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ブックマーク / news.mynavi.jp (3,734)

  • より便利になったWindows 10・11用「PowerToys」- 阿久津良和のWindows Weekly Report

    レポート より便利になったWindows 10・11用「PowerToys」- 阿久津良和のWindows Weekly Report 常に、WindowsとPowerToysは共に歩んできた。PowerToysはWindows単体では足りない機能を補うため、Microsoft自身が開発・利用していたツール群。その歴史Windows 95の時代までさかのぼる。「PowerToys for Windows 95」は15種のツールを備えていたが、中でも人気だったのがTweakUIだ。 来はレジストリエントリーの編集を必要とするカスタマイズをGUIから操作できるため、TweakUIは個人でWindows 95 PCを使用するユーザーに欠かせないものだった。当時のユーザーにとっては、キーボードの再割り当てなどを行う「Windows 95 Kernel Toys」も懐かしいだろう。なお、Wind

    より便利になったWindows 10・11用「PowerToys」- 阿久津良和のWindows Weekly Report
  • 国際天文学連合の「太陽系外惑星命名キャンペーン2022」、締め切りは11月11日

    国立天文台(NAOJ)は9月5日、太陽系外惑星とその主星に対して名称を提案することが可能なイベントである「太陽系外惑星命名キャンペーン2022」が、国際天文学連合(IAU)により8月8日にアナウンスされたことを発表した。 これまで、同キャンペーンは2015年と2019年に実施されているが、今回はルールが変更となる。名称の提案ができるのは個人ではなく、複数名で構成されたチームになるという。チームは、天文学者、アマチュア天文家、天文愛好者、教員、学生や生徒といった、多様な構成員であることが望まれているが、少人数で構成することも可能で、チームには、天文学を市民に普及するイベントを企画して実施すること、またそのレポートを作成することが求められている。 命名提案の対象となる天体は、20の系外惑星とその主星から成る組(系外惑星系)で、チームはこの中から1組を選び、系外惑星とその主星について、それぞれの

    国際天文学連合の「太陽系外惑星命名キャンペーン2022」、締め切りは11月11日
  • パソコンで「入力した文字が左上に出てくる」あの現象が話題に、対処法も

    パソコンで入力作業をしている際に、文字が左上に出てくる現象ツイートに、注目が集まっている。あるあるですね。 Wordや検索窓に文字を入力する際に、時々おこるあの現象。さまざまな対処法があるようだ 注目を集めているのは、この世で一番憎いものとして、パソコンを利用した人なら、一度は経験のある文字が左上に出てくる現象を挙げたツイートだ。ツイートを見た人達から、この現象のさまざまな発生条件や、対処法などが続々と寄せられた。 そう、これこれ。当に憎いよね まず現象の原因としては「日本語入力がオンの状態で、デスクトップ画面をクリックして入力すると出てくるらしいですよ」「文字の入力先がデスクトップになっているとそうなります」との声が。どうやら文字の入力先が「デスクトップ」になってしまっているのが原因のようだ。 そして対処法には「他のソフトで同じ症状出た時の対処法なのですが、IME(windows右下の

    パソコンで「入力した文字が左上に出てくる」あの現象が話題に、対処法も
  • ブラックホール撮影はまだ先? 独立研究チームが「写ってない」研究結果を発表

    2019年4月10日、国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」が発表した一枚の画像が世界を揺るがした。真っ暗な宇宙に浮かぶ、明るく輝くドーナツのようなリング。謎に包まれた天体「ブラックホール」の存在を直接的に示す、史上初の画像とされた。 しかし、国立天文台の三好真(みよし・まこと)助教などの研究チームは2022年6月30日、その成果に待ったをかけた。EHTの観測データを独立に解析したところ、リング状の構造が現れないことが判明。EHTチームの解析方法には間違いがあり、来データに含まれていないはずのリング構造が現れてしまったのではと指摘している。 研究成果は、米国の天体物理学専門誌『アストロフィジカル・ジャーナル』に2022年6月30日付けで掲載された。 国立天文台の三好真助教などの研究チームが解析した、M87中心の画像。EHTのチームが解析した画像とは異なり、明

    ブラックホール撮影はまだ先? 独立研究チームが「写ってない」研究結果を発表
  • わずか2カ月で世界的に勢力を広げつつある新ランサムウェア「Black Basta」

    Cybereasonは6月24日(米国時間)、公式ブログ「Cybereason vs. Black Basta Ransomware」において、2022年4月に発見された新種のランサムウェア「Black Basta」に関する分析結果を公開した。このランサムウェアはさまざまな業界を標的としており、わずか2カ月ですでに50人近くの被害者を出しているという。 Black Bastaは単に被害者のデータを暗号化するだけでなく、機密情報を盗み出し、支払いが行われない場合は盗まれたデータを公開するという二重の脅迫を行うとされている。 Black Bastaの被害に遭ったPCの壁紙 引用:Cybereason レポートによると、Black Bastaを展開する攻撃グループは、2022年6月初旬に別のマルウェア「QBot」を用いてこのランサムウェアを広めたことを発表したという。QBotは別名「Qakbot

    わずか2カ月で世界的に勢力を広げつつある新ランサムウェア「Black Basta」
  • 「ポケトーク」iOS/Androidアプリ版、5月26日から配信開始

    ソースネクストは5月26日、iOS/Android向けのAI翻訳アプリ「ポケトーク」の提供を開始した。4月13日に発表され、当初のリリース予定日は4月25日だったが、品質の最終確認のため提供を延期していた。 「ポケトーク」iOS/Androidアプリ版 「ポケトーク」アプリは、同社が販売している翻訳端末「ポケトーク」の機能を、スマートフォンで使えるようにした有料アプリ。70言語で音声とテキストに、12言語でテキストのみへの翻訳が可能で、看板やメニューなど、カメラで映した内容も翻訳できる。また、翻訳履歴にある文章で、自分の発音を練習できる発音練習機能も備えている。 価格は週額プランが120円/週、月額プランが360円/月、年額プランが3,600円/年。初回3日間は無料で使える。あわせて、ソフトバンクやワイモバイルの利用者を対象に、アプリ利用料が6カ月無料キャンペーンも開始した。

    「ポケトーク」iOS/Androidアプリ版、5月26日から配信開始
  • WordPressサイトの訪問者を別のサイトに誘導する新たなサイバー攻撃を確認

    WordPress向けのセキュリティソリューションなどを提供しているSucuriは5月11日、公式ブログ「Massive WordPress JavaScript Injection Campaign Redirects to Ads 」において、WordPressのWebサイトを標的とした大規模なサイバー攻撃キャンペーンが確認されていることを報告した。 このキャンペーンによって侵害されたWebサイトでは、ファイルやデータベースに悪意のあるJavaScriptが挿入されており、訪問者は外部の詐欺ページや悪意のあるサイト、または不正なトラフィックを生成することを目的とした商用Webサイトなどに自動的にリダイレクトされるという。 Sucuriの報告によると、問題が発覚したすべての侵害されたサイトでは、jquery.min.jsやjquery-migrate.min.jsを含む正当なコアWord

    WordPressサイトの訪問者を別のサイトに誘導する新たなサイバー攻撃を確認
  • iPadのパスコードを忘れた時に解除する3つの裏ワザとは?

    iPadを利用する場合、大抵の人がパスコードを設定しているだろう。しかし、パスコードを忘れてしまうと、iPadが使えなくなってしまう。そんな時、どうしたらよいのだろうか。 パスワード回復ツールを提供しているPassFabが、iPadのパスコードを解除する方法を紹介しているので、稿では、そのポイントを紹介しよう。 iTunesでパスコードを解除する PCを使う場合、iTunesからiPadのパスコードを解除できる。その場合、まずは、PCiPadを接続してiTunesを起動する。 次に、iPadのアイコンをクリックして概要欄の「iPadを復元」をクリックする(ここは、指紋認証または顔認証でiPadのロックを解除した場合しかできない)。 続いて、iTunesで「お使いのiPad“**”を工場出荷状態の設定に戻してもよろしいでしょうか?メデイアやその他のデータをすべて消去されます」が表示された

    iPadのパスコードを忘れた時に解除する3つの裏ワザとは?
  • NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ

    NASAは、観測されたデータをもとに、音に変換する「ソニフィケーション」という試みを行なっており、今回公開されたものは、地球から2億5,000万光年離れたペルセウス座銀河団のブラックホールの音源。実際の音は、ピアノ中央の「ド(C)」の音よりも57オクターブ低く、人間の耳では聞き取れない。しかし最新の可聴化技術によって、人間の耳で聞こえるように調整されたという。 天文学者が、ブラックホールの重力波が銀河団の高音ガスにさざ波を引き起こし、それが音に変換される可能性があることを発見した2003年以来、ペルセウス座銀河団のブラックホールは音に関連づけられていたそうだ。今回の可聴化は、NASAのチャンドラX線観測衛星のデータを元に作られており、初めて音として聞くことができるようになった。 ネット上では「亡者の叫びみたいで怖い(´;ω;`)」「聞いちゃいけない音みたいで…何とも言えない気持ちになる(う

    NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ
  • 4月Webサーバシェア、Cloudflareトップ100万ビジーサイトで躍進中

    Netcraftは4月27日(米国時間)、「April 2022 Web Server Survey|Netcraft News」において、2022年4月のWebサーバのシェア調査結果を伝えた。 2022年4月は271,960,629ユニークドメインおよび11,974,636台のWebに面したコンピュータから合計1,160,964,134のサイトレスポンスが得られており、866万のサイト減少、217,000のドメイン減少、97,400のコンピュータ増加が観測されている。 ホスト名ベースWebサイト数推移グラフ 1995年8月〜2022年4月 資料:Netcraft Webサーバシェア推移グラフ 1995年8月〜2022年4月 資料:Netcraft Webサーバアクティブサイトシェア推移グラフ 2000年6月〜2022年4月 資料:Netcraft トップ100万ビジーサイトWebサーバシ

    4月Webサーバシェア、Cloudflareトップ100万ビジーサイトで躍進中
  • JR西日本、人型重機ロボットと工事用車両を融合させた鉄道重機開発

    JR西日は15日、人機一体・日信号と共同で、人型重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させた多機能鉄道重機を開発していると発表した。高所に設置された多様な設備に対応する汎用性の高い鉄道重機を開発し、これまで人の手を要していた作業を機械化することで、生産性と安全性の向上をめざすとしている。 人型重機ロボット(提供 : JR西日) 多機能鉄道重機(試作機)の全体図(提供 : JR西日) 伐採デモ(提供 : JR西日) 運搬デモ(提供 : JR西日) 操縦者(提供 : JR西日) 開発中の多機能鉄道重機は、インタラクティブな作用で直感的な操作が可能となり、操縦者の操作とロボットの動きが連動し、ロボットが受ける重みや反動を操縦者にフィードバックすることで、操作技術を容易に習得可能になるという。形状によらない多様な部材の把持を可能とし、多様な状況の作業で使用が可能に。人が地上にいながら高所

    JR西日本、人型重機ロボットと工事用車両を融合させた鉄道重機開発
  • Intelが超微細プロセスの量産に対応する高NA EUV露光装置をASMLに発注

    IntelとASMLは1月19日(現地時間)、IntelがASMLの現行の開口率NA=0.33のEUV露光装置の次世代機となるNA=0.55の高NA EUV露光装置の量産対応機「TWINSCAN EXE:5200」の購入に向けた最初の発注を行ったことを明らかにした。 ASMLは2021年の投資家向けイベントにおいて、EUVのロードマップを披露し、2025年には高NA EUV露光装置を量産現場で活用できるようにすると述べていたが、今回のIntelとの発表はこのロードマップに一致したものとされる。 ASMLプレジデント兼 CTOのMartin van den Brink氏は、「IntelのビジョンとASMLの高NA EUVテクノロジーへの早期の取り組みは、両社がムーアの法則を絶え間なく追求している証拠である。現在のEUV露光装置と比較して、開発中の高NA EUV露光装置は、複雑さ、コスト、サイ

    Intelが超微細プロセスの量産に対応する高NA EUV露光装置をASMLに発注
  • 防衛装備庁が行う「空戦AIチャレンジ」とは? - 軍事とIT(435)

    ことに新聞業界では、新年になると「今年は○○の年になる」のような将来予測モノの記事を載せることがある。ただ、連載は基的に技術解説を旨としているので、予測モノの話はそぐわない。とはいえ、年明けぐらいはちょっと夢のありそうなことを書いてみてもよいのではないかと考えた。そこで、Twitterで話を聞きつけた「空戦AIチャレンジ」の話を。 WVRとBVR 航空機同士の戦闘には、視程内交戦(WVR:Within Visual Range)と、視程外交戦(BVR:Beyond Visual Range)という分類がある。映画『トップガン』でやっていたような、組んずほぐれつの格闘戦は、もちろん前者に該当する。しかし1990年代以降の主流は後者である。それでは派手なビジュアル要素を欠くので、映画の題材にはならないが。 視程内交戦を人工知能(AI : Artificial Intelligence)でや

    防衛装備庁が行う「空戦AIチャレンジ」とは? - 軍事とIT(435)
  • 高校の校則が検索できる「校則DB」 生徒からの情報提供も受け付け

    高校の校則や内部規則が検索できる無料のWebサイト「校則DB」が登場。まずは、神奈川県と大阪府の公立高校が検索の対象で、今後それ以外の都道府県や私立高校も対象になる予定。掲載されていない学校は、生徒や保護者からの情報提供も受け付ける。利用は無料。 高校の校則や内部規則が検索できる「校則DB」。利用は無料だ 校則DBは、滋賀県のリトルグリーブが提供するサービス。「行きすぎた校則」を問題視する流れが強まっていることを受け、入学前に希望校の校則や内部規則(内規)をチェックできるようにすべく開始した。 校則DBでは、高校の校則や生徒指導にかかわる内部規則の内容を検索し、全文を閲覧できる。学校側が実際の運用に用いている内部規則も参照できることで、より実情に合った詳細な情報が得られる。 サービス開始時は、神奈川県と大阪府内の公立高校の情報が検索できる(大阪府立高校は近日追加予定)。今後、都道府県や私立

    高校の校則が検索できる「校則DB」 生徒からの情報提供も受け付け
  • メーカー自身も驚いた、NASAが「宇宙用」に見出していた日本の企業5社

    2022年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「OMOTENASHI」と東京大学の「EQUULEUS」という2機の超小型探査機が月へと向かう。 アメリカ航空宇宙局(NASA)の大型ロケット「SLS(Space Launch System)」の試験打ち上げに同乗する2機は、キューブサットと呼ばれる10cm立方の規格で6つ分、重量は10~14kgほどだ。このサイズでも月面着陸と観測データの地球への送信、超小型エンジンによる月の向こう側への飛行や月の観測が可能になる。 超小型衛星が科学でも民間宇宙ビジネスでも利用が進む中で、信頼できる部品・コンポーネントの供給が求められている。 JAXAは“革新的衛星技術実証プログラム”や“小型技術刷新衛星研究開発プログラム”などを通じて新たなコンポーネント開発を支援しているが、NASAは「今すぐ使える部品がほしい」という要望にも応える最新技術のカタログを公表し

    メーカー自身も驚いた、NASAが「宇宙用」に見出していた日本の企業5社
  • スポーツアリーナ「フラット八戸」のエンタメ演出をサポートするパナソニックのLED照明

    東北新幹線で八戸駅にたどり着き、駅の西口に向かうと見えてくるのが、2020年4月にオープンしたスポーツアリーナ「FLAT HACHINOHE(フラット八戸)」です。建物の中にはインドアアイスアリーナ「FLAT ARENA」や、イベントのとき以外には自由に入れるホール空間「FLAT X」があり、外には駅前シンボルロードの延長上に屋外共有スペース「FLAT SPACE」や「FLAT PARK」が広がります。フラット八戸はアイススケートリンクとしての施設だけでなく、休日にはプロバスケットの試合やライブ会場としても使える複合施設です。 JR八戸駅に近接するスポーツ施設「FLAT HACHINOHE(フラット八戸)」。デザインは佐藤可士和氏によるもの フラット八戸を運営するのは、スポーツ用品の小売りで知られているXEBIO(ゼビオ)グループのクロススポーツマーケティング。民間企業がスポーツ施設を運営

    スポーツアリーナ「フラット八戸」のエンタメ演出をサポートするパナソニックのLED照明
  • 悪名高いマルウェア「Emotet」、PDF閲覧アプリ装い再び拡散中

    Bleeping Computerは12月2日、「Emotet now spreads via fake Adobe Windows App Installer packages」において、一度は影響力を失ったトロイの木馬型マルウェア「Emotet」が、息を吹き返して拡散されていると伝えた。新たなマルウェアキャンペーンは、Windows向けのPDF閲覧用ソフトウェアを装って悪意のあるアプリインストーラーを実行させるというもので、メールのリプライチェーン攻撃を併用して拡散している点が特徴として挙げられている。 Emotet now spreads via fake Adobe Windows App Installer packages Emotetは2014年に登場し2020年にかけて世界中で猛威を奮い続けたマルウェアである。対象のPCに侵入した後で、情報スティーラーやトロイの木馬、ランサ

    悪名高いマルウェア「Emotet」、PDF閲覧アプリ装い再び拡散中
  • 国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射

    国際宇宙ステーション(ISS)で2021年7月30日、姿勢が大きく乱れるトラブルが起きた。直前にドッキングした、ロシアの新しい実験棟モジュール「ナウーカ」のスラスターが誤って噴射されたためで、ISSは一時「緊急事態」が宣言された。 その後、1時間足らずのうちに姿勢は正常に戻り、ISSに損傷はなかった。滞在している宇宙飛行士への危険もなかったという。 ナウーカはこれまでにもトラブルが多発しており、今後のISSの運用とロシアの宇宙開発の信頼性に、大きな不安を残すこととなった。 国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしたナウーカ。ISSに滞在中のNASAのシェーン・キンブロー宇宙飛行士が撮影したもの (C) NASA/Shane Kimbrough ナウーカのスラスターが突如誤噴射 ナウーカ(Nauka)は、ロシアが開発したISSの新しいモジュールで、宇宙での科学研究・実験を行うことを目的と

    国際宇宙ステーション危機一髪、ロシアの新しい実験棟がエンジン誤噴射
  • 25年前、日本のとある村だけで配られた幻のMac「FM-A71」の正体を追え!

    1996年、当時日一インターネット普及率の高い村があった。このとき、住民に配布された端末の中に、Macファンの多くが知らないであろう専用機種があったという。おそらく相当マニアックなMacファンの間でも知られていないであろうこの謎の機種について迫ってみた。 Macなのに「FM」…? 事の発端は、Mac業界の重鎮・林信行氏による、6月30日のTwitterでの呟きだった。 今日26周年らしい。世界中で富山県山田村の人しか持ってないMac。まだ現存しててeBay出したらどれくらいの値がつくのだろう?私は当時のアップルCEOアメリオに提案メール書いたらすぐに検討すると返事きた。それと別に日のアップルでも検討してた。 何かイベントやろうと @hokayan に言われてた pic.twitter.com/XwmwqCqCJf — Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) June 30,

    25年前、日本のとある村だけで配られた幻のMac「FM-A71」の正体を追え!
  • Windows 10搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【開発者編】

    開発者向けのセットアップ 新しく購入したWindows 10パソコンには、開発者向けのアプリケーションやツールが用意されていない。そこで、開発者は自身で環境をセットアップしていく必要がある。 必要になるツールをインストールしてカスタマイズを加えていくことで、デフォルトの状態のWindows 10から遠ざかっていくのは開発者にはよくあることだ。しかし、Wingetが公開されるなど、Windows 10でもLinuxのようなパッケージ管理が現実的になってきた。これまで散らかし気味になりがちだったWindows 10も、これからはもうちょっとましな管理ができるようになるかもしれない。 稿では開発者向けに、新しいWindows 10パソコンに必要となる基的なツールやアプリケーションをインストールしてセットアップする方法を取り上げる。今回取り上げるのはOpenSSH、Winget、Windows

    Windows 10搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【開発者編】