![「FastCopy」のファイルコピーが9倍に!? 「Microsoft Defender」除外オプションが追加/Windowsプラットフォームで最速を謳うファイルのコピー・削除ツール](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/643db506865f3fb5ff22e9d948282314863db6db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1570%2F149%2Fimage_top.png)
日々の業務で、デスクトップ上で何度も繰り返し行わなければならない定型作業がよくあります。これらをコンピュータに自動化してもらえれば、効率的に遂行できますし、なによりケアレスミスの減少も期待できるでしょう。本連載で扱うPower Automate Desktopは、このような自動化可能な作業の流れ(フロー)をデザインし、実行するためのソフトウェアです。第1回では、簡単なフロー作成の基本と手作業の記録について説明します。 対象読者 Excel/PowerPointなど、一般的なツールの操作を理解している人 RPAツールを用いて業務を自動化したい人 Power Automate Desktopとは 一般的に、コンピュータで作業を自動化する場合、開発者がアプリケーションソフトウェアをプログラミング(コンピュータへの詳細な指示の作成)するのが普通です。複雑なアプリケーションソフトウェアを作成するため
【Windows 10版でどこまでできるか】Power Automate Desktop のライセンスやできることや気になることまとめ【随時更新】AzureRPAPowerAutomateDesktopQiitaAzure はじめに 2021年のMicrosoft Igniteの発表でPower Automate Desktop が追加費用なしでWindows10ユーザーにて利用可能になりました。 大きな反響がある発表でしたが、デジタルプロセスの自動化を実行するPower Automate は以前から存在しており、また、2020年からPower Automate の有償プランの一部でPower Automate Desktop は利用できていました。 本記事では、Windows 10 や Windows 11 で追加費用なしで使用できるPower Automate Desktop について
すげーのが出たぞーーー 誰よりも早く触って記事にしてみたかったので書きなぐってみた。 概要 PowerAutomate Desktopとは MS謹製のRPAツール。全てのRPA製品を過去にするかもしれないやべーやつ。 ついさっき(2021/03/02 23:00くらい)に発表されたばっかり。 インストールしてみる 1. MSのサイトにアクセス インストーラをダウンロード インストーラを実行→[次へ]をクリック 同意して[インストール]をクリック インストール完了 起動→利用開始 [サインイン]をクリック メールアドレスを入力 アカウントを選択 完了 作成画面を確認してみる フロー名を入力 別窓が出てきた ...なんか色々項目多くない? ざっくり確認してみた 変数 条件 ループ 遅延 システム ファイル フォルダー 圧縮 UI オートメーション UI オートメーション-Windows UI
「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」などのDRM保護された動画は、ツールを使ってもダウンロードはもちろん、キャプチャ保存もできません。そこで活用したいのが、すべての動画を合法で保存できる「神」機能。Windows10標準搭載のデスクトップ録画機能「ゲームバー」です。コピーガード解除なし画面録画がWindows10標準機能で実現できるのです。 コピーガード解除なし画面録画をWindows10搭載 2012年に改正された著作権法で制限されているのは「コピーガード解除による複製」です。このため、合法的に動画を保存するテクニックとして知られているのがコピーガード解除なしで画面を録画する「デスクトップ録画」です。 デスクトップ録画とは、動画が再生されている画面を撮影してコピーガード解除なしで録画するというテクニックになります。コピーガードを解除して動画をダウンロードしてはいないため、
シンジです。社内インフラを見直してみると、Active Directoryの闇に加えて、パスワードポリシーを含むGPOの地獄に絶望する管理者は多いと思います。シングルサインオンの技術を使って、なるべくシンプルにそして簡素化しつつもセキュアな構成にしようと試みます。今回はそれら全てをすっ飛ばして、そもそもActive Directoryを使わずに、Windows端末のパスワードも抹殺して、シングルサインオンを実現したというお話です。 概要 通常だとユーザーが利用するパスワードは、基本的には端末のローカルに存在するか、Active Directoryなどのディレクトリサービスに保管されてて、それらを利用します。最近だとDirectory as a Serviceと言われるものを利用して、SaaSを利用するケースもあります。ちなみに有名どころはJumpCloudです。これほんと便利。でもエージェ
WSL(Windows Subsystem for Linux)とは? Windows 10ではLinuxのプログラムを実行可能にする「WSL(Windows Subsystem for Linux)」が利用できる。当初、このWSLは実験的なβ版(当時の名称は「Bash on Ubuntu on Windows」)として提供されていたが、Windows 10 バージョン1709(ビルド16299)以降では正式なOS機能の一つとなっている。 現在ではLinuxシステムとの互換性も向上した他、Microsoft Store経由でのインストール、Ubuntu以外のディストリビューションの提供、コマンドプロンプトからWSLのコマンドを呼び出し可能になるなど、機能も向上している。 Linxu環境をエミュレーションするWSL WSLはWindows OS上でLinuxの実行環境を実現するサブシステムで
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
社内SEでプログラミングから運用まで幅広く仕事をしています。といち@toichi_wbです。 事務作業をしていると同じ作業の繰り返しでうんざり…なんてことありませんか? 同じことを数回繰り返すだけなら問題ありませんが、それが数十回となるとキーボードやマウスで操作していたら腱鞘炎になってしまいそうです。 そういう場合はパソコン操作を自動化するUWSCというソフトを使用すると手作業でゴリゴリ時間をかけていた作業が1クリックで終わるようになりますよ! VBAなどのプログラミングができない方も簡単に操作を自動化できるので、プログラミング初心者にもおすすめです。 今回は例として20個あるファイルの名前の頭に「重要_」という文字を追加する手順を紹介します。一度記憶してしまえば次回からは保存した操作を再生すれば簡単に再現することができます。 UWSCとは UWSCはパソコン操作を自動化するためのWind
「Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 標準ショートカットキーやSnipping Tool、ゲームバーも活用 長い歴史を持つWindowsは、複数の画面キャプチャ機能を備えてきた。当初はクリップボードに格納した画像データを、「ペイント」などに貼り付ける操作を前提していたため、「PrtSc(PrintScreen)」キーはデスクトップ全体、「Alt」+「PrtSc」キーはアクティブウィンドウのみ取り込むことが可能である。 任意のウィンドウがアクティブな状態で「Alt」+「PrtSc」キーを押す 「Win」+「R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「mspaint」と入力して「OK」ボタンをクリック/タップ 「貼り付け」→「貼り付け」と順にクリック/タップすれば、クリップボードの内容を「ペイント」
僕個人がWindowsマシンにインストールしていて、 これが無くなったら困るなあ・・・という、 そこに当たり前に存在する幸せ(ツール)を紹介します。 プログラマでなくても幸せになれるツールを選びたかったので、 敢えてプログラマ向けとせず「全てのWindowsユーザ」としております。 Clover Chrome風のエクスプローラーです。 標準のエクスプローラーはフォルダごとにウィンドウが表示されるので、 気づいたらいくつもウィンドウが無数に増えて、 今見たいフォルダがどこにあるかわからなくなることが多々あります。 Cloverを使えば、タブで管理されるのでウィンドウは1つ(任意で増やせます)、 目当てのフォルダもすぐに見つかってイライラから解消されます。 さらに、Chromeのショートカットも使えるため、 例えば、一度消してしまったタブをShift+Ctrl+Tで復活、なんてこともできます。
はてなブックマーク1400ありがとうございます! 数えてびっくりしましたが、Windowsを使い始めて26年経っていました。 今では趣味でも仕事でも欠かせないものになっています。 それなりにwindowsを使ってきて「フリーソフト」と呼ばれる無料で使えるソフトもたくさん試しましたが、今日はその中でも使い続けている無料ソフトを紹介したいと思います。 現在は便利なWebサービスやスマホアプリが非常に多くなったので、あえてWindowsのフリーソフトという時代では無くなりつつありますが、オフラインでも使える・動作が軽快という点ではまだまだ活用される場面も多いので、ざざっと目を通してもらえればと思います。 ちなみにボクはiPhoneも10年以上使っています。 良ければ「iPhoneアプリを596個使って分かったおすすめアプリまとめ」も読んでみてください。 インターネットブラウザGoogle Chr
マイクロソフト「Cloud OS Network」開始、Windows Azure中心のクラウド戦略から方向転換 米マイクロソフトは、Hyper-V、Windows Server、System Center、Windows Azure Packなどのマイクロソフトテクノロジーを採用したクラウドサービスを提供するパートナーを集めた「Cloud OS Network」を発表しました。 マイクロソフトがWindows Azureを発表してからずっと、同社のクラウド戦略はWindows Azureを中心に語られてきました。しかし今回発表された「Cloud OS Network」は、同社のクラウド戦略の大きな方向転換を示すものとなります。 Windows Azureに代わって新しく同社のクラウド戦略の中心になったのが「Cloud OS」というビジョンです。このCloud OSとは、マイクロソフトのテ
Windows Server 2012 R2の大きなコンセプトである、クラウドOSという考え方に基づくIT基盤の実装はサーバー管理に対する大きな変革をもたらすだけでなく、そのサービスの利用者に対してもBYODやリモートワークのキーワードに代表されるような、いつでも、どこでも、どんなデバイスでも仕事ができる環境の提供に大きな役割を果たす。 ここでは、Windows Server 2012 R2によって実現される、いつでも、どこでも、どんなデバイスでも仕事ができる環境(本稿ではこれをフレキシブルワークスタイルと呼ぶこととする)のための機能と、フレキシブルワークスタイルによってバラバラになりがちな管理体系をSystem Center 2012 R2やWindows Intuneによって一元化するための方法について、それぞれ解説する。 フレキシブルワークスタイルを実現するための Windows S
PCサーバーはプリントサーバーとファイルサーバーが出発点だった。ネットワークプリンタの普及で、プリントサーバーは以前ほど重要ではなくなったが、ドライバの自動構成や印刷設定の標準化など、プリントサーバーの方が便利な機能もたくさんある。 ファイルサーバーもSharePoint Serverなど高度なドキュメント共有システムが登場してきたが、その手軽さは他に代え難く、現在でも広く使われている。 今回は、ファイルサーバーを支えるストレージシステムとしてWindows Server 2012 R2を紹介する。 ストレージ関連の拡張機能 ストレージ関連のサービスは、概念レベルの異なる機能が数多くあるため、最初に概要をまとめておこう。なお、階層名は筆者が便宜的に命名したものである(図1)。 ディスク層…物理ディスクの管理機能。RAIDなどのハードウェア冗長化機能が相当する。今回は、記憶域プールと重複除去
Windows Server 2012 R2は、名前から分かるようにWindows Server 2012に比べてそれほど大きく変わったわけではない。使い勝手も基本的には変わっておらず、Windows 8.1と同様の修正が行なわれた程度である。 しかし、中には大きく進化した機能もある。Hyper-Vはその筆頭だろう。今回はWindows Server 2012 R2のHyper-Vについて解説する。 ハイパーバイザーの進化 ハイパーバイザーは「スーパーバイザー(OS)よりも上位に位置するソフトウェア階層」の意味で、Hyper-Vの基本機能を指す。ハイパーバイザーはWindows Server 2012で大きく進化したが、Widows Server 2012 R2でもいくつかの機能強化が施されている(表1)。 Windows Server 2008とともに登場したHyper-Vは、当初「VM
Windows XP対応の業務アプリケーションの改修が難しい場合は、Windows 7/8搭載PCやシンクライアントでも使えるよう「延命」させるのが有効だ。手法としては、仮想デスクトップやアプリケーション仮想化などがある。セキュリティリスク、様々なアプリケーションに対応する互換性の高さ、導入コストなどの兼ね合いから、最適な選択肢を選び取る(表1)。 大きく分類すれば、互換性を重視するなら仮想デスクトップ、コストを重視するならアプリケーション仮想化が選択肢に入る。 さらにアプリケーション仮想化には複数の方式があり、管理の容易性、必要なライセンスなど異なる点がある。アプリケーションによっては、ある方式では正常に動作しても、もう一方では動かない、といった相性の問題もあるので、入念な検証作業が欠かせない。以下、仮想デスクトップとアプリケーション仮想化の選び方や、その導入事例を紹介しよう。 約600
「Windows XPの話題だけは勘弁してもらえないか」。 ある都内の区役所の情報システム担当者は、Windows XP搭載PCの移行計画を聞きたいという本誌の取材依頼に、こう答えた。セキュリティポリシー上はサポート終了後のソフトは使えないにもかかわらず、移行に必要な予算が確保できていないため、具体的な計画を立てられないという。 企業により対応はバラバラ サポート終了への対応は、企業ごとに大きなバラつきがある。2~3年前から計画を立て、2014年4月までのOS移行にメドを付けた企業がある一方、「何から手を付ければいいか、見当も付かない」と困惑する企業もある。 期限までに「脱XP」を目指したが、間に合わない場合も少なくない。「XP搭載PCはサポート終了からしばらくは残すことになりそう」。ある公共インフラ系企業の情報システム担当者はこう語る。 社内のPC約3万台のうち、今も約2万台がWindo
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