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2023年4月23日のブックマーク (4件)

  • Winnyリリースは「非常に悪いタイミング」だった 世の中が“効きすぎたブレーキ”になって起きたこと

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで宮久仁男氏が登壇。Winnyがリリースされた頃に起きた“ブレーキ”について話します。 宮氏の自己紹介 宮久仁男氏(以下、宮):「Back to 2004年ごろ」ということで、(この頃は)もうブレーキがバンバン利いていたのですが、起こったこと、やれたこととして、政府系の話、世の中の話をまとめて、「こんな感じだったんじゃないかな」ということをお伝えします。 ちなみに、スライドはもう少し参考資料などを加筆した上で後で公開するようにします。 いろいろ調べてなるべく間違いがないようにしていますが、あくまで私見です。事実を陳列して、そこに私見を載せたような感じです。 今の自分の立場は、CSIRT(Computer Security Incident Res

    Winnyリリースは「非常に悪いタイミング」だった 世の中が“効きすぎたブレーキ”になって起きたこと
  • なぜC言語は、B言語を継承して、1から設計し直さなかったのでしょうか?

    回答 (3件中の1件目) なかなか理解しづらい話だと思いますが、当時のベル研究所において、Unixのグループは濃密な知のルツボだったのです。B言語が発明されるとすぐに、十数人の人々が使い始め、良かったところと悪かったところのフィードバックが集まりました。デニスは数日後にはインタプリタ言語だったB言語をコンパイラ化し、古いバージョンを分かりやすいところに置いていました。B言語のユーザーは、バグを見つけるとデニスにメールし、バグが直るまで古いコンパイラを使っていました。 B言語をC言語に改名した主な理由は2つあります。まずB言語(とBCPL)は、CPUのアドレスがバイト単位ではなくてワード...

    なぜC言語は、B言語を継承して、1から設計し直さなかったのでしょうか?
  • 【注目】クラウドセキュリティで注目される、SASE (サシー) とは?SD-WANとの関係性や活用シーンを解説 - DXナビ - ITによる業務改革のための情報サイト

    ホーム > DXコラム > ネットワーク > 【注目】クラウドセキュリティで注目される、SASE (サシー) とは?SD-WANとの関係性や活用シーンを解説 企業におけるクラウドの利活用が進むにつれ、「SASE」や「SD-WAN」といったクラウドソリューションが注目を集めるようになってきました。しかし、これらはまだまだ新しい概念であるため、現場での理解が進んでいないのが現状です。 そこで今回は、SASEやSD-WANの概要、それぞれがどのようにかかわり合っているのかについて解説いたします。導入のリスクやポイントについても解説したので、ぜひ参考にしてみてください。 SASE(サシー)とは、「Secure Access Service Edge」の略で、クラウドのネットワークやセキュリティを統合管理するための概念です。2019年8月にガートナー社によって提唱され、現在では、クラウドやセキュリテ

    【注目】クラウドセキュリティで注目される、SASE (サシー) とは?SD-WANとの関係性や活用シーンを解説 - DXナビ - ITによる業務改革のための情報サイト
  • 東久留米 東松山 東大和…西武と東武の「東ナントカ」駅と地名の謎 不本意? 市民が望んだ? | 乗りものニュース

    西武線や東武東上線には、「東」とつく自治体名と同名の駅が多く存在します。その多くは、単純に地域の東を表すものではなく、離れた地名と区別するためです。「東ナントカ」のルーツをそれぞれ紐解くと、駅名との関係が見えてきます。 「東ナントカ」だらけの西武線&東武東上線 ルーツをたどる 西武線に乗っていると、「東●●」とつく駅がやけに多いことがわかります。その多くは“地域の東側”の意味ではなく、自治体名にも「東」がつき、その自治体を代表する中核駅です。東武東上線の東松山駅/東松山市なども同じですが、いかにも、家「●●」の後に成立した印象をぬぐえません。なぜこのようになったのか、それぞれのルーツを紐解いてみます。 西武沿線で隣接する東久留米市、東村山市、東大和市(国土地理院と写真ACの画像を加工)。 東村山駅(西武新宿線ほか)/東京都東村山市 東村山は今回紹介する地名・駅のなかで、最も“すんなり”成

    東久留米 東松山 東大和…西武と東武の「東ナントカ」駅と地名の謎 不本意? 市民が望んだ? | 乗りものニュース