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blogに関するsoda725のブックマーク (2)

  • 山下泰平のブロマガ - ブロマガ

    明治時代、邯鄲返しの山辺音槌(やまべおとつち)という大泥棒が存在しました。こういう顔の人です。 当時はかなりの有名人で、小説が書かれたり、寺田寅彦が言及したりしています。優秀な人で、泥棒にならず社会のために働いていれば、どんなに活躍できたかと、その運命を惜しむ人もわりといたみたいです。 その山辺音槌が後輩の泥棒のために作った『逃げきるための一三箇条』というのがあったので紹介します。 原文は文語と口語の真ん中くらいな文体で読みにくかったり、現代の感覚では理解できない部分があったり、さらには音槌さんの行動を知らなければ意味が分からなかったりするところがあるので、私が適当に現代人向けに翻訳しました。 警察官や刑事に声をかけられて、驚いたり逃げたりするようでは、とうてい大泥棒にはなれない弟子入りしたり弟子を取ったりするのは命取り、悪運を縮めてしまう死ぬ程に惚れた女であろうとも、名と秘密は絶対に語

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  • コロメガネ

    2017/05/28 シュレディンガーの女子会 先日、とあるニュースをきっかけにネットの一部で「意見交換会=合コンの上品な言い方」というネタが盛り上がった。これに関連して、「私が参加すると合コンが意見交換会になる」とつぶやいたところ、複数の知人から「なんかわかる」と言われひっそりと傷ついたわけだが、実はこれに類する問題を私は以前から抱えている。それが、「女子会」だ。 誤解のないように言っておくが、私に女子会というものを茶化す気持ちは一切ない。むしろ、純然たる憧れを抱いているのだ。その昔、「グータンヌーボ」というテレビ番組があり、優香や江角マキコを中心に今をときめく女性たちが夜な夜な飲店に集まり、恋愛トークを繰り広げるのを見て、私もいつかアレをやってみたい…と胸を熱くしていたのだ。 しかしもともと親しい友人は男子が多かったり、あるいは女子っぽい女子が少なかったりで、なかなか機会に恵まれない

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    soda725
    soda725 2013/06/22
    文房具への愛とかおかしみを感じるポイントとか、かなり私好み。
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