Winnyリリースは「非常に悪いタイミング」だった 世の中が“効きすぎたブレーキ”になって起きたこと

映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで宮本久仁男氏が登壇。Winnyがリリースされた頃に起きた“ブレーキ”について話します。 宮本氏の自己紹介 宮本久仁男氏（以下、宮本）：「Back to 2004年ごろ」ということで、（この頃は）もうブレーキがバンバン利いていたのですが、起こったこと、やれたこととして、政府系の話、世の中の話をまとめて、「こんな感じだったんじゃないかな」ということをお伝えします。 ちなみに、スライドはもう少し参考資料などを加筆した上で後で公開するようにします。 いろいろ調べてなるべく間違いがないようにしていますが、あくまで私見です。事実を陳列して、そこに私見を載せたような感じです。 今の自分の立場は、CSIRT（Computer Security Incident Res

[hironagi]

ぶっこ抜き！とかやってた人がいまや進歩的文化人として自治体絡みのお仕事とかしてるんだからわからんもんである

[straychef]

MXがだめになったかなりそうな後だからタイミングは他にない

[YassLab]

"2003年7月に「セキュリティ甲子園」の開催を発表したのですが、外部からの批判を受けて開催延期 / 攻撃という部分をクローズアップされて見られた感 / 2003年12月の「SoftEther」の公開も、外部からの意見を受けて一時停止"

[nisisinjuku]

久々にキン○マ食らった友人の名前を検索したがやっぱ出てくるんすね。アイツにとっては昔の話ではないんだなぁと。（結婚して婿入りとかしてれば別かな）

[cinefuk]

"漏洩の話でいうと、2004年2月あたりにACCS（一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会）の個人情報漏洩案件に関連して、初の逮捕者（が出ました）。いわゆる「ACCS事件」と（いうものです）。"