ブックマーク / www.itmedia.co.jp (97)

  • 2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐ

    ここ数日、2ちゃんねるのスレッドを取り上げるブログが相次いで閉鎖している。 こうしたスレ紹介系ブログは、2ちゃんねるの雑多な情報から面白いスレッドを再構築して掲載しているケースが多い。複数の掲示板で構成されている巨大な2ちゃんねるに直接アクセスせずとも情報を得られることから人気も高く、商用サイト並みのアクセスがあるブログもある。一部のスレ紹介系ブログでは、一説によると月額300万円にも上るというアフィリエイトによる収益を得ていたという。 今回スレ紹介系ブログが相次いで閉鎖しているのは、2ちゃんねるの利用者、いわゆる“住人”たちからの厳しい反発があったからだ。 そもそも、2ちゃんねるは利用者たちがスレッドを立て、レスをつなげ、それがコンテンツになっている。今流行のCGM(Consumer Generated Media)の先駆けのようなものだ。2ちゃんねる利用者から見れば、スレ紹介系ブログは

    2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐ
    soba_taro
    soba_taro 2006/06/02
    純粋に閉鎖が残念です。便利だったのになー。
  • より快適にテレビを見るための“スゴ録”「RDZ-D97A」

    「RDZ-D97A」は、ソニー「スゴ録」の2006年春夏モデルのフラッグシップ。基機能は昨年の冬モデルと同等ながら、「RDR-AX75」で採用された「おでかけ・スゴ録」機能を搭載するなど、録画した番組を快適に「見る」ための機能追加が行われている。 ソニーの「RDZ-D97A」は、「スゴ録」の2006年春夏モデルのフラグシップモデルだ。「RDZ-D90」の後継モデルという位置づけ。型番末尾の「A」は「MPEG-4 AVC」――つまり「おでかけ・スゴ録」搭載モデルであることを示している。今回は製品版を試用した。 デザインは2005年冬モデルからほぼ継承。RD-ZD97Aのみがブラックで、ハイエンドらしい渋めのデザインだ。下位モデルとなるRDZ-D87はシルバー+ブラック、RDZ-D77Aはシルバーとなっている 新ラインアップを2005年冬モデルと比較すると、「RDZ-D90」から「RDZ-D

    より快適にテレビを見るための“スゴ録”「RDZ-D97A」
  • 大画面時代のスピーカーの選び方

    薄型テレビとデジタルハイビジョン放送の急速な普及で、高精細な映像を大画面で楽しむ環境が整ってきた。だが、映像とサウンドが一体となって作り上げられている現代のさまざまなコンテンツを最大限に楽しむためには、映像だけでなく“音”にもとことんコダワリたい。それには、標準装備の内蔵スピーカーでは、あまりにも力不足だ。 今回の「デジタル閻魔帳」は、セットで数万円の普及タイプから1台が数百万円の高級機まであらゆるスピーカーを試聴し尽しているオーディオビジュアル評論家・麻倉怜士氏に、従来のオーディオシステムとは違った視点で“大画面テレビにふさわしいスピーカーシステム”を指南してもらった。 “音の選び方”の大原則 ――テレビの大画面化が進み、これまで以上に“音”の重要性が指摘されていますよね。 麻倉氏: “音の選び方”には大原則があります。映像とイコールでなければならないということです。テレビという世界で音

    大画面時代のスピーカーの選び方
  • 液晶beautiful“face”のDLNA対応を試す

    DLNA対応を果たした液晶テレビ“face” 家庭内でコンテンツの相互運用を行うために策定されたDLNAだが、肝心の家電分野ではなかなか普及が進んでいない。PCのソフトや周辺機器についてはそれなりに普及してきているだけに、もどかしい話である。 そんな状況を嘆いていたところに飛び込んできたのが、東芝の液晶テレビ「“beautiful face”LZ150シリーズ」がDLNAへの対応を開始したというニュースだ。この手の製品が大好きな筆者としては、がぜん気になる。ということで早速32V型の「32LZ150」で各種サーバソフトに接続し、メディアファイルの再生状況についてチェックしてみた。 用意したサーバソフトは、ソニーの「VAIO Media Server 4.1」、デジオンの「DiXiM Media Server」、マイクロソフトの「Windows Media Connect」、アイ・オー・デー

    液晶beautiful“face”のDLNA対応を試す
  • ITmedia D LifeStyle:赤ちゃんがケロっと泣きやむスイッチの秘密 (1/2)

    ぬいぐるみのボタンを押すと、ぐずっていた赤ちゃんがケロっと泣きやむ――画期的なベビー用品「赤ちゃんけろっとスイッチ」をタカラトミーが発売する。にわかに信じがたい話だが、その効果が当なら赤ちゃんのぐずり泣きに悩まされている全国のパパ・ママにとっては朗報だろう。 外観は、いたって普通のぬいぐるみ。しかし中の“音ユニット”には、日音響研究所とのコラボレーションにより開発された「ぐずり解消メロディ」が入っている。日音響研究所といえば、タカラ(当時)が「バウリンガル」を共同開発したことでも知られるが、赤ちゃんのぐずり泣きに注目したのは、あの「タケモトピアノ」のCMが発端だったようだ。 俳優の財津一郎さんが独特の調子で「ピアノ売ってちょーだい」と歌い、全身タイツのお姉さんたちがくねくねと踊りまくる。西日で知らない人はいない、とてもシュールなCMだ。いつしか、このCMが流れると泣いていた赤ん坊が

    ITmedia D LifeStyle:赤ちゃんがケロっと泣きやむスイッチの秘密 (1/2)
  • HD DVDの敵はBlu-rayだけじゃない?――格安“1テラ”レコーダーは買いか

    HD DVDの敵はBlu-rayだけじゃない?――格安“1テラ”レコーダーは買いか:コラム(1/4 ページ) 今年の2月あたりから、デジタル放送チューナー搭載DVD/HDDレコーダーの価格が結構な勢いで下落している。160GバイトHDD搭載のエントリーモデルであれば、特に激安店を探さなくても5万円台で購入可能だ。 しかし、最も目をひくのは日立製作所「DV-DH1000W」の価格動向ではなかろうか。1Tバイトの大容量HDD、ダブルデジタルチューナー搭載のハイスペックモデルながら、12万円台まで下がってきている(近々、新モデルでも出てくるのかもしれないが……)。 編集部注:4月4日、日立製作所はHDD/DVDレコーダ「Wooo」シリーズ新製品4機種を発表した。ラインアップにはDV-DH1000Wの後継となる1Tバイトモデル「DV-DH1000D」(実売21万円)が含まれる。発表会記事:日立、「

    HD DVDの敵はBlu-rayだけじゃない?――格安“1テラ”レコーダーは買いか
  • ITmedia +D LifeStyle:“サイクロン”が起こした掃除機市場の大旋風――ダイソン (1/2)

    白物家電と呼ばれる家電製品の分野において、海外メーカーの製品は成功しないといわれる日市場。確かに、身の回りを見渡せば冷蔵庫や洗濯機、掃除機などの生活家電は国内メーカーのものが多い。そんな「掃除機」という成熟市場に、サイクロン式という新機軸を持ち込んだのが、イギリスに社を置く新興メーカーのダイソンだ。 「紙パックのいらない掃除機」「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」というコピーのもと、日での支持を広げているダイソンの掃除機。しかし、他社からもサイクロン式を名乗る掃除機が発売されている。数あるサイクロン式掃除機との違いや、ダイソンならでは人気の秘密について、ダイソン日法人でPRエグゼクティブを務める樋口琴美氏に話をうかがった。 なんと現行機種は、日限定モデル「DC12」のみ ――ダイソンの掃除機には、どのようなモデルがラインアップとして用意されているのでしょうか。 樋口氏: 現

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  • ITmedia +D LifeStyle:「液晶」「プラズマ」どちらを選ぶ? (1/4)

    今や、すっかり“テレビ”としての地位を確保した薄型テレビ。「画質はブラウン管の方が上」と言われ続けてきたが、目覚しい技術革新やさまざまな改善が施され、普及が始まった5~6年前に比べて画質面でも格段によくなっている。また「1インチ1万円」が普及のバロメーターと言われた時期も過ぎ、30インチ以上の大画面でも、液晶・プラズマともにすでにインチ1万円を切るなどコスト面の敷居も低くなった。 「そろそろ大画面薄型テレビを……」と考えた時、やはり気になるのが「液晶とプラズマ、どちらを選べばいい?」という問題だ。そんな疑問に今回もズバっと答えてくれるのが、視聴していないディスプレイはないという“映像の鬼”――AVマルチメディア評論家の麻倉怜士氏だ。今回のデジタル閻魔帳は、液晶・プラズマの最近の進化と今後の方向性を紐解きながら、ユーザーはどのようにして薄型テレビを選べばいいのかを語ってもらった。 ――ブラウ

    ITmedia +D LifeStyle:「液晶」「プラズマ」どちらを選ぶ? (1/4)
  • 今度こそブラウン管から卒業――大画面薄型テレビ購入のポイント

    今度こそブラウン管から卒業――大画面薄型テレビ購入のポイント:+D Shopping バイヤーズガイド(1/3 ページ) 6月9日から始まる世界最大級のスポーツイベント、サッカーワールドカップ。最近では液晶/プラズマといった大画面テレビも低価格化が進んでおり、開催を機にブラウン管テレビからの買い換えを考えている人も多いはずだ。そこで、今回は“薄型大画面テレビを購入する際にチェックすべきポイント”を確認してみよう。 まずは画面サイズ――置き場所が変わらないならブラウン管より少し大きめを 購入に際してまず決めなくてはならないのが画面サイズ。“薄型テレビ”として販売されている製品の画面サイズは20インチ以下から50インチ以上まで多種多彩だが、リビングに設置する大画面テレビと考えると、視野にはいるのは26インチクラスから上だろう。 従来のブラウン管の○○インチ(型)は画面の対角線の長さ(外形対角

    今度こそブラウン管から卒業――大画面薄型テレビ購入のポイント
  • 恐怖の“エレクター拡張したい症候群”

    「エレクター」の名前を知らなくても、見たことがない人はまずいないだろう。米国生まれのスチールワイヤーシェルフは、頑丈さとシンプルなデザイン、柔軟な構成などが支持され、雑貨店の陳列棚から家庭の収納まで、実にさまざまな場所で使われている。写真を見れば、誰でも「ああ、あれか」と頷くはずだ。 クロームメッキを施したスチールやステンレスを主な材料とし、棚板1枚あたり135キロという耐荷重を誇るエレクター。わが家でも10年ほど前からAVラックとして愛用しており、つい先日も新たなパーツを導入して拡張した。 ……そう。拡張してしまったのです……3度目の。 エレクターの魅力は、格的なAVラックと比べて安価(比較対象が高すぎ)でありながら、とにかく丈夫なこと。またパーツが豊富で入手しやすく、簡単にカスタマイズできる点も良いところだ。ポスト(支柱)やシェルフ(棚板)の種類はもちろん、棚板同士を連結するコネクタ

    恐怖の“エレクター拡張したい症候群”
    soba_taro
    soba_taro 2006/05/18
    わかる。でも「どこにも合わない」にも1票…。
  • プロジェクトチームのリーダーに向く人、向かない人 ― @IT情報マネジメント

    チームで遂行されるプロジェクトにおいて、優秀なリーダーの存在は極めて重要です。そこで今回から、リーダーについて考えてみることにします。リーダーシップの具体的な技術に関してはコーチングなどの記事を参考にしていただくことにして、ここではもっとベーシックなところをターゲットにします。なお対象としては、ユーザーサイドに限らずプロジェクト一般についての話となります。 誰でも持っているリーダーの素質 よく話題になることに、リーダーにはリーダーとしての素質がなければならないのか、ということがあります。ある程度の素質は必要でしょうが、それは大多数の人が持っているはずです。そのように考えられる根拠はあります。 例えば、ふさわしい人が地位に就くのではなく、「地位が人を育てる」ケースはよく知られています(年功序列主義の会社ではよく見られることです)。これは、リーダーとして特別な素質がないと思われたり、思い込んだ

    プロジェクトチームのリーダーに向く人、向かない人 ― @IT情報マネジメント
  • FoxもiTMSで「24」などのテレビ番組販売

    Apple Computerは5月9日、Fox Entertainment Group(FEG)系列の放送局のテレビ番組を米国のiTunes Music Storeで販売開始したと発表した。 番組を提供するのはFOX、FX、SPEED、FUEL TV、20th Century Fox Televisionの各放送局。「24 TWENTY FOUR」「Prison Break」「ザ・シールド」など16番組を販売する。人気の「24 TWENTY FOUR」は、最新のシーズン5、21話まで販売されている。価格はiTMSのほかの番組と同様、11.99ドル。 米国iTMSのテレビ番組販売は、これで90番組を突破した。

    FoxもiTMSで「24」などのテレビ番組販売
  • ITmedia News:フジテレビ、「YouTube」的な動画投稿サイトに参入

    フジテレビジョンは5月1日、個人がネット上で動画を公開できる新サイトの試験運用を7月中旬に始めると発表した。米国の「YouTube」のように、個人が動画を無料で投稿・視聴できるようにし、2007年度にユーザー数100万人を目指す。 新サイト「ワッチミー!TV」を7月中旬にβ公開し、10月にサービスを始める計画。ビデオカメラや携帯電話などで撮影したムービーを、アップロードやライブストリーミングで公開でき、映像にはユーザーの評価やコメントなどを付けられるコミュニケーション機能も持つ。映像クリエイターなどを発掘する場としても活用していく。 新サービスは、フジテレビ初の社内ベンチャーとして今月中旬に設立予定の新会社「フジテレビラボLLC」が運営する。資金は4億円で、フジテレビが2億4000万円、トランスコスモスとチームラボが共同設立したインキュベーション企業・チームラボディベロップメントが1億

    ITmedia News:フジテレビ、「YouTube」的な動画投稿サイトに参入
  • 女子中高生の支持集め月間15億PV 無料Web「フォレストページ」

    携帯向けコンテンツのビジュアルワークスは4月17日、無料Webサービス「フォレストページ」の月間ページビュー(PV)が3月末時点で15億PVを達成したと発表した。女子中高生のコミュニティーツールとして人気を集めており、70%強が携帯電話からのアクセスだった。 同サービスは2003年7月にスタート。掲示板や日記などを備えたホームページを携帯電話から作成でき、小説や詩を公開できる「ブック」機能などで女子中高生の支持を獲得。ユーザーの90%以上が10代の女性という。 3月末時点のアクセス数は、携帯電話からが11億5000万PV、PCからが3億7000万PV。ホームページ数は96万で、「ほとんどがアクティブなHP」(同社)という。来年6月に月間20億PV、200万ホームページへの拡大を目指している。

    女子中高生の支持集め月間15億PV 無料Web「フォレストページ」
  • Apple、iPodに「音量制限」機能を追加

    iPodを大音量で継続的に使用したときに騒音性難聴が起きるとして問題視されていることに対し、Apple Computerは3月29日、対策となるアップデートをリリースした。 Appleによれば、iPod用の最新アップデート「iPod Updater 2006-03-23」には、iPodの音量を制限するための機能が追加されているほか、複数の不具合に関する修正が施されている。 このアップデートにより、ユーザーは自分のiPodの最大音量を設定し、それ以上の音量で聞くことができないよう、パスワードロックすることができる。 AppleはiPodの使用により難聴になる可能性があると訴訟を起こされているほか、ザ・フーのギタリストであるピート・タウンゼントによる警告や、専門家による難聴リスク研究など、携帯音楽プレーヤーの使用と難聴との関係が問題視されている。 Appleは今回のソフトウェア改訂に伴い、サウ

    Apple、iPodに「音量制限」機能を追加
  • 駒は出ないけど音がでる。バードのひょうたんスピーカーフェア

    バード電子は3月7日、天然ひょうたんを加工したiPod向けスピーカーを販売する「ひょうたんスピーカーフェア」を、同社のオンラインストア「B-SHOP」のお買い得アウトレットコーナーにて開始した。価格は2300円から2万4000円。 「ひょうたんスピーカー」は茨城産の天然ひょうたんを加工したiPod向けのスピーカー。天然物のためサイズはまちまちだが、60ミリフルレンジスピーカーを底に組み込んだものが主だ。 スピーカー1つを埋め込んだモノラルタイプに加えて、1つのひょうたんにスピーカーを2つ使用したり、ひょうたんスピーカーをペアにするなどしたステレオモデルもラインアップされている。2004年11月の販売ではある程度まとまった数の販売だったが、今回は厳選した百成ひょうたんを使った“一品物”が中心。すでに、直径170ミリのひょうたんに70ミリスピーカーを2つ組み込んだ「EZ-HYQ」が完売となって

    駒は出ないけど音がでる。バードのひょうたんスピーカーフェア
  • 本物のゴールドとダイヤモンド付き超高級USBメモリ

    ゴールドとダイヤモンドをあしらった豪華USBメモリが、独ハノーバーで3月9日から開かれるCeBITで展示される。 このUSBメモリはオランダのメモリメーカーWhite Lakeが発表した。ハンドメードで、オランダの有名な金細工職人がデザインを手掛けたという。 CeBITに出展されるのは、14カラットゴールドとダイヤモンド5個をあしらった製品で、価格は2950ユーロ(約40万円)。ダイヤモンドなしだと2400ユーロ。このほか18カラットゴールドのUSBメモリも販売する。リリースにはメモリの容量についての記載はない。 White Lakeでは「USBメモリはどんどん安くなるべきだという考えに逆行し、高級品としてのUSBがあってもいい、という新しいトレンドを作り出した」と説明している。

    本物のゴールドとダイヤモンド付き超高級USBメモリ