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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (271)

  • 1月6日に部分日食 現在の太陽活動の状況は 国立天文台 | 財経新聞

    新年を迎えてすぐの1月6日、部分日を日全国で観察することができる。2019年は日が3回、月が2回あり、そのうち日で観測出来るのは日が2回、月が1回となっている。同日の部分日は午前中に起きる。太陽の上部から欠け始め、の最大となるのは福岡で9時47分に32%、東京で10時6分に42%、札幌で10時13分に54%、と北の方面が欠け方が大きい。 【こちらも】極地研、江戸時代の日記を分析し太陽の自転周期と雷発生の関連性を突き止める 肉眼や光の遮断が不十分なもので太陽を見ると、目を痛める恐れがあるため、専用の太陽観察に適した物を使用して観測するようにと、国立天文台は呼びかけている。 太陽には「太陽活動周期」があり、400年間に渡る太陽の黒点の観測結果がある。「太陽活動周期」とは、太陽の活動や見かけ(太陽黒点の数やフレア等)の周期的な変化であり、1つの周期(サイクル)はおおよそ11年間

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  • 探査機「インサイト」、火星表面に「地震計」設置成功 地球以外では初 | 財経新聞

    NASAの探査機「インサイト」は、2018年12月19日に「地震計」を火星に設置した。宇宙船が「地震計」を別の惑星の表面にロボットで設置したのは今回が初めて。(C)NASA / JPL-Caltech[写真拡大] アメリカ航空宇宙局(NASA)の探査機「インサイト」には、火星での主要なミッションに使用する計測機器が3つある。19日、NASAは「インサイト」に搭載されていた計測機器「地震計(SEIS)」を、火星の地表面に無事設置したと発表した。「地震計」が地球以外の他の惑星に設置されたのは今回が初めてのこととなる。「インサイト」は11月26日に火星に上陸して以降、「SEIS」を設置するのに最適な場所を見つけるため、カメラで周囲をチェックしてきた。 【こちらも】NASAのインサイト、火星着陸に成功 チームは、ジェット推進研究所(JPL)に、今回の環境と同じような火星の地表と探査機の複製モデルを

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  • 「水」を含む小惑星17個を新たに発見 地球の「水」の起源か 神戸大など | 財経新聞

    神戸大学大学院理学研究科 惑星科学研究センターの臼井文彦特命助教らの研究グループは17日、小惑星帯にある66天体のうち17個の小惑星に水が含まれていることを発見したことを発表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の赤外線天文衛星「あかり」の観測結果に基づく、10年間に及ぶデータ解析の結果だ。 【こちらも】米惑星探査機オシリス・レックスが小惑星ベンヌから水の成分を発見 研究は、臼井助教のほか、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)大学共同利用実験調整グループの長谷川直主任研究開発員、ISAS科学衛星運用・データ利用ユニット宇宙航空プロジェクトの大坪貴文研究員、東京大学大学院理学系研究科の尾中敬名誉教授によるものである。 小惑星のスペクトル分類では「S型小惑星」や「C型小惑星」などがある。「C型小惑星」の隕石は南極でよく拾われており、炭素を含むことから有機物であり水を含むと考えられている。今回の観

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  • 最初に発見されたクエーサー その内部構造が明らかに 国際研究グループ | 財経新聞

    ハッブル宇宙望遠鏡の観測によるクエーサー「3C 273」のイメージ。(c)ESA/Hubble & NASA[写真拡大] マックスプランク地球外物理学研究所は11月29日、南米チリの天文台からの撮像により、クエーサー「3C 273」の内部構造を捉えたと発表した。 【こちらも】小銀河を「べて」明るさを維持する銀河 NASAの研究 ■約24億光年離れたクエーサー おとめ座に位置するクエーサー「3C 273」は、地球から約24億光年離れた場所にある天体だ。1963年に蘭天文学者マーテン・シュミットによって発見され、歴史上、最初に確認されたクエーサーとして知られる。「3C 273」は太陽系と同程度の大きさであるにもかかわらず、1兆個もの恒星よりも明るい光を放出する。 「3C 273」は、超大質量ブラックホールに引き込まれる熱い塵やガスの運動により発生すると考えられている。ところが非常に明るく輝く

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  • iPhoneはヘリウムにさらされると故障する? MEMS発振器が原因か | 財経新聞

    あるAnonymous Coward曰く、 iPhoneApple WatchなどのApple製品はヘリウムガスに暴露されると故障するという話が出ている(GIGAZINE、Eric Woolridge氏のブログ、MOTHERBOARD、Slashdot)。 原因はこれら製品に採用されているMEMS発振器にある可能性があるようだ。MEMS発振器は水晶発振器と比べて小型であるため(EE Times Japan)、iPhoneApple Watchなどで採用さているようだ。これらMEMS発振器はガス挙動が変化するため、これによって故障が発生するのではないかと推測されている。 実際、Appleのユーザーガイドでは「高濃度の工業用の化学薬品(沸点に近いヘリウムなどの液化ガスなど)のある環境にiPhoneを持ち込むと、iPhoneが損傷したり、機能が損なわれる場合があります」との注意書きがあるとい

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  • 宇宙から飛来する謎の電磁パルス「高速電波バースト」を新たに観測 オーストラリア | 財経新聞

    高速電波バーストを観測するASKAPのイメージ図(C)OzGrav, Swinburne University of Technology.[写真拡大] オーストラリアのCSIRO電波望遠鏡で「高速電波バースト(FRB)」という宇宙空間の深淵部からくる電波の強力な点滅を新たに観測した。これによって2007年の発見以来その観測数がほぼ倍増したことになる。 【こちらも】ガンマ線天体を観測する次世代望遠鏡1号基がスペインで完成 東大らが参加 高速電波バーストとは、持続時間がわずか数ミリ秒にも関わらず、非常に強い電磁パルスが宇宙のどこかから突発的に放出されるという、未知の天文現象の1つ。そのエネルギーは太陽5億個分とも言われており、非常に桁外れだ。非常に強い磁場を持つ中性子星やブラックホール、高エネルギー電磁波を放射するマグネターなどが発生源として挙がっているが、未だに正確な場所の特定には至ってい

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  • NTT、黒柳徹子のアンドロイド「トット」により自然な対話システム搭載 | 財経新聞

    NTTは16日、黒柳徹子さんのアンドロイド「トット」に、自律性とキャラクター性をもった音声対話システムを搭載したと発表。トットは黒柳徹子さんの外見を模した等身大のロボットで、おしゃべりの力を世界に届けるため製作された。これまでは操作されないとユーザと対話できなかったが、これからは自らユーザに働きかけるようになる。 【昨年登場】黒柳徹子のアンドロイド「totto(トット)」が開発される システムが自律的にインタビューして、状況や文脈に合わせ豊富な話題を提供しながらユーザとやり取りをする。ユーザから働きかける従来の対話システムとはまったく異なるシステムだ。 さらに、アンドロイドには言語情報のみならず動作を加え、多くの表現を可能した。黒柳徹子さんのキャラクター性を反映させるべく、テレビ朝日グループがもつ放送コンテンツ「徹子の部屋」も利用している。それにより声や話し方、動作などを忠実に再現する、外

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  • 中性子星同士の連星が作られる過程を初めて発見 国立天文台など | 財経新聞

    「超新星 iPTF14gqr の出現前と出現後の画像。破線の丸で囲まれた部分が超新星。」(c)SDSS/Caltech[写真拡大] 2017年、LIGO(レーザー干渉計重力波観測所)などにより、「アインシュタイン博士の最後の宿題」と言われた重力波検出が観測された。特に、中性子星同士の合体の検出は、多くの科学者たちの念願であり、その観察が1年前にあったことが思い出される。ところが、中性子星同士の連星というのは、2つの超新星爆発(以後、超新星)を起こした星同士の連星であり、それが出来る条件はとても難しく、形成過程もよくわかっていなかった。 【こちらも】中性子星同士の衝突が史上初めて観測される そこで国立天文台理論研究部の守屋尭(もりやたかし)特任助教らの研究チームは、中性子星同士の連星がどのように生まれるのか、理論を組み立てた。そして今回、過去の観測データから、その説と一致する連星を世界で初め

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  • 明治、五感フル活用でチョコを楽しむ体験型施設オープン | 財経新聞

    かつての「子ども向けお菓子」のイメージから「大人の嗜好品」へと進化を遂げたチョコレート。明治(東京都中央区)は、VRや新感覚テイスティングによりその世界を存分に楽しめる体験型施設「Hello,Chocolate by meiji」を、中央区京橋にオープンすると発表した。チョコレートについて気軽に学べる「Hello,Chocolate TOUR」と、様々なレッスンが受けられる「Hello,Chocolate LESSON」、2つのコンテンツからなる施設だという。オープンは11月19日。9日より参加予約を受け付けている。 【こちらも】明治、「チョコレートをべると脳が若返る」という研究結果を発表 ■最新の技術を駆使した「Hello,Chocolate TOUR」 「Hello,Chocolate TOUR」は、VRを使ったカカオ農場ツアーや製造工程見学、映像・音響とともに香味の違いを体感できる

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  • IBM、AIの意思決定を可視化するツールキット オープン・ソース化 | 財経新聞

    IBMは20日、企業のAIに新たな透明性をもたらすテクノロジーを発表した。 【こちらも】グローバル企業の競争、最重要課題は「クラウド」「ビッグデータ」「AI分析」 画像認識、自動運転、創薬はもとより、囲碁・将棋にも亘り、人工知能(AI)の優位性が認識される一方、AIの深層学習(ディープラーニング)はブラックボックスである。 深層学習の登場以前は、人間の脳を模したニューラルネットワークの研究が主流であったが、十分な成果が出せずに冬の時代が続く。その冬の時代の2006年、トロント大学のジェフリー・ヒントンが多層にネットワークを畳み込む深層学習を提唱。そして2012年、物体の認識率を競うILSVRCベンチマークにて、従来の手法よりも10%も高い認識率83%を達成した。この画期的なAI手法とそれを可能にするGPUなどの半導体が、AIの新たな時代の幕開けとなる。 83%の認識率は人間の能力を遥かに超

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  • 漫画家に朗報!「ジャンプ+」が広告売上の50%が作家へ還元 | 財経新聞

    集英社が運営するマンガアプリ「ジャンプ+」では、9月21日よりオリジナル連載マンガに入る“広告売上げの50%”を漫画家へと還元することを発表した。 今回の決定は、これまで原稿料と印税が中心だった漫画家の収入に対し、広告売上げを還元することで、新たな収入源が増え、製作環境が安定し、結果として読者に届ける作品の質・量ともに増えていく“プラス”の循環を作っていくためとしている。 ■オリジナル連載作品に入る広告売上げが対象 集英社のマンガ雑誌アプリ「ジャンプ+(プラス)」は、9月21日より同サービスにおける「オリジナル連載作品」に入る“広告売上げの50%”を漫画家に還元することを、20日に公式Twitterで発表した。 ジャンプ+は2014年よりサービスがスタートし、オリジナルマンガや小説などの連載のほかに、「少年ジャンプ」の作品、過去の名作などを読むことができるアプリだ。 これまでもマンガ業界に

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  • Mac App Store、不正な処理行っていたアプリを通報後も1カ月放置 | 財経新聞

    Trend Microなどが提供するMac向けアプリ、ユーザーに無断でブラウザ履歴などの情報を収集・送信していたという話があったが、こういった不正な処理を行っているアプリの存在をMac App Storeに通報しても、削除までに至る道のりは長いようだ。 headless曰く、 個人情報をユーザーに無断で送信していることが8月初めにAppleへ報告されていたセキュリティアプリ「Adware Doctor:Anti Malware &Ad」が1か月後になってようやくMac App Storeから削除された(Objective-See's Blog、9to5MacMac Rumors、Softpedia News)。 Adware DoctorはSafariをはじめとするWebブラウザーの履歴やApp Storeの検索履歴、実行中プロセスの一覧などをZIPファイルに格納して中国のサーバーに送信

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  • 水樹奈々&杉田智和がドラゴンボールシリーズに初参加決定 | 財経新聞

  • ベルギー当局がEAを捜査、「ガチャ」のようなシステムを問題視 | 財経新聞

    「ガチャ」のようなシステムを提供しているElectronic Arts(EA)のゲーム「FIFA 18」に対し、ベルギー当局が賭博法違反の疑いで捜査を行っていることが報じられている(AUTOMATON、IGN、gameindustry.biz)。 リアルマネーでゲーム内通貨やアイテムを購入し、それを消費することでランダムにゲーム内アイテムを入手できるというタイプの課金システムは日では「ガチャ」、海外では「ルートボックス」などと呼ばれるが、こういったシステムは射幸心を煽るなどとして国内外で批判されている。一部の国ではこういったシステムが賭博に相当するのではないかという議論があり、その1つであるベルギーではこのシステムを備えるFIFA 18やActivision Blizzardの「オーバーウォッチ」、Valveの「Counter-Strike: Global Offensive」について賭

    ベルギー当局がEAを捜査、「ガチャ」のようなシステムを問題視 | 財経新聞
  • NEC社内の様子を報告する怪文書が話題に | 財経新聞

    はてな匿名ダイアリーに「NECで何が起きているのか」という文書が投稿され、これに対し多くのコメントが寄せられる状況になっている。 文書では、「IT音痴の研究所トップ」「実を結ばない研究」「談合事件と役員人事」としてNECの問題点を指摘している。これに対しTwitterなどでは「中の人に聞いたのと同じ」「書いた人たぶん知ってる」「昔からこうだった」といった声も寄せられている。 スラドのコメントを読む | ビジネス 関連ストーリー: NECとダイキン工業、空調や照明で作業者を覚醒させるシステムを開発へ 2018年07月26日 NEC、新事業開発を加速する「NEC X」をシリコンバレーに設立 2018年06月24日 NECの「ハードウェアの技術者をソフトウェアからの配置転換で乗り切ろうとした」話が話題に 2018年05月18日 NECががん治療薬開発に参入 2016年12月21日

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  • 産総研、ロボット介護機器開発ガイドラインを無償提供 安心安全を世界標準へ | 財経新聞

    産業技術総合研究所(産総研)ロボットイノベーション研究センターは10日、関係機関と分担して、「ロボット介護機器開発ガイドブック」を作成、介護ロボットポータルサイトで無償配布を開始すると発表した。 【こちらも】産総研、創薬開発に2種類のAI 薬剤とタンパク質の相互作用を予測 開発プロセス、開発環境、及び部品の共通化は、コスト削減や高品質化に欠かせず、機器の普及に役立つ。欧米でのビジネスモデルとして認知されてきたが、世界の先端を走る日のロボット業界がガイドラインを制定し、無償公開する意義は大きい。逆に、先進国の中で最も高齢化が進んでいる日にとって、介護機器開発のガイドライン制定と、そのガイドラインに基づく安心安全な介護機器の普及は、待ったなしであろう。 ロボット介護機器開発の関係機関は、日品質保証機構、アプライド・ビジョン・システムズ、愛知医科大、日自動車研究所、労働者健康安全機構、名

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  • 亜鉛欠乏症は何故様々な症状を引き起こすのか 京都大などの研究 | 財経新聞

    京都大学の神戸大朋生命科学研究科准教授、武田貴成同博士課程学生、東北大学の駒井三千夫教授、山梨大学の川村龍吉教授らの研究グループは、亜鉛が細胞外のアデノシン三リン酸(ATP)の分解に関わることに着目し、亜鉛不足が、ATPの蓄積とATPの分解産物であるアデノシンの減少を引き起こすことを、世界で初めて明らかにした。 【こちらも】2050年には多くの人が栄養不足か 気候変動の影響で 亜鉛は必須ミネラルであり、ヒトの体内に約2グラムほど含まれている。体内で亜鉛が不足すると、皮膚炎や脱毛、味覚障害や下痢など、実に様々な症状からなる亜鉛欠乏症が引き起こされることは古くから知られていたが、それがどのような原理に基づくものであるかはほとんど分かっていなかった。 今回の研究では、細胞外のATPの分解に関する酵素の多くが、亜鉛を必要とする亜鉛要求性酵素であることが着目された。生体内において亜鉛は様々なタンパク

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  • 宇宙食を飛行機で ANA×JAXAコラボ企画「宇宙フライト2018」 | 財経新聞

    ANAとJAXAは、9月12日(宇宙の日)から9月20日(空の日)までの9日間限定で、“空”と“宇宙”がコラボレーションをした「宇宙フライト2018」を実施すると発表した。 【こちらも】キッコーマンの「いつでも新鮮」しょうゆがJAXAにより宇宙に認定 「宇宙フライト2018」は、成田とアメリカ航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センターがあるテキサス州ヒューストンの間を運航するANAの航空便を利用して行われる。 機内として、普段あまりする機会のない“宇宙日”のビーフカレー、羊羹(小倉)、キシリトールガム、緑茶を提供。その他、宇宙を身近に感じてもらうためのコンテンツとして、JAXAの宇宙飛行士である大西卓哉さんが出演するスペシャルビデオメッセージの放映、ANAとJAXAによるスペシャルビデオコンテンツの提供、機内での搭乗証明書、オリジナルステッカーの配布、オリジナルミニカードの配

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  • 誰でも作成可能なすばる望遠鏡の模型を3Dプリンタで 国立天文台 | 財経新聞

    子どものころ、模型製作を一度は経験したことがあるだろう。国立天文台は17日、3Dプリンタを利用した「すばる望遠鏡」の模型を公開した。 【こちらも】宇宙は「幼い銀河団」に満ちている すばる望遠鏡が明らかに 国立天文台が運用するすばる望遠鏡はハワイ島のマウナケア山頂に位置し、富士山よりも高い標高4,205メートルにあるという。1999年以降観測を開始したすばる望遠鏡は、直径8.2メートルの1枚鏡を搭載した世界最大級の望遠鏡である。この主鏡が大きいほど小さく暗い天体を観測でき、これまでにも、最も遠い銀河の発見や、太陽以外の星の周りを公転する惑星の撮影に成功している。 3Dプリンタで製作した模型のサイズは、幅が約27センチメートル、奥行きが約17センチメートル、高さが約25センチメートルとコンパクトなのが特徴。実際のすばる望遠鏡の約110分の1の縮尺になっている。 すばる望遠鏡は今回、精密バージョ

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  • 中間質量ブラックホールの調査に踏み出した科学者たち | 財経新聞

    はじめにブラックホールというと、周りの天体すべてを飲み込み、光さえも飲み込んで2度と外に戻ることがないイメージがある。例えば地球を脱出して宇宙に飛び出すためには、秒速約11キロメートルの速度が必要である。ところがブラックホールの場合は最低でも光の速度、秒速30万キロメートルの速度を出しても外に抜け出せないということになる。 【こちらも】広島大学ら、ブラックホールに吸い込まれる直前の物質を世界で初めて観測 また地球をブラックホールにしようとすると、質量は同じでも直径が2センチメートルのビー玉くらいの大きさになるという。同じように太陽の場合で考えると、直径6キロメートルにギュウギュウにつぶすと太陽質量のブラックホールになると計算できる。つまりブラックホールは、とても重くてとてつもなく密度が濃いことがわかる。 そのような異常な天体ブラックホールであるが、大きく分類分けすると、普通の恒星質量のブラ

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