新国立競技場の“やり直し”コンペが終了し、新たな設計者が決定し、あとは完成に向けてまっしぐらとなることだろう。しかし、前回のコンペは日本の建築史上最大の汚点となると懸念するのは批評家・浅田彰氏だ。 * * * 私は建築の専門家ではありませんが、伯父が丹下健三研究室のマネージャー役だったこともあり、建築については常に興味をもって眺めてきました。その観点から見ても、いや社会問題として見ても、新国立競技場を巡る問題はひどいと言うほかありません。 まず国際コンペが行われ、安藤忠雄を委員長とする審査委員会がザハ・ハディドの案を選んだ。設計会社とゼネコンが加わってその案を具体化していったところ、1300億円の予算を大きく超える2500~3000億円の費用が必要だとされた。 初期の案を縮小してもその額が一向に減らない。その過程が延々と続いたあげく、とうとう安倍晋三首相が白紙からの見直しを指示した。「首
水の教会(みずのきょうかい)は、北海道勇払郡占冠村の星野リゾート トマム内にあるチャペル。第31回『BCS賞』(1990年)受賞[2]。 概要[編集] 「あるがままの自然を、人間の意志によって切り取った空間こそ『聖なる空間』である」とする建築家安藤忠雄が設計した。白樺(シラカンバ)の森とL字型のコンクリートに沿って進むアプローチから非日常空間への演出が始まり、教会内部は自然の要素「水・光・緑・風」に触れることができるものとなっている。礼拝堂はガラス扉(5m×15m)がスライドして開放的な空間になる[3]。十字架は水深15cmの水辺の真ん中にあり、祭壇に水が流れていることで人が足を踏み入れることの出来ない神聖な空間を作っている。屋上には、鉄筋コンクリート製の4本の十字架がトップライトを囲んで立てられており、外観上の特徴になっている。 BoA「メリクリ」[1]、梁静茹「崇拜」のミュージック・ビ
忘れられない話がある。レイシズム(人種主義・人種差別主義)をテーマに、ある方がご自身の体験を話されたときのものである。 その方は日本学校にも朝鮮学校にも通った経験があり、それゆえセーラー服でもチマ・チョゴリでも通学経験があったそうだ。彼女はこう言った。 「セーラー服を着ているときとチマ・チョゴリを着ているときとで、痴漢の態度が違うんですよ」 最初は笑顔で気丈に話していた彼女の顔が、だんだんとゆがんでいった。 「セーラー服だとね、やめてくださいっていうと痴漢はすぐに手を引っ込めるの。でもね、チマ・チョゴリだと、やめないのよ。むしろ奇妙な顔で笑いながら触り続けるの。彼ら、相手が朝鮮人だと、自分が悪いことをしているとか、通報されて捕まるかもしれないとか思わないのね。トイレに逃げ込んでも、私が出るまでずっと待っていた奴もいたわ」 私はその状況を想像しながら、途端に気持ち悪くなって吐きそうになった。
■[そのた]児童ポルノは社会のお目こぼしのなかにのみ存在できる 先日のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100316/1268714062)は、なんだかやたらな反響を呼んだようで、正直胃が痛いです。といっても俺の場合ストレスは胃ではなく下痢に来る。いや、そんないらない俺情報はどうでもいいです。 書くまでにえらい精神力が必要な感じで、できれば書かずに済ませたいくらいなんですが、これは書いておく義務のようなものがあると思うんで、書きます。というより、それを書かずに規制に反対することを自分に許容しておけそうにない。 つまり、全面的に規制反対みたいなエントリを書いたその俺は、ロリコンと呼ばれるような人種であり、当人もそのことを公言しており、現にそうしたコンテンツの消費者である、ということについてです。 まあ、長くなるだろうなあ。長さは気にしないで
2015年1月1日に結婚いたしました。 夫の話を一切してこなかったのは感情がほとばしりすぎて書けなかったことと、最近ブログのテーマが「結婚を強制する日本社会への抵抗」なくせに結婚を進めていた矛盾について説明しづらい、というのが理由でした。(参照:いい年して結婚しないと人格が歪むから総合職を辞めた) ブーケトスは結婚したくない人への差別とか夫婦同居の義務は人権侵害とごちゃごちゃうるさい私が、極めてリベラルな夫婦観のもと結婚できたことをありがたく思います。 近しい友人へあらかじめ伝えていた結婚のご報告と同時に、「結婚相手の決め手となったのは彼のどんなところだったの?」という話があったのでノロケのパイ包みを兼ねて書いてみます。今まで書いてきた全てのブログの中で一番筆が進みません……。 1.「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える 独身女性におくる「結婚向きのいい男」5つの特徴 にもありましたが、
きっかけは彼の浮気だった。 当時大学3年生、結婚しようと約束した相手がいた。 そんな彼のパソコンを借りてネットにつないだところ 画面に現れたのは、別の女性に対するメッセージ。 「今の彼女と別れたら結婚しよう。」 相手の女を調べた。女は、合計5人いた。 同居していた彼の目の前で怒り狂い 相手の女の職場へ無言電話を繰り返した。 隠れて女が家に来たのを知ったときは 肘鉄で窓ガラスを破壊した。(自分が怪我をした。) 数針縫った後に、泣きながら彼に精神科へ連れて行かれた。 「自己愛性人格障害ですね」と診断を受ける。 自己愛性人格障害とは、文字通り とびきりの自己中なあまり 社会や自分に害を及ぼす”性格”の人を指す。 つまり性格があまりに捻じ曲がっていて 精神病のカテゴリに入れちゃうレベル、ということ。 そこから、週に1度、1年間の精神療法が始まった。 初期の精神療法は ”自分の記憶を一番古い順に掘り
ある催しで、子供が担任から褒められた。 「サボることなく自分の受け持ちを最後までやり通した」と。 帰宅後、俺も子供をよくやったと褒めたが、子供の顔色はいまひとつ良くない。 理由を聞いてみると、 「自分の受け持ちの作業は最初の半分の時間で終わっていた。サボってると怒られてる子はさっさと終わらせて遊んでただけ。怒られたくない子は自分みたいに何度も同じ作業をダラダラ繰り返してるんだよ」 俺は面食らって、先生に『終わりました』と言えばいいんじゃないかと訊いたら、 「そしたら他の人の手伝いとか、関係ない掃除とかやらされる。それをやるくらいなら最初の自分の仕事をずっとやってた方がマシだ」 日本人が勤勉だとか真面目だとかいう話も、案外こういうところが源流なのかも知れない。
毒親から逃げたい、そう思ったときに最も役立つのはゆがみちゃんの記事ですが、今回は第2の選択肢として奨学金による留学を提案したいと思っています。 毒親とは”子供の成長にとって毒になる親”の略で、身体・精神・言語・性的な虐待に始まり、人格を否定する、生き方をひとつしか認めない、何をしても嘲笑する、兄弟との極端な比較などをする親。親がどう思うかではなく、「理不尽な親の欲求によって自分の人生が妨げられていると」子どもが考えるかどうかで毒親かが決まります。 毒親から生き延びる方法はいくつかありますが、たいてい資金が必要です。ゆがみちゃんの例でも高校生からバイトをしていますが、毒親でも「私の定めた生き方以外認めない」タイプの毒親や「世間体を異常に気にする」タイプの毒親では高校バイトもままなりません。 高学歴を目指して親元を離れたいのであればバイトは勉強時間の障壁にもなります。そこで、「資金が無くても」
何を残し、何を大人仕様にするか? 創業50年を記念して11月に販売された「OTONA RANDSEL」。ハリのあるヌメ革を使用したハードタイプと、柔らかなオイルレザーのソフトタイプの2種類がありましたが、いずれも即日完売しました。 50年にわたるランドセル作りの技術やノウハウを生かし、機能性を残しつつ、大人が使うにふさわしいシルエットを追求したという商品。子どものランドセルのように、毎日を共にするものとしてふさわしい鞄を目指したといいます。 「何を残し、何を大人仕様にするのか? 子ども用のランドセルを大人が使う鞄としてどう変化させるか? という点が難しいところでした。機能が優れていると言っても、やはりランドセルは子どものもの。大人が背負うと、見た目やサイズ、使い勝手に違和感が出てしまいます。違和感を取り払えば払うほど、ランドセルらしさは消えてしまうため、試作を繰り返しました」と広報担当者は
ミニマリストになりました。という記事を書いて早5日。 もう手放すものはなんにもない!よし! と思って書いたのに、またまた 「あれ?これいらなくない...??」 と気付くのでした。 終わらないですね、これ!! 結局○○が出来る人に人は集まる 最近、友達について考えてみたのですが、学生時代に友達が多くても社会人になると減りますよね。ただやたらと社会人になって友達の数が減る人って何かあるのかな?と思って考えていたのですが、多分そのヒントは 「誘う・提案する事が出来る」 に尽きるのではないかな?って。 特に女性はどうしても割と能動的よりは受動的になりやすくなるように今のところ社会的にできていると思っているんですが(デートとかも男性が誘ってくれる事も多いし) それをそのまま同性同士なのに相手に全部誘わせて、提案させるばかりの人っているんですよ。そういった人は学生時代は上手くのり過ごすんですが、大人に
小さい財布が届きました。 包装を開けるとこんな感じの黒い箱が。 蓋を開けてみる。 するとこういった感じの不織布的な物に入れられていました。 この時点で『本当に小さいんだ』と思った。 もう見えてるけどいざオープン!!! どーん!!!!!! ちなみに私のPCから見るとほぼ実寸大。 まずかわいい! 色も思った通りのグレーかな?ちょっと水色入ってるかな?といったような落ち着いた色。上の画像よりはグレー寄りだと思います。(画像は色をいじってない) 色はすごく迷ったけどなんだかんだライトグレーにして良かった!!! ちなみに今まで使っていた財布のちょうど1/3くらいの大きさ。 心配だった部分 一番心配していたのは小銭入れ部分。 正直小銭ぶちまけるだろうなぁ…取りづらそうだよなぁ…って思っていたんだけど 結構開きやすい。片手でぐっと両端を押すとより開く。 なので意外と小銭出しやすい。ただそんなに多くは入ら
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
日本の医療の問題を考える上で、いろいろ示唆に富むまとめ。 ■「日本の病院はどーして全く専門知識のない患者本人に受診科を選ばせるのか。自分で科を選んだ結果「何でもありません」と言われて大病だった事がどれだけあったことか(°_°)」に対する意見・感想のまとめ - Togetterまとめ 病院の受付で腹痛を訴える女性。泌尿器科か内科か選べと言われてるが自分じゃわからないですっ!と訴えてる。日本の病院はどーして全く専門知識のない患者本人に受診科を選ばせるのか。 患者さんは悪くない。受付の事務員が悪い。他の人のコメントにもあるように、患者さんは総合病院に受診する前に診療所を受診して紹介状を書いてもらえばよかったという点はあるにせよ、どの科を受診するかの判断を患者さんに投げていいわけがない。「患者に選ばせないと後で苦情が出る」という指摘ももっともであるが、「泌尿器科か内科か選んでください」「自分じゃわ
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