中国オタク的疑問「なんで相互理解で戦争が終わるの？」|ガジェット通信 GetNews

中国オタクに対して比較的受け入れられやすいジャンルの一つに、“軍事ネタ”というのがあったりします。 中国では軍事関係のニュースがわりと重要な扱いになっていますし、（国内、国際と来て次が軍事か財政経済といった順番でしょうか）学校でも軍事訓練が行われたりしていますから、日本に比べて軍事ネタは身近で分かりやすいネタとなっています。 ただ、具体的な“感覚”に関してはちょっとした違いが存在するようで、日本のアニメや漫画に出てくる軍事関係のネタは楽しめるモノではあるものの、不思議に感じたりすることもあるようです。 先日、中国のソッチ系の掲示板で“アニメのなかの戦争と相互理解”といったことに関してのやり取りを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ・ちょっと疑問なんだが、日本のアニメってなんで相互理解で戦争が終わるの？ 別にその考え方を否定するつもりはないんだが、あまり

[tyokorata]

しかたありますまい。相手の立場を理解してもなお、三族皆殺しとか、匈奴とか歴史上色々な戦乱をくぐりぬけてきた歴史を持ってらっしゃるもの。道義はともかく、生きるために殺しあう経験がなぁ……

[moons]

日本人にとって戦争は海の向こうの異国との間に起こるもので、共通的な価値観をもっているもの同士は戦争しないはず、という前提を置いてる気がする。あと外交決裂から戦争のコンボしか戦争突入経験がないからかな？

[geji177]

相互理解