こんにちは。 藤沢Kazuです。 今、日本の世界の経済活動がたいへんなスランプにおちいっています。 不景気とか不況と言うのは、つまりぜんぜんお金が回らないことです。 1.将来が不安なので誰も企業の作り出すモノやサービスを買わないから企業の業績が急速に悪化します。 2.そして、企業の業績が悪化するから社員の給料が減り、最悪の場合、社員は失業してしまいます。 3.こんな状況では誰もお金を遣おうとは思わないので、企業の業績がさらに悪化し、そこで働く国民の所得がさらに減ります。 1→2→3の悪循環を転げ落ちているのです。 このようにして多くの国民が将来に対してたいへんな不安を感じているのです。 そこで心無い政治家や一部の官僚はここぞとばかりの人気取りで国民の情緒に訴えながら、さまざまな富の再分配策の裏で自分たちの権益の拡大を謀っています。 富の再分配と言えば聞こえはいいですが、やることはふたつしか