「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった?
2009年11月19日19:08 堺市堺浜方面への鉄軌道、今度はニュートラム延伸という「奇策」 カテゴリ阪堺電気軌道・堺市LRT計画 hanwa0724 Trackback(2) ことあるごとに取り上げている堺市のLRT計画を中心とした公共交通関連の話題です。 先のエントリーでは、堺浜方面への延伸について、LRTだけでなく、地下鉄四つ橋線の延伸を検討している旨、ご紹介しました。 本日ご紹介するのは、この計画についてでありますが、何とこの延伸に、ニュートラムを利用しようということを、竹山市長は言い出しています。 建設費、地下鉄の半分 ニュートラムを堺へ…堺市長が提案(読売新聞Webページ) 個人的な感想ですが、いよいよセンスのなさが露呈してきた、と思わざるを得ない感じです。 (本当は、出身高校の20年くらい上の先輩に対してこういう物の言い方はしたくないものですが、出てくる案がどれもこれもがこ
改革が議論されている大阪府立大学=堺市中区 大阪府の橋下徹知事に存廃を含めた抜本的改革を迫られた大阪府立大学(堺市中区)が揺れている。「年間100億円超の府費を投じるのは疑問」と迫る知事に対し、大学側は改革の主導権を握ろうと躍起だ。学部を7から4に削減し、総合大学から理工系中心の大学に転換するスリム化方針を打ち出し、生き残りを図る。11月末に改革案をまとめる予定だが、反発する声が身内から上がっている。(左古将規) ◇ 16日夜。府立大の奥野武俊学長は、家族の新型インフルエンザの疑いが判明して公務を自粛し、自宅待機している橋下知事からの伝言を電子メールで受け取った。「府立大が大阪の理系大学として、全国、世界にその名をとどろかせることができるかの正念場です。大改革の成就を期待します」と記されていた。 橋下知事が求める府立大改革のキーワードは「選択と集中」だ。 9月8日、府政の
堺市が、南海電鉄と阪堺電気軌道に対し、両社による市中心部での運行を計画していたLRT(次世代型路面電車)整備の中止を申し入れたことがわかった。 中止を公約に掲げて初当選した竹山修身市長が10月に就任して以後、市が関係機関に中止を表明したのは初めて。LRTが本格導入されれば、全国の自治体で富山市に次ぐ2番目、大都市では初の先進的な施策だったが、白紙に戻ったかたち。 計画では、今年度内の着工を目指し、市が南海高野線堺東駅―同本線堺駅(1・7キロ)を新設、阪堺線浜寺駅前―我孫子道(7・9キロ)の施設も譲り受けて改修し、低床の新車を導入。2社が施設などや車両を賃借して運行する予定だった。 しかし、新設区間では、2車線の市道が一方通行の1車線に減ることなどから、沿線住民らが反発していた。 10月29日に3者が会談し、市側が中止を伝えた。赤字が続き、LRT化での経営改善を目指していた阪堺線の今後の存続
「堺のチンチン電車を愛する会」(堀畑好秀会長)は26日から、阪堺電軌阪堺線(大阪市〜堺市)のうち、赤字経営で廃線の可能性も取りざたされている堺市区間(7・9キロ)について、存続の是非を問う住民アンケートを実施する。 愛する会は、昭和30年代半ばをピークに利用者が減り続ける堺市区間の存続が危ぶまれたため平成15年に結成。各種イベント開催やボディー広告などで支援している。 堺市は当初、堺市内の路線についてLRT(次世代型路面電車)の導入に合わせ、車両の相互乗り入れのうえ、運営を市が主体になる「公有民営」を計画していた。 しかし、9月の市長選で、竹山修身市長が初当選を果たし、阪堺線と接続する区間でのLRT事業の中止を決定。竹山市長は阪堺線への財政支援は継続する方針を示しているが、具体的な助成額は明らかにしていないため、赤字が続いている堺市区間の路線の存続が再び危ぶまれている。 こうした状況のなか
橋下大阪府知事 文化施設潰しの「焚書」の次は府立大学文科系・非実学系潰しの「坑儒」 70人の大学教職員失職を画策 少子化時代の母校・早稲田大学の学生集めを援護か 大阪府立大学の関連学部の教員からは悲鳴が上がっている。 府立大学を「理工系に特化」という名目で「文科系や理学部を切り捨てる」という「府立大学改編計画」が持ち上がっている からだ。もっとも、中の教員達は 大阪のおばちゃんとマスコミに絶大な人気の橋下知事の施策だから、たぶん「ばっさり教員の生首を切るだろう」 と悲観的だ。 橋下知事が尊敬する石原都知事が 都立大学を「再編」して、すっかりダメにしてしまった ひそみに倣って 今度は府立大学を「再編」 したいのらしいな。 橋下知事は、 文化施設・博物館潰し といい よほど文科系や非実学系の学科・学部に「怨みがある」のではないか と思われるのですがね。 私立高校への助成切り捨て の時には 橋下
4グループに集約 地域貢献機能も明確に 大阪府の橋下徹知事が抜本的な経営見直しを指示している府立大(堺市)が、2011年度にも現行の文系、理系計7学部を、理工系を中心にした4グループに再編する改革素案をまとめたことがわかった。総合大学から理工系大学に転換し、大学の競争力を強化する狙いだ。11月にも橋下知事に正式提示する。 素案では、工学、生命環境科学、理、経済、人間社会、看護、総合リハビリテーションの7学部を廃止。学部・学科制を撤廃し、理工系、生命環境系、健康保健系、現代システム科学系を新設する。 また、自治体への政策提言などを行う「地域貢献センター」や、社会人などを対象にした「生涯教育センター」などを新設し、橋下知事が求めていた公立大としての地元貢献を目指す。 経営面では、府職員約180人の派遣を廃止し、経営を合理化。年108億円に上る府からの運営費交付金を約90億円に削減する。 ただ、
大阪府の橋下徹知事が存廃も含めた抜本的な見直しを検討している大阪府立大(堺市中区)が、既存の7学部を4学部に再編する改革案を検討していることが20日、分かった。規模をスリム化して理工系に特化した専門性の高い大学を目指すという。府が支出している交付金も年間20億円程度削減できる見通しで、交付金カットもちらつかせる橋下知事に独自の改革をアピールしたい考えだ。 府立大には現在、工学部や理学部、経済学部など7学部がある。このうち経済学部など3学部は、同じ公立大の大阪市立大(大阪市住吉区)にも類似した学部が存在し、橋下知事から「違いが分かりにくい」と指摘されていた。 計画では経済学部や人間社会学部などを見直して理工系、生命環境系、健康保健系、現代システム科学系(いずれも仮称)の4学部に再編する。試算では、大学院生を含む約7900人(今年5月現在)の学生が1千人程度、約720人(同)の教職員も70人程
堺市の竹山修身市長は14日、初めての定例会見を行い、大阪市営地下鉄四つ橋線(西梅田−住之江公園)の堺市への延伸を盛り込んだ「夢洲・咲洲地区まちづくり推進協議会」の中間とりまとめ案に歓迎の意向を示した。「堺市も地元自治体として早急に協議会の加入を申し入れたい」と公約にあった協議会メンバーに加わる考えを改めて強調した。 竹山市長は「大阪湾ベイエリア全体の活性化を図る中で四つ橋線延伸は重要」として「南海本線の堺駅まで延伸させ、堺駅周辺を活性化して、堺東駅と並ぶ2つの核にしたい」とした。ただ、事業費の負担割合については、推定見積もりを1キロ当たり300億円として、「開業まで10〜20年の中長期的な課題となり、市民の税金をどう使うのか十分精査しないといけない」と述べるにとどまった。 堺市長選公約の堺駅−堺東駅間のLRT(次世代型路面電車)事業の中止による堺市内の阪堺線の存続問題について、「存続できる
12月25日に堺のLRTの基本計画案が公表されました。 東西鉄軌道(堺浜〜堺東駅間)基本計画(案)を公表!! 堺市 「関係者をはじめ、沿線の方々にいただいた意見を踏まえ」たもので、この後、説明会をしていくとのこと。概要をメモしておきます。 ‐路線計画 もともと堺駅前東口〜堺東駅(1.7km)の計画だったのですが、シャープの工場進出に伴い堺駅前西口〜堺浜(5.2km)が追加され、既設の阪堺線我孫子道〜浜寺駅前(7.9km)も加わって大きな計画になりました。新設区間の電停は13箇所。 ‐事業スキーム 公設民営、公有民営、堺市が施設と車両を保有し、南海・阪堺が使用料を支払って営業を行う、いわゆる上下分離方式がとられます。「下」が持つ範囲は事例によっていろいろですが、車両まで公有とするのは、「下」の範囲が広い事例で、要は「上」が民間事業として成り立たないといけないので、どこまで「下」が妥当かという
昨日投票が行われた堺市の市長選挙で、新顔の竹山修身氏が当選しました。 堺市長に竹山氏初当選 橋下府知事の応援受け支持拡大 竹山氏は、ムダ使い撲滅ということで、「堺駅〜堺東駅間のLRT(低床式路面電車)は中止」を掲げておられるので、同市の市長就任で堺市のLRT計画は中止が確定することになるでしょう。 もっとも、堺駅〜堺浜については明言していないようなので、シャープに約束しているとかでLRTをつくるということもあるのかもしれないですが、堺のLRT計画は、阪堺電車と一体となって、街の骨格をなすことに意味があったと個人的には思っているので、企業誘致のためだけに堺駅と堺浜の間だけにLRTをつくるというのは、それこそムダですね。シャープの従業員の通勤輸送があるんだとかいうかもしれないけど、そういうニーズを満たすだけなら、道路が特別混んでいるわけでなし、神奈中が走らせているような大きなバスを走らせればい
堺のチンチン電車なくなる? 新市長、LRT「中止」 朝日新聞 昨日、竹山新堺市長が就任され、記者会見が行われました。LRTは、「完全に中止したい。採算性がなく、町全体の景観モデルにも合わない」そうです、 他の新聞の記事を見ると、「都市モデルに合わない」という表現になっています。堺市のサイトに記者会見の動画が上がっていますが、30分も見る気がしないので、いちいち確認しません。前任者との対比をアピールしようということか、公約からしてLRTの中止は当然のこととして、そこまで目の敵にしてボロカスに言わんでもとも思いますが、とにかくLRTは中止になるでしょう。堺浜への延伸も「費用対効果を調べ判断する」そうですから、結論は見えてもいそうです。そのかわり、住之江公園からの地下鉄四つ橋線の延伸を検討されるとも報じられています。堺浜には軌道系の輸送機関が必要との考えはお持ちのようで、そこは私には理解できませ
大阪市の第3セクタービル「大阪ワールドトレードセンタービルディング」(WTC、住之江区)への大阪府庁舎移転を後押しするため、府・市、経済界のトップでつくる「夢洲(ゆめしま)・咲洲地区まちづくり推進協議会」(会長=平松邦夫・大阪市長)は、市営地下鉄四つ橋線(西梅田―住之江公園)の堺市方面への延伸を検討することになった。竹山修身・堺市長が橋下徹知事の支援を受けて初当選したのを機に、いったん白紙になっていた延伸計画が再浮上することになる。「中間とりまとめ」を審議する15日の協議会で、正式に合意する見通し。 四つ橋線の堺市への延伸は当初、大阪市が計画を進めていた。ところが、なかもず駅(堺市北区)まで地下鉄御堂筋線を延伸した1987年4月以降、大阪市は「市内路線を先行する」として市外路線の新設を凍結する方針に転換した。 その後、堺市は「市が中心となって延伸の事業主体を設立する」との意向を大阪市に伝え
堺のチンチン電車なくなる? 新市長、LRT「中止」(1/3ページ)2009年10月9日 印刷 ソーシャルブックマーク 通学や通勤などで堺市民らに利用される阪堺電車。堺市内区間は赤字が続いている=堺市西区、岡本写す ※地図をクリックすると拡大します 堺市からチンチン電車がなくなる? 9月の市長選で初当選した新市長は、前市長時代の市中心部での次世代型路面電車(LRT)新設事業について中止を明言。計画では、大阪・堺両市を結ぶ阪堺電車(路面電車)の堺市内区間もLRT化し、一体整備する予定だった。赤字路線の「生き残り策」に黄信号がともり、愛着を持つ市民らは気をもむ。 午前6、7時台の阪堺線浜寺駅前(堺市西区)。通学の小中学生や会社員、お年寄りらが、1両編成の天王寺駅前行きに次々と乗り込んだ。ほぼ10分間隔で出発。いずれも10〜20人が利用していた。 「電車は、ホームにたどりつくまで随分歩かされる。路
「橋下知事と一緒になって、堺の地から大きな改革をしていきたい」。事務所に現れた竹山氏はガッツポーズを見せた。立候補表明は今年7月。組織はなく、高校時代の同級生や知人らが手弁当で集まっての選挙戦だった。 選挙戦の主役は事実上、橋下知事だった。 「都道府県や指定市で相乗りなんて最悪」。竹山氏を推す橋下知事は告示前も含め9日間も堺市に入り、現職陣営に対する批判を繰り返した。地方分権を掲げる「首長連合」の中村時広・松山市長、河村たかし・名古屋市長も呼びかけに応えて駆けつけ、「改革派」を印象づけた。 相乗り現職を破った衝撃は大きい。公明の樋口昌和府議は「残念で悔しい。今回で知事は味をしめるだろう。(大阪16区で)北側一雄氏が負けた時と同じ歯がゆさを感じる」。 首長からは「橋下流」への批判が噴出した。大阪府北部の市長は「政治家が特定候補を応援するのは悪くないが、よその家をかきまわすような口の出
堺市長選候補者の応援演説をする橋下徹・大阪府知事(左)と中村時広・松山市長=9月22日午後1時28分、大阪府堺市(頼光和弘撮影) 民主、自民、公明3党が事実上相乗りして推す現職と、橋下徹大阪府知事が応援する府の元部長らが争う堺市長選は26日、14日間の選挙戦を終えた。現職の街頭演説会に駆けつけた各党の国会議員らは「談合やなれ合いの選挙ではない」と知事の主張に猛反発。対する橋下知事は「この選挙は市民が政党をコントロールできるかの大勝負だ」と訴え、舌戦は最後まで「政党vs知事」の代理戦争の様相を見せ、肝心の政策論争はかすんだままだった。 「橋下知事が応援する市長が誕生すれば、堺の自由都市の歴史と伝統は覆されてしまう」。26日夕、現職の木原敬介氏(69)=自民、公明推薦=は南海高野線堺東駅前で街頭演説し、「知事の立場を利用した暴挙を許さない」と対抗意識をむき出しにした。 国会議員らの応援演説もヒ
民主、自民、公明の3党が事実上相乗りして推す現職と、橋下徹大阪府知事が応援する元府部長ら3新人が争う堺市長選(27日投開票)をめぐり、橋下知事は24日の定例会見で、元部長が落選した場合の対応について「(現職に)謝りに行かなければという思いもある」と述べた。 謝る理由については「政治的に僕の感覚が誤っていたということになるから」と説明。選挙結果が判明する27日夜は家族での行事を予定しているといい、知事は「僕は選挙のときには(衆院選期間中にタイに出張したように)逃げるというパターンをやりますので」と述べた。 また、全国学力テストの市町村別成績公表をめぐり橋下知事は、市町村教育委員会に自主的公表を迫る手法に「地方分権に反する」との反発があるとしたうえで、「市町村教委が公表しないというなら、それは非常に身勝手な地方分権だ。絶対に僕は許さない」と強調。「地方分権というのは(成績を住民に示すという)責
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