小学館は2008年10月29日、幼児向け雑誌「マミイ」を09年1月31日発売の09年3月号で休刊する、と発表した。0歳児から2歳児までを対象とした紙面が人気を集め、最盛期には25万部近くを発行したが、少子化の進行などで部数の減少が続いていた。 また、扶桑社は08年10月28日、コミック誌「マリカ」を、同日発売の12月号で休刊することを発表した。同誌は08年4月に創刊されたばかりで、創刊後わずか半年での休刊となった。
ケータイでマーケティングをしていく際の懸念の一つが、「実際に使うのは子供ばっかりじゃないの?」という点です。 事実、ケータイにおけるメディアでは10代のユーザー層は無視できない比率で存在しています。たとえ、ケータイのヘビーユーザーではあっても、お小遣い程度の消費しか期待できない小学生、中学生は、多くの場合、マーケティングのメーンのターゲットにはなりません。メディアを運営する立場からすれば、何とか20代、30代以上のユーザーを増やして、マーケティング効果の高いメディアになろうと努力をすることになります。 今回、たまたま中学生とケータイについて話をする機会を得ました。文化祭で弊社の「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」の研究発表をしてくれた女子中学生の学校にお邪魔して、日常生活におけるケータイの利用や、飲食店などのマーケティングツールとの接触についての状況を聞くことができましたので、その内容を中心に「
米Cisco Systemsは米国時間2008年10月29日,米国有権者に対してオンライン動画やソーシャル・メディアが与える影響を調査した結果を発表した。それによると,米大統領選挙戦の情報源としてビジュアル・ネットワーキングが果たす役割が増しているという。 2008年は,ニュース専門チャンネルの米CNNや米3大ネットワーク(米NBC,米CBS,米ABC)などのWebサイトにおける動画視聴のトラフィックが,前回大統領選があった2004年と比べて5倍に増加している。これには,ビデオ共有サービスの米YouTubeや人気のある動画ブログなども含まれる。 インターネットは,米国人が大統領選の情報を収集する媒体として,テレビの次に最も利用されている。定期的な情報収集にテレビを使うと回答者の82%が答えたのに対し,インターネットを使うとする回答は62%だった。回答者の約30%はオンライン動画を使って大統
USEN(本社:東京都港区,社長:宇野康秀氏)とシネマプラス(本社:東京都中央区,社長:折坂哲郎氏)は2008年10月30日,USENが運営するテレビ向け動画配信サービス「GyaO NEXT」で,邦画をVOD(ビデオ・オン・デマンド)で配信するサービス「シネマプラス」を同日より開始したと発表した(発表資料)。 「シネマプラス」は,ジャンルを問わず過去の名作から最近作まで,邦画作品で構成したブランドサービスである。サービス開始時は,「明日の記憶」(2006年)や「北の零年」(2005年),「バトル・ロワイアル」(2000年)など,インターネット上では初の配信となる作品を含む30タイトルをラインナップする。サービス開始以降は毎週月曜に2~3タイトルを追加し,年間で約120タイトルの邦画を配信する予定である。 配信動画は,最近作を中心にハイビジョンマスターを使用し,1280×720画素の高画質配
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く