ネーミングもかなり恐ろしいのですが、中国にある床の無いエレベータその名も『人肉戦車』。見てのとおり、床らしい床は一切ありません。どのようにのるのでしょうか。 ごらんのとおり 扉が開くとそこは、底なしの穴。 このように手すりに捕まって 乗るしかありません。 危ないです! そんなにはしゃいでは・・・ どうも様子がおかしい。 そう、実はこれ、床が無いのではなく 床が無いように見えるトリックアートだったのです。 しかも、その床も手書きではなく なんとプリントアウトとは。 現代では、一見高度に見える技術も 実は安価な技術で成り立っているという事もよくあるものです。 とはいえ、このエレベータの外装は高いんでしょうけど。 ■無底電梯地板海報 - a set on Flickr