オオカミはきわめて社会性の高い生き物であるのはご存知のとおり。童話「あかずきん」などで人を襲うイメージが定着してしまった感があるが、人がオオカミに正しく接しているならば、そのオオカミが狂犬病だったり、きわめて特殊な条件下にいない限り襲われることはないという。 この映像は、ノルウェーのポーラ動物園にて過去2年間に渡り保護されている野生のオオカミたちを世話してきたアニタさんという女性が、数ヶ月この地を離れ、再び戻ってきた時のオオカミたちの様子を撮影したものだ。
![オオカミは愛情を注いでくれた人間を決して忘れない。2ヶ月ぶりに再会した女性に全身全霊で喜びを示すオオカミたちの映像 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec443afdd1dda309068e9559330715751e91b73d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F7%2F5%2F75299ce4.jpg)
中国オタクに対して比較的受け入れられやすいジャンルの一つに、“軍事ネタ”というのがあったりします。 中国では軍事関係のニュースがわりと重要な扱いになっていますし、(国内、国際と来て次が軍事か財政経済といった順番でしょうか)学校でも軍事訓練が行われたりしていますから、日本に比べて軍事ネタは身近で分かりやすいネタとなっています。 ただ、具体的な“感覚”に関してはちょっとした違いが存在するようで、日本のアニメや漫画に出てくる軍事関係のネタは楽しめるモノではあるものの、不思議に感じたりすることもあるようです。 先日、中国のソッチ系の掲示板で“アニメのなかの戦争と相互理解”といったことに関してのやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ・ちょっと疑問なんだが、日本のアニメってなんで相互理解で戦争が終わるの? 別にその考え方を否定するつもりはないんだが、あまり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く