Second Life上で子どもの教育に役立つコンテンツの開発を内田洋行が開始。教育関係者や研究者のアイデアを集めて共同で研究を進める。 内田洋行は6月2日、米Linden Labが運営する3D仮想空間「Second Life」を教育に利用する研究を開始した。 この取り組みは、内田洋行が持つSecond Life内の土地の一部を教育関係者や研究者に無償で提供し、子供の教育に役立つ3次元仮想空間のコンテンツ制作を共同で実施するもの。「外部の力を借りて教育関連のコンテンツを作る。例として、歴史の流れをシミュレーションしてSecond Lifeでロールプレイングできるようなコンテンツの作成を想定している」(内田洋行広報)という。 内田洋行が保有する「UCHIDA EDUCATION島」の土地から、10区画分を教育関係者に提供する。研究への参加は、内田洋行が運営する教員および保護者のコミュニティー
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