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2016年7月25日のブックマーク (4件)

  • フリーミアムの時代は終わった | 高橋文樹.com | Web制作

    この投稿は 7年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 Doorkeeperのファウンダーがユーザーに向けて書いた「主催者の皆さまにご利用料をお支払いいただく理由」という記事に感じ入るものがあったので、僕も書いてみます。この記事は要約すると…… Doorkeeperはイベントチケット販売システムだったが、無料でも利用することができた。 イベント主催者の多くは当日払いか少額のチケットしか使わなかった。これじゃサーバ代も払えない 色々模索したが、主催者からお金をもらうのがベストだと感じた というような感じです。おそらく苦渋の決断だったことでしょう。 勝ちパターンは高収益? DoorkeeperはPeatixと同じくイベントプラットフォームですが、ここでPeatixは挙げられておらず、ATNDやdotsが挙げられていました。両方とも人材

    フリーミアムの時代は終わった | 高橋文樹.com | Web制作
  • 主催者の皆さまにご利用料をお支払いいただく理由 | Doorkeeper

    ポール・マクマホンはDoorkeeperの共同設立者であり、現在は同社代表を務めています。2010年9月からはTokyo Rubyist Meetupも主催しています。 今回のDoorkeeperの料金体系変更により、これまで無料だったサービスを有料でご利用いただくよう多くの皆さまにお願いすることになりました。最悪ですよね。かつて無料だったものにお金を払うなんて、決して嬉しいことではありません。それを知っていながら、なぜ今回の変更に至ったのか。その背景にある僕たちの考えを詳しく説明させてください。 まず最初にお伝えしたいことは、Doorkeeperはサービス継続のために必要な収益を十分に上げていなかったということです。Doorkeeperは、僕自身ともう一人の共同設立者であるミヒャエル、そしてパートタイムのサポートメンバーというごく少人数のチームで、少ないコストで動いています。前払いチケッ

    主催者の皆さまにご利用料をお支払いいただく理由 | Doorkeeper
  • なぜ AWS をやめて Heroku を選んだのか - sakagami memo

    仕事であるアプリケーション開発を担っているのですが、 当初 AWS を用いて1人で運用していたのが、現在は Heroku のプラットフォームに移行し、チームとして6人で開発を行っている状況になりました。そこに至るまでの経緯とその際の運用についてご紹介したいと思います。 もちろんそれぞれの開発の状況に応じて、判断は変わってくるかと思いますが参考になればと思います。 エンジニア 1人 もともと私が関わる以前のそこでの開発は外注していました。運用を引き受けることになったのですが、 ある程度 形になっているアプリケーションを1人で運用するには不安が大きく、実装したい機能が日々 増えていく中で、インフラ面で時間をかけていて満足にコードを書けない状況は非常にわずらわしい ものでした。 小さなスタートアップという会社の中で、開発の施策が次々と進められない状況はまずい と感じ、Heroku の導入を検討し

    なぜ AWS をやめて Heroku を選んだのか - sakagami memo
  • ことばと世界──コンピューターはいかにそれを理解するのか