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2008年11月10日のブックマーク (4件)

  • 梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。

    【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することもの第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号やをごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこのをどう見ているかについては、すでに8月時点でこのの前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい

    梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。
    soh506
    soh506 2008/11/10
  • Project Sugita Genpaku

    プロジェクト杉田玄白 正式参加作品リスト ここからリンクしてあるファイルは、すべて版権表示さえちゃんと残せば何をしてもいい代物。フォーマットを変えてもいい。自分で訳を改訂してもいい(その場合も、完全な改訳でない限り、原訳のクレジットは残すこと)。出版して売ってもいい(が、その場合は複製を禁止してはいけない)。それについて、著者や訳者の許可をとる必要はいっさいない。原著・訳の著作権が切れているか、あるいは著者・訳者がこういうGPL(もっと文章よりにするとしたら、こんなOPL [日語の参考訳] なんてのがある)に準じた条件に同意したものだけがここに置かれている。 また、何をしてもいいとはいえ、一応翻訳のプロジェクトなので、原文を大幅に変えるようなものはその旨明記しておくこと。ここらへんの「大幅」とかの解釈は、もちろんかなり裁量が入ってはくる。 ただし、万が一著作権法上の問題があって、各種権利

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    soh506 2008/11/10
  • 「群衆の叡智」が機能するためには、第一級の知性が必要だ。 - 思索の日々−投資とは未来に対する希望−

    スコット・フィッツジェラルドは「崩壊」というエッセーの中で 第一級の知性基準は、対立する二つの観念を同時に抱きながら、しかも機能の果たすことのできる知性である。たとえば事態が絶望的なのを知り尽くしていて、それでも打開の決意を持ちつづけなければいけない。 と言っている。 梅田望夫氏は「ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)」の中で 「次の10年」は、「群衆の叡智」というスロウィッキー仮説を巡ってネット上での試行錯誤が活発に行われる時代と言ってもいいのである。 と述べている。今のネットでは、「群衆の叡智」に辿り着いていることは少ないと感じる。なんでだろうとずっと考えていた。 で、僕の到達した結論は、「群衆の叡智」が発揮できる集約を行う場所に第一級の知性が無いからではないだろうかと言うことだった。 スロウィッキーは「「みんなの意見」は案外正しい」の中で「群衆の叡智」が機能する

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    soh506 2008/11/10
  • (移動跡地)崩壊 - F・スコット・フィッツジェラルド :: Egoistic Romanticist

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    soh506 2008/11/10