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ブックマーク / it.srad.jp (5)

  • 「サインイン」「ログイン」「ログオン」「ログオフ」の使い分けは必要か | スラド IT

    「サインイン」「ログイン」「ログオン」「ログオフ」という言葉は、日人だとなんとなく同じような感覚で扱われることがほとんどだが、海外サービスでは使い分けされていることもあるらしい。タレコミにあるように、このことがTwitterで話題になっていたようだ。この用語の違いは昔から指摘されているようで、ネット上ではいくつもの記事が上がっているが、CloudSEや社会人のためのビジネス情報マガジン、例文買取センターの記事などがコンパクトにまとまっている。CloudSEによると「ログオン」「ログオフ」はマイクロソフトの独自戦略として使われ始めたらしい。なお、日企業のサービスでも英語版を作る場合は使い方に注意がいるといった指摘も見られる(CloudSE、社会人のためのビジネス情報マガジン、例文買取センター)。 あるAnonymous Coward 曰く、 「ログイン」は昔の船乗りの用語だ一般人向けには

  • Mozilla、Pythonのデータサイエンス処理をブラウザー内で実行する「Pyodide」を発表 | スラド IT

    Mozillaは16日、Pythonで書かれたデータサイエンススタックを完全にWebブラウザー内で実行できるようにする実験的プロジェクト「Pyodide」を発表した(Mozilla Hacksの記事、 VentureBeatの記事、 Infoworldの記事)。 Mozillaではデータサイエンスの処理をすべてブラウザー内で実行可能にするIodideを3月に発表しているが、現在利用可能な唯一の言語であるJavaScriptには成熟したデータサイエンスライブラリがなく、数値計算に役立ついくつもの機能が不足している。MozillaはJavaScript向けにデータサイエンスライブラリを開発することにも意義があると考える一方、早道としてPythonをブラウザー内で実行できるようにしたとのこと。 Pyodideでは標準的なPythonインタープリターがすべてブラウザー内で実行され、ブラウザーのWe

  • Linuxカーネルに11年以上前から存在する特権昇格の脆弱性「Dirty COW」が修正される | スラド IT

    Linuxカーネルに11年以上前から存在するバグが修正された。このバグは以前から知られていたものだが、最近になって特権昇格の脆弱性(CVE-2016-5195)であることが判明し、エクスプロイトの存在も確認されて「Dirty COW」と名付けられていた(メーリングリストでのアナウンス、 V3の記事、 The Registerの記事、 Ars Technicaの記事)。 Dirty COWはLinuxカーネルのサブシステムがcopy-on-write(COW)を処理する際に競合を起こし、プライベートな読み取り専用メモリーマッピングへの書き込みが可能になるというもの。このバグを特権のないローカルユーザーが利用することで、特権の昇格が可能になる。Linus Torvalds氏は11年前にバグの修正を試みているが、s390アーキテクチャーで問題が発生して取り消されていたとのこと。 RedHatでは

    Linuxカーネルに11年以上前から存在する特権昇格の脆弱性「Dirty COW」が修正される | スラド IT
  • コンピューターを破壊する不運な名前を持つ人々 | スラド IT

    BBCが、「不運にもコンピュータを壊してしまう名前を持つ人々」を紹介している(Slashdot)。 紹介されている1人目はJennifer Nullさん。Nullさんが飛行機のチケットを購入しようとすると、ほとんどのWebサイト上でエラーメッセージが表示されるという。彼女の姓である「Null」を入力しているにもかかわらず、「姓の項目にスペースを入れていませんか、入力を確認して再試行してください」といった表示がされ、電話で航空会社に問い合わせても説明が理解されなかったり、解決方法はないという返答が戻ってくるという。また、航空会社だけでなく政府の納税関連Webサイトなど、ほかのサイトでも同じような問題に悩まされるという。 同様の問題を抱える名前を持つ2人目は、ハワイのJanice Keihanaikukauakahihulihe'ekahaunaeleさん。こちらは姓が長すぎて入力できないとい

  • Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある | スラド IT

    Canvas機能を使った文字やグラフィックス描画の際の挙動の違いでWebブラウザの違いを識別する「Canvas Fingerprinting」という技術が開発され、すでにトップ10万のサイト中5.5%がこれを使ったユーザー追跡を利用しているという。 また、ユーザがCookieをこまめに削除しても、サイト側が同じデータをFlashのローカル共有オブジェクト(LSO、Flash Cookie)などに保存しておいて回復させれば、実質的にCookieを不滅化することができる。このEvercookieを実現する手段の一つである「Respawning by Flash cookie」sは、人気上位200サイトのうち10サイトで検出されたそうだ。 Cookieを無効にしていても、適切な対処をしない限り、閲覧者の行動はかなりの割合で漏洩している可能性があるようだ。 Canvas Fingerprintin

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