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本と生き方に関するsoleil266564のブックマーク (96)

  • 人生に空想(創作)が必要であることは「死後の世界」でも確認できる。RANGER

    こちらのの著者である田坂広志氏は、原子力工学出身、世界経済フォーラムのメンバーでもあり、ビジネス学など様々な分野に精通している人だ。 このような人がまたスピリチュアル領域のを出版した。 論理とスピリチュアル、といった別物(別分野)がつながっている。 肉体の死後も”私という意識”は存在し続けるから死は存在しない。 宇宙誕生からのすべての記憶がゼロポイントフィールドに蓄積されている。 天才と言われる人は、ゼロポイントフィールドにアクセスできる人のことを言う。 こちらにもまた、興味深い仮説が並ぶ。 完璧?なほどの論理でもって、死が存在しないことが説明されている。 このような状況証拠からの仮説に触れると、もはや存在する、存在しないといった争いは完全に過去のものになってしまったように感じる。 ただ、単なる好きか嫌いかの争いのように見える。 私は、このような別物、あるいは対立軸のつながり、そしてそ

    人生に空想(創作)が必要であることは「死後の世界」でも確認できる。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/03/14
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  • 私の常識を疑う(現実主義編)~ 現実主義者ほど空想を。RANGER

    真面目は正解に固執してネガティブになりやすい。 努力をしなければならないというのは嘘。 に書いたように、真面目、努力といった『自分の常識』を疑うことに、今私のフラグが立っている。 真面目・努力は多くの人がこぞって大切にしているものだからなおさら気になる。 真面目・努力によって支配され、真面目・努力に依存していることに気づかないまま過ごしてしまってはいまいか?と。 何にしても強大な支持を集める力の強い者には警戒しないとならない。笑。 ミーハーな私の場合は特に注意が必要だ。汗。 物々しく書いてしまったのだが、どんな物であっても万能ではない。 だから、一方に固執せずにネガティブな面からもみて視野を広めたい、というか、バランスをとっておきたいと思うようになっている。 今回も常識を疑うシリーズみたいに、自分の中の『現実主義』というものを疑ってみたいと思う。 『現実主義』という言葉は、真面目や努力とい

    私の常識を疑う(現実主義編)~ 現実主義者ほど空想を。RANGER
  • 「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。

    少し前に「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた。 これ、大人であれば誰もが少なくとも一度は抱いたことのある感覚ではないだろうか。 私の経験について言えば、この感覚を抱いた回数は両手がいくつあっても足りない。 時間という希少資源を無駄遣いしているような感覚が訪れ、虚しい気持ちになった経験は結構ある。 そしてだからこそ強く共感することができる悩みでもあった。 この悩み相談に対しての私の意見は大きく三つ。 ・心的時間は「出来事の数」によって変わる ・短く感じるのは「同じ」にする力によって出来事の細かい部分を追わなくなるから ・「違う」が働くように感覚を養い、ディティールに注目し出来事を増やす 現時点においてはこの三つの考え方があるおかげで、昔ほど虚しい気持ちになることはなくなった(それでももちろんゼロにはならない)。 知人をきっかけにあらためて考える良い機会となったのでここに備忘

    「一日を短く感じてしまう」といった悩みを知人から聞いた時の話。
  • 「感謝で思考は現実になる」は本当なのか?とりあえず、健康のために思考が大切なのだ。RANGER

    数年前の話だ。 隣から男女の話し声が聞こえた。 女性:「感謝すれば願いが叶うのよ。努力しなければならないってのは嘘なのよ。」 男性:「そんな都合のいい話なんてないでしょ。 努力するから何事も上手くなるじゃないか。 努力が報われてここまできたし・・・。」 女性:「その正しいことを知っている、っていう確信が可能性を閉ざすのよ。」 男性:「えっ!?何かの宗教なの?」 私はこの男性にもっともだと思いつつも、女性のその自信にどこか引っかかるものがあった。 この件をなぜ今になって思い出したのだろうか? 「努力しなければならないというのは嘘」 特に聞き捨てならない言葉だ。 私の両親の教えは、努力しなさい、そうしないと足元を救われる、というものだった。 両親もまた努力して私を育ててくれた。 私もそれに習ってきたから何とか生きて来れてると思う。 努力しなかったらこうはなっていなかっただろう。 物事の結果には

    「感謝で思考は現実になる」は本当なのか?とりあえず、健康のために思考が大切なのだ。RANGER
  • 人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(後編)RANGER

    それでも、千年単位で眺めた時に人間は進化していくものだ、と期待を持つことができた。 そして、「科学が人間の生きる目的を解明する」このこれまで思いつきもしなかったことが、今では量子力学によって未来に実現するんじゃないか?という期待も膨らんでくる。 今回も引き続いて「聖なる予言」の気づき(Insight)から始めて、支配癖=人間のエネルギーを奪い合う癖、について考えてみたい。 その克服方法にたどり着くことはできるだろうか? 意識進化の行きつく先 気づきの最後の2つを紹介する。 気づき(Insight)8 『人への関わり方、中毒を克服する』 わかりやすい男女の関係を上げてみる。 結婚恋愛が頻度高く闘争に変わってしまうことについても、エネルギーで説明している。 このでは恋愛で舞い上がっている状態を「中毒」と呼び、中毒は異性エネルギーを渇望することによって起こるものだという。 人は渇望して相手を

    人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(後編)RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2023/02/20
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  • 人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(前編)RANGER

    前回記事の新常識のお勧め、そこで紹介した私の新常識は「未来に禁酒法が設定される」というかなりつたないものだった。 他の新常識の候補があまりにも希望的なユートピアで、私の中のふてくされた子供がそれを拒否してしまった。 確信できないものを中途半端に書くことを許さなかったようで。 あっさりと引いてしまって禁酒法の話に逃げてしまったのだった。 ちょうどこの記事を書き始めた頃だった。 ある人が一冊のを紹介してくれた。 聖なる予言(日の単行の発行1994年) このには、人間の意識進化が9ステップの気づき(Insight)として示されている。 私はこれを読み始めて、この人間の意識進化は、まさに私の言うところの新常識のことを言っている!と直感した。 そしてその最終形が、私が書けなかったユートピア的な新常識とよく似ているではないか! んっ?いや違う、このはもっともっと鮮明に、そして説得力をもって新

    人間の意識進化を辿ってみて、私の新常識が鮮明になっていく!(前編)RANGER
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    soleil266564 2023/02/13
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  • あらかじめ話したいことを話しておくからこそ、目の前の相手の話を真剣に聞くことができる。

    『自分が話す時間を最小限に、相手の話を聞く時間を最大限に。』 人と出会い、話をする機会に直面した時のスタンスとして、これを確立してから早いものでもう3年以上になった。 『自分が話す時間を最小限に、自分が聴く時間を最大限に』が、僕にとっての出会いのコンセプト。僕が普段からSNS等で情報発信をしているのは、大切にしている人たちや、大切にしたい人たちと実際に出会った時に「自分が聴かれる時間」よりも「自分から聴く時間」をできるだけ増やしたいから。 — 田中新吾|ハグルマニ⚙️ (@tanashin115) July 8, 2019 ※後述しますがこの当時は「聞く」ことよりも「聴く」ことの方が難しい行為だと思っていました。 現時点では、この当時から比べると「リアル」の出会い以上に「オンライン」での出会いが増えた。 が、このスタンスは今もなお変わらない。 むしろ確立した当時よりも一層意識しているくらい

    あらかじめ話したいことを話しておくからこそ、目の前の相手の話を真剣に聞くことができる。
  • トラウマに立ち向かう。「満たされないことの反動」を活かして生きる。RANGER

    その性格が繊細ではないのは自他ともに認める私なのだが、時にどうでもいいような細かいことが引っ掛かることがある。 引っ掛かったことは一瞬にして忘れてしまうのだが、気になっているからなのかどうやら記憶に残っているようで・・・。 最近、自分が気になっていた些細なことをまたひとつ思い出した。 会話中に相手の言葉の後に「いや」と頭につけてその言葉を引き取る人。 これが意外に多い。 相手が言った内容を訂正しようとして「いや」から始まる。 似たような言葉で「~と(て)言うか」という始まりもよーく使われている。 これらを「否定癖」というらしい。 「いや」が口癖な人の心理とは?なぜしゃべる時に否定から入るのか あまり「いや」ばっかりが使われると決して気分がいいものではないのだが、私が気になっているのは、このことではない。 相手が言ったことの意味合いが間違っていないにもかかわらず、「いや」を頭に付けて話を始め

    トラウマに立ち向かう。「満たされないことの反動」を活かして生きる。RANGER
  • 「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER

    2022年内には一気読みをしようと思い積んでいたものなのだが、読みはじめたら止まらずにアッという間に全巻を読了してしまった。 詳しい話はネタバレになってしまうため避けつつも、「チ。」は異端者だと迫害を受けながらも、自分たちが美しいと感じる「地動説」を命がけで研究する登場人物達による「先人達のビジョンが繋がれていく壮大な物語」だった。 ラファウ、オクジー、バーデニ。 ヨレンタ、クラボフスキ。 シュミット、ドゥラカ。 といった具合に「地動説の研究」が登場人物達によって次々と受け継がれていく。 そして、その受け継がれていくストーリーの中で交差する人間模様が当に心を揺さぶってくるのだ。 書き留めた「言葉」は両手では全く収まりきらない。 「今世紀の大傑作」と言われるのも納得がいった。 未読の方には是非手に取っていただきたい超オススメの漫画である。 マザーハウスの経営者である山口さんが 「経営者が代

    「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER
  • 「相思相愛」から「相思相敬」に座右の銘がアップデートされた話。|RANGER

    自分の話になってしまい申し訳ないが、私の「座右の銘」についての話である。 つい最近まで私は以下の3つを「座右の銘」としていた。 「人生一生自己紹介」 「照一隅」 「相思相愛」 一般的には、日々の生活において常に自分に戒めとする言葉は一つだけのように思う人が多いのかもしれない。 しかし、個人的には、誰かから聞かれた時に「たとえばひとつだけ答えてください」と指定された場合のみ選べばいいので、いくつ持っておいても良いのではないかと考えている。 以前、宣伝会議のコピーに「言葉を君のエンジンに」というものがあったが、一つのエンジンでよく動く人もいれば、複数あった方がよく動く人もいる。 私の場合は完全に後者だ。 ただ、あればあるほど良い訳でもない。 10個20個あっても宝の持ち腐れになってしまうと思うところから試行錯誤の末に「3つ」という枠を設けている。 ちなみに、この枠の運用についてだが、入れ替わり

    「相思相愛」から「相思相敬」に座右の銘がアップデートされた話。|RANGER
  • インプロバイザー(即興)とアーティストに学ぶ、創造性を発揮する方法。RANGER

    前々回の記事 修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~ のあたりから、感じる重視と思考抑制によって一段と楽になってきた。 だから、この「感じる」をもう少し掘ってみたくなっていたところだったのだ。 そうしていると都合よく、ちょうど面白そうなが現れるものだ。 『スタンフォード・インプロバイザー ─ 一歩を踏み出すための実践スキル』 「インプロバイザー」というワードは「即興」の意味であることを初めて知った。 私は、これまでアメリカ発のノウハウをいろいろと読んできたのだが、いつからかお腹いっぱいになって受け付けなくなってしまっていた。 その理由は、ノウハウにはなるほどというものが多いのだが、それがどんな状況にもカパカパと当てはまってしまうような万能なものではないと感じてきたからだ。 状況が異なればノウハウも変わってくるし、逆も真なりということもある。 それぞれの

    インプロバイザー(即興)とアーティストに学ぶ、創造性を発揮する方法。RANGER
  • やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。

    従来的な考え方では「成功という幸せ」を得るためには、長い道のりと忍耐の時間が必要だと考えている人の方が多いように思う。 少なくとも私に関しては「データの見えざる手」を読む以前まではこういう考えがゼロではなかった。 ところが矢野氏がデータから導き出した結論は違った。 極端に言ってしまうと、今この瞬間にも幸せを得ることができるかもしれないのだ。 これを前提とすると幸せを得るための発想は全くもって変わってくる。 幸せの40%というのは、その結果、成功しようとしまいと、行動を積極的に起こしたかどうかによって決まるからである。 この考え方は、私がそれまで感覚的に捉えていた「幸せ=変化度」とも結びつき、その解像度を上げてくれるものにもなった。 関連記事:自分一人でも製造できる「幸せ」と、自分一人では製造できない「幸せ」の取り扱い方について。 そして、この「40%」が「予測不可能な時代を生き抜く鍵になる

    やりたいと思ったことにチャレンジする場合、その環境を整える要素として必要なことについて。
  • 修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~RANGER

    最近、また友人から教えてもらったがある。 『野性の力を取り戻せ 〜羽黒山伏に学ぶ 答えがない「問い」に向き合う智慧〜 そのタイトルに惹かれ、夢中になって読み進めてしまった。 夢中になったのは、内容がここまでのRANGER内の複数の記事と結びつくものであったからで、更には自分の中の曖昧なことが鮮明になったからだった。 こちらは、山伏(「松聖」まつひじり)の星野 文紘さん(以下先達と呼ぶ)が書いたなのだが、私は今まで山伏の方の話を聞いたことがなかったので新鮮でもあった。 山伏:修験道の行者をいい、100日修行をしている山伏を「松聖」まつひじり、という。 修験道:自然に身を置いて祈り、感じたことを考える哲学である。 ※今回は山伏、修験道についてこれ以上の詳細の説明はしておりません。 私にとって特に興味深かったのは、専門分野が異なる方々が、違う言葉で共通のことを伝えているように感じられたことだ

    修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2022/12/13
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  • 火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER

    私はなぜだかこののような進化論に興味を惹かれる。 その理由を「これからの生活をよくするヒントになるから・・・」などともっともらしいことを言っていたのだが、あらためて考えてみると、その不思議な生物の完全性を知ると同時に不完全性を知ることで、今の自分を許せるようになるから、ということが大きいかもしれない。 前回の「子どもっぽい自分を否定せずに進化のせいにできる」といったように・・・。笑。 結局自分は、どこか完全性による自分の縛りから解放されたいと思っているらしい。 そんなことを思いながら、引き続いて同著者:リチャード・ランガムの別のを読んでみることにした。 『火の賜物―ヒトは料理で進化した』 こので一番感じたことは、「種の省力化」である。 種の進化というものはエネルギーを使わない方に向かっていく。 ここまでブログで、私は自分の合理性(省力化)というものが当に合理的なのか?という疑問を持

    火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER
  • 人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい未来。RANGER

    前回記事では人間の「自己家畜化」について思うところをいろいろ書いたが、今回もこちらのの内容をベースにして、人間の環境適応を学んでいきたい。 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史 引き続き『人間とは何者なのか?』についてヒントになるであろういくつかの例の紹介から始めてみる。 ちなみに、私という人間はどこまで「自己家畜化」が進んでいるのだろうか? そして「自己家畜化」の進む未来をどのように想像できるものだろうか? 「自慢話」が鼻につくのは? まずは、ある狩猟採集民のボスの話が何とも興味深い。 我々は自慢する男を拒絶する。 自慢は、自分以外の者を劣ったものとすることの現れであって、その自尊心が他の者の命を奪うことになるからだ。 人間は他者に対して自分がすごいと示して、優位に立ちたいものだ。 そして自分の不都合な者が入れば排除してしまいたいのだ。 (タイプにもよるものの)人間

    人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい未来。RANGER
  • 「自分のダメな部分」もダメであればあるほど、他人にとっては面白いコンテンツになる。RANGER

    結構前に以下の記事を書いた。 自分がいなくても社会は何事もなく回るが、いるからには「誰かの役に立とう」と思う。 今も不特定多数の方に読んでいただいているのだから大変有難いことだ。 この記事を書いた時点から現時点で2年以上が経つ。 しかし、今のところ私の中でこの考え方は変わらない。 自分がいなくても今の社会は何事もなく回る。 ただこの社会にいる以上、誰かの役に立つことをしなければ腐って害になっていくだけだ。 最近、経営者の白木夏子さんが「FIREには興味がない、私は仕事が好きだからいつまでも仕事をしていたいから」という話をしていたが、思うにこういうタイプの人はいつまでも腐ることはない。 私がFIREに全く興味がない理由を民俗学的に分析&収入源は複数持つべしアーカイブ 人間が腐っていく要因として大きいのが「誰かの役に立つことをしないと自らの価値を実感できない」からだ。 映画監督の押井守さんもど

    「自分のダメな部分」もダメであればあるほど、他人にとっては面白いコンテンツになる。RANGER
  • ポジティブ思考で長生きするには、まずは了見を広げてポジとネガの両方を捉えることから始めるのがいい。RANGER

    前回の記事の続きで「私の合理的な判断が裏目に出る話」から始めてみたい。 私はとにかく渋滞が嫌いだ。 待っている意味のない時間がとにかく嫌なのだ。 今はましになったが、以前は運転中に前にバスがいると最悪な気分になり、バスが停留場に停まろうものならば、すぐさま追い抜きをするし、バスが停留所から出ようとする時に絶対に道を譲ることはなかった。 それが、目的地への一早い到着を獲得するための合理的な選択だと思っていたわけだ。 同様に、待ち合わせ時間に対してはいつも時間ピッタリに到着するように計算していた。 到着地で持て余した時間は無駄な時間であるから、そうならないようにしていた。 もちろん、仕事であれば5分前到着、10分前到着などに矯正されて何とかやってきたのだが、プライベートになるとずーっとこの癖のままだった。 さて、これが当に合理的な判断なのか? という疑問からスタートしてみたい。 ドキドキで寿

    ポジティブ思考で長生きするには、まずは了見を広げてポジとネガの両方を捉えることから始めるのがいい。RANGER
  • アナログレコード、キャンプ、ライブが今人気!そこに共通する理由とは?RANGER

    最近、アナログレコードへの回帰が起こっている、と聞いた。 私の場合、大学の頃にCDが普及して、そのデジタル音に魅了されたひとりだったから、この回帰現象が何とも新鮮に感じられた。 当初から、CDは細かい音がカットされていると言われたりしていたのだが、私にとって高音のキレの良さが刺激的で、ネガティブな情報は気にせず流行りに乗っかってこれた。 この回帰現象の原因は、基的に音の好みなんだろうけれど、他にもアナログレコードへのノスタルジーや自分で音を出す愉しみ、その面倒くさいのがいい、などもあるというからいろんな楽しみ方があって何とも面白い。 今回、たまたま見つけたが、このアナログレコードへの回帰現象の別の理由を説明してくれているようで、それを紹介してみたい。 このことは最近の記事の、 (教育から)古い脳を鍛えよ! → 歌を歌うと古い脳が活性化する (量子力学から)ウェイブマン参上! → 身体も

    アナログレコード、キャンプ、ライブが今人気!そこに共通する理由とは?RANGER
  • 「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。RANGER

    「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。 出出しから問いかけになるが、 「自分がオススメした物事を試してくれて、相手からその結果を試してみた結果を報告してもらった」 という経験をしたことはどのくらいあるだろうか? これまでの人生の長さにも拠ると思うが「全くゼロ」という人はおそらく少ない。 私自身のこれまでの観測範囲(30代中盤)で言うと「無茶苦茶多くはないがしばしばある」といった具合だ。 そして、こうした経験を通して「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は人間関係を良くする技術、という経験則を獲得してきた。 オススメされたことを試して報告をしてくれた人たち 直近の数ヶ月を振り返ってみても、私がオススメしたことを試してくれて尚且つ報告までしてくれた人がしばしばいた。 例えば、

    「相手からオススメされたことを試して、オススメしてくれた相手に試した結果を報告する」は、人間関係を良くする技術。RANGER
  • お尻にできたエクボから学ぶ人生の教訓とは?RANGER

    最近、整体の先生から私の体の変化を指摘してもらった。 「お尻にエクボができてますねえ。すごい。」 出典:お尻のエクボ お尻は筋肉を使わないとだんだんとたれてくるものだが、お尻の筋肉が使えるとお尻を締めた時にエクボが出るようになるらしい。 確かに、私の中でのレベルの話ではあるが殿筋の厚みが生まれてから今が最大になっている。 私の股関節痛(約8か月前の記事に書いた)は骨格の歪みからきていて、それによってお尻に体重を乗せることができなかったので、これは私にとって画期的な変化である。 私は、久々にあがって少しだけ高価な牛肉を購入したのだった。 お尻のエクボであがっているこのタイミングで、今一度私のここまでを振り返ってみたいと思う。 そして苦しんでいるだけではもったいないのでそこから何かしら学ぶことができないか?などと都合のいいことを思っている。 股関節痛の原因となった私の勘違い 骨盤を立てることで

    お尻にできたエクボから学ぶ人生の教訓とは?RANGER