福岡市のホテルに2人分の宿泊予約をし実際には11人で泊まったとして、自営業の男が詐欺の疑いで書類送検されました。 男はインターネットで参加者を募り、部屋でわいせつな行為に及んでいたということです。 詐欺の疑いで書類送検されたのは、福岡市中央区に住む51歳の自営業の男です。 男は今年1月、中央区のホテルの部屋に2人分の宿泊予約をして料金を支払い、実際には11人で泊まった疑いが持たれています。 警察によりますと、男はインターネットを使って30代から50代までの男女10人を募り、ホテルの部屋でわいせつ行為に及んでいたということです。 取り調べに対して、男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
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