一度咲くのも難しいといわれる芸能界で子役、そして現在は女優として二度にわたり大輪の花を咲かせているのが芦田愛菜(16)。しかも、私生活では超エリート高校に通うなど才色兼備を地で行っているが、意外な噂が業界内を駆けめぐっているという。 「芦田さんが今秋にも芸能活動を休止するのではないかと編成を中心に噂になっています。あれだけの売れっ子だけにまさかと思うんですが…」 戸惑いの表情を浮かべながら、明かすのは民放テレビ局の情報番組スタッフ。 芦田といえば、2010年に放送されたドラマ『Mother』(日本テレビ系)で注目されるようになり、阿部サダヲ(50)とW主演を務めた11年の『マルモのおきて』(フジテレビ系)でブレーク。 ドラマで共演した鈴木福(16)と「薫と友樹、たまにムック。」として歌唱した主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は大ヒットし、同年の『NHK紅白歌合戦』に出場を果たすなど、天才子