How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
オワスプナイトカンサイ ~OWASPローカルチャプターミーティング in 関西 10th~でご発表いただいた 東京大学情報学環 特任研究員 藤本万里子さんの資料です
[20170809追記] nginx-1.13.4に ngx_http_mirror_module は含まれました Nginxで、リクエストを複製するmirrorモジュールがコミットされ、何もせずとも使用できるようになりそうです(現状最新コミットをビルドする必要あり)。 例えば本番環境のproxyからリクエストを複製して開発環境に流すような事も出来ます。もちろん複製処理は本来のリクエスト処理をブロックしません。 例えば以下のように、mirrorに来たリクエストを複製してバックエンドサーバに投げるようにしてみます conf server { listen 80 ; server_name localhost; mirror_request_body on; log_subrequest on; location /mirror { mirror /proxy; #/proxy宛にリクエストを
こんにちは!Mackerelチームの id:amagitakayosi です。 先日開催された Hatena Engineer Seminar #8 のレポートをお届けします! 目次 Hatena Engineer Seminarについて id:amagitakayosi 「はてなにおけるフロントエンド会の取り組み」 id:t_kyt 「がんばらないTypeScriptのはじめ方」 id:masawada 「フロントエンドの秩序は保たれているか?」(LT) id:akiym 「マンガビューワの遅延ロードのしくみ」(LT) パネルディスカッション 最後に Hatena Engineer Seminarについて developer.hatenastaff.com Hatena Engineer Seminar(以下「エンジニアセミナー」)は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがどのよう
連載 INDEX 次回 → はじめまして、OpenID Foundation Japan事務局長のNovです。 このたびは、Build InsiderでOAuth 2.0とOpenID Connectに関する記事を書かせていただくことになりました。 今回はOAuth 2.0、次回はOpenID Connectについて、ユースケースごとのフロー(Flow)や関連仕様についてまとめていきます。 OAuth 2.0仕様策定から5年 OAuth 2.0はIETF OAuth WG*1で仕様策定されている標準仕様群である。 最もコアとなるRFC 6749&RFC 6750はどちらも2012年にRFC化されており、すでに策定から5年以上が経過している。OpenID Foundation Japanの翻訳WGでもこれらは翻訳済みである。 The OAuth 2.0 Authorization Frame
0. はじめに カーネルエクスプロイト入門記事part2です。 前回part1では、環境構築とLinuxカーネルのメモリ管理の基礎について、実際のエクスプロイトでのユースケースを通して説明しました。 rkx1209.hatenablog.com さて、part2では実際にLinuxカーネルエクスプロイトを書いて行きます。 とはいえ既存の脆弱性を利用するエクスプロイトを記述するのはあまりよろしくないので、今回は学習用に脆弱なドライバを用意し、エクスプロイトを書いていきます。 まあ基本的なロジックは実際の脆弱性のそれと同じなので、意義はあるはずです。 学習用ドライバとエクスプロイトコードは以下のレポジトリに置いてありますので、各節ごとに逐次参照 してください。 github.com 1. 特権モードでの権限昇格 脆弱性を悪用して権限昇格を行うにはいくつか常套手段があり、中でも典型的な物がスタッ
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