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Chikirinに関するsolaia0818のブックマーク (5)

  • Chikirinの日記

    昨年5月、パリに行きました。 そしたら、街中にルイヴィトンとコラボしてる草間彌生さんの巨大な像が! ヴィトンのお店の外観も草間さんのお花で飾り付けられ、 売られているのも素敵なコラボ商品! その翌月、スペイン、ビルバオのグッゲンハイム美術館に行きました。 そしたら、大規模な草間彌生さんの特別展を準備中 さらに 9月、韓国に行ったら、複合型IR施設のメインロビーに巨大なカボチャが、 そして11月、サウジアラビアに行ったら、砂漠のまんなかの街に突然、草間彌生さんの期間限定ミュージアムが。 世界中どこ行っても草間彌生さん・・・なんなんこれ! もはや「現代アート界の大谷翔平さん」 凄すぎます。 & 日人としてめっちゃ誇りに思います。 もはや私たちには、草間さんコラボのヴィトンバッグを買う経済力は無いけれど・・・ そんじゃーね

    Chikirinの日記
  • 「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記

    多くの人がいうように、日の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日を訪れ始めていたし、日は世界で大ブームになっていました。 この“日ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、

    「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記
  • “ようやく”航空ビッグバン? - Chikirinの日記

    格的なローコストキャリア(格安航空会社、LCC)の日への参入が始まりました。 ニュースで羽田とマレーシアを 5000円で結ぶエアアジアのキャンペーン価格を聞いて、驚かれた方も多いでしょう。 台湾と関空の間も 1万円を切り始めたし、ANAまでもが LCCに資参加すると発表。 2010年は日におけるLCC元年、となりそうです。 10年前まで、世界の全人口 60億人のうち、飛行機に乗って海外旅行をするのはせいぜい 6億人程度でした。 世界人口の 9割は、これまでは一生、飛行機での海外旅行をすることなく人生を過ごしていたのです。(“飛行機に乗って”と書いたのは、電車や車、徒歩で地続きの隣国に行く人はたくさんいるからです。) その 6億人とはアメリカ人、日人、西欧諸国の人と、ごく一部のお金持ちの人達(アラブ人、中国人、インド人のお金持ちや東欧やアフリカの特権階級の人など)です。 世界の“海

    “ようやく”航空ビッグバン? - Chikirinの日記
    solaia0818
    solaia0818 2010/10/10
    LCC大賛成。国交省と農水省のミッションは確かに大成功ですね。国内産業保護で競争力がない業界の典型。
  • 結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記

    一つ前のエントリで紹介した 堀井憲一郎氏のにはユニークな洞察が満載なのですが、中でも特におもしろかったのがこの話。 “80年代に女の子が恋愛のレートをあげて、結果としてみんな不幸になった” 堀井氏は、「 80年代に女の子はお姫様になった」と指摘。 お姫様は王子様が現れて、自分のために完璧なクリスマスイブを用意してくれると期待します。 高級フレンチに最高級ワイン、後は五つ星ホテルのバーで生バンドの演奏を楽しみ、当然のように予約してあるお部屋にお泊まり、翌朝はルームサービス。プレゼントはティファニーの・・。 最初は(それでヤラせてもらえるならと)この流れについていこうとした男性陣も、数年ほど頑張った後、 90年代半ばにはついていけなくなります。 当然です。給与もあがらないのに続かない。 ここで女性は気がつくべきでした。こんなことをしてたら、彼氏なんてできない。結婚なんてできないと・・。 で

    結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記
  • 巨象は倒れる - Chikirinの日記

    1997年11月 三洋証券が倒産、続いて、北海道拓殖銀行が破綻し、山一証券も自主廃業、翌年には日長期信用銀行が国有化(実質的な破綻)、日債券信用銀行も同様に経営破綻した。 その10年前、銀行は“最も安定した会社”のひとつとして高い社会的ステイタスと就職人気を誇っていたし、長銀に至っては潰れる直前まで一流大学の学生が喜々として内定を得ようとしていた一流企業だった。 「大手企業でも、一流企業でも潰れることがあるのだ」と日人が理解したのは、戦後の高度成長が始まって以来では、この1997,1998年が初めてだったのではないか。 その後も多くの企業が危機に直面した。日が世界に誇る技術をもっている自動車業界では、ルノーの日産買収のように、外国メーカーに買われる形で破綻を免れた。 一方、外資が関心を持たないゼネコンなどは軒並み破綻し、カネボウやダイエーなど往年の大企業も実質的な企業生命の終焉を迎

    巨象は倒れる - Chikirinの日記
    solaia0818
    solaia0818 2010/04/23
    ふふふっ、自分は穀を食いつぶす存在になる可能性大かな。
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