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2009年11月17日のブックマーク (5件)

  • アニリール・セルカン経歴詐称疑惑

    東大工学系研究科建築学専攻教員 アニリール・セルカン博士の経歴・業績に関わる疑惑の検証 東大助教で、自称 宇宙飛行士候補のトルコ人アニリールセルカン(松村秀一研究室)の経歴詐称・業績捏造・研究盗用の追及ブログ 単なる「経歴詐称」でなく、「業績捏造・盗用」にまつわる疑惑も多数あります。捏造・盗用の疑いのあるものを除くと、学位論文から直近の宇宙エレベーター・インフラフリー住居に関する研究まで含めて、セルカン氏による実体のある研究業績は最早ほとんど存在しません。 疑惑のうち宇宙飛行士候補はNASA、トルコ政府が公式に否定、学位論文の盗作に関しては東大が4割が盗作であると認定し、学位を取り消しました。 また、助手採用時、科研費の研究実績報告書においても経歴詐称、業績捏造、盗用が認定され、懲戒解雇相当の処分が下されました。 (2012/02/29) 東大の調査により約105万円の研究費の不適切な使用

    アニリール・セルカン経歴詐称疑惑
    so_kb
    so_kb 2009/11/17
  • 予算がない時にあきらめられるものとあきらめてはいけないもの | 5号館を出て

    なんだかんだ言っても、そこそこコンピューターを使いこなすことのできる人が多いネット周辺には、「科学」の重要性を理解している人が多いと思いますので、そこで今回仕分けされてしまった科学技術関係予算の減額に対する失望感が高いように見えてしまいがちなのですが、おそらく世論調査をしてみればあの「査定」には賛成する国民の数の方が、大型研究予算を温存するという意見よりははるかに多くなるのではないかと感じています。 民主党には、自民党(自公政権)の推し進めていた科学技術政策に対する反発があり、いわゆる彼らの科学技術政策の目玉だったものをつぶしてしまいたいという気持ちがあるのかもしれません。しかし、たとえそういう深層心理があったとしても、今回の仕分けにおいては膨大にふくれあがった国家予算の削減という「大義名分」があり、あの程度のせこい仕分けではほとんど意味のある削減にはならないとしても、たとえ1億円でもいい

    予算がない時にあきらめられるものとあきらめてはいけないもの | 5号館を出て
  • 事業仕分けWS3 科学分野 まとめウィキ

    WS3の俎上に載った組織 ※あっているかどうかわかりません、修正お願いします † 次世代スーパーコンピュータ スーパーコンピュータ建設中でした。さまざまなシュミレーションを行うことが期待されます。 関連 SPring-8 蛋白質の形を調べたり、様々な物質の構造を調べるのに使われる施設です。 理研 植物科学研究センタ 奈良先端科学技術大学院大学-植物科学推進事業 理研 バイオリソースセンタ 海洋研究開発機構 地球環境変動や、地球内部の構造を調べている組織です。 日学術振興会 科学研究などに対し、お金を出しているところ。大学院生や研究者への支援も行っている。 日科学未来館 …続き、願います ↑ 民主党政策 † 民主党科学技術政策 民主党政策集INDEX2009 文部科学 経済産業 農林水産 厚生 (医療政策<詳細版>) 平成21年度『国の事業仕分け』(平成21年度予算予備的調査) (注:2

  • いわゆる「事業仕分け」について(科学技術人材育成関係を中心に) - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    今週は、行政刷新会議のワーキンググループの会合が三回開かれ、いわゆる「事業仕分け」がなされた。日にいたら、中継を見ていたところだが、出張中で見ることもできず、やむを得ないので、今日になって情報収集をしている。 三つのワーキンググループが並行して走るという興味深いやり方で、そのうちの第三ワーキンググループが学術行政にかかわるもので、とくに13日にいくつか気になる決定がなされた。スーパーコンピュータやSpring8については、それぞれ専門家が議論するのに任せよう。私はこれらの事業の予算縮減や、凍結は、それほど大きな問題ではないと考えている。それらはより時間をかけて、やっぱり実施が望ましいとなれば、後からやり直せるからだ。復活に成功すれば、研究が一定期間遅れるだけのダメージで済む。私が一番気になるのは、人材育成関係の事業の予算縮減である。人材育成・若手支援で道を誤れば、一世代の人材が欠落し、長

  • 【2009年図書館総合展フォーラムレポートその4】2010.2.13に何かがおこる?! あるいは、「要は勇気がないんでしょ」in図書館―『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    図書館総合展が終わってすでに丸一日経ちますが、総合展レポートはもうしばらく続きますw ってことでレポートもいよいよ大詰め第4段、昨年に引き続き図書館の貸出履歴の活用に関するフォーラム、「『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ」ですっ! デジタルライブラリアン研究会主催:「貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開」リターンズ(岡真、小野永貴、原田隆史) - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ ちなみに当日のやり取りについてはid:myrmecoleonさんもtsudaってらしたので、より臨場感を感じたい方は以下のmyrmecoleonさんのポストも参考に。 Wed, Nov 11 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 貸出履歴の活用についてはこの1年、国内では何も進んでいないのではないかという懸念と、一方で海

    【2009年図書館総合展フォーラムレポートその4】2010.2.13に何かがおこる?! あるいは、「要は勇気がないんでしょ」in図書館―『貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開』リターンズ - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)