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linuxとubuntuに関するsomathorのブックマーク (5)

  • 第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp

    Ubuntuを含むLinux/Unix系のサーバーには、「⁠ログインした時にメッセージを表示する」仕組みである「MOTD(Message Of The Day)」が存在します。来はメンテナンスの予定日など、システム管理者からログインしたユーザーに伝えるべき情報を伝えるための仕組みです。 しかしながら常に何か伝えたいことがあるわけではなく、普段どのような情報を表示するかは、システムの設定に依存します。たとえばUbuntuの場合、何も設定しなければシステム情報を表示します。今回はUbuntuのやたらと情報過多なMOTDを整理する方法を紹介しましょう。 MOTDとISSUE 冒頭で述べたように、MOTDはユーザーがログインしたときにメッセージを表示する仕組みです。そこで何を表示するかはシステム管理者のセンスが問われます。一番シンプルなのは「急ぎで伝えることがないなら、何も表示しない」ことです。

    第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp
  • 「これからUbuntuの利用が日本企業で加速する」と言えるこれだけの理由

    移行先として注目のUbuntu 世界市場では、企業の情報システムを支えるサーバ用OSとしてLinuxディストリビューションである「Ubuntu」の利用が近年急拡大している。しかし、日企業の状況はやや異なり、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)との互換性を備える「CentOS」などのLinuxディストリビューションがいまだに上位に存在する。 「日は保守的なところがあり、欧米、特に米国でトレンドが出てきてから、その後追いをする傾向があります。そのため、日でのUbuntu導入、利用はこれからますます拡大していくと想定しています」と話すのは、Linuxのシステム開発、サービス提供で長年の実績を持つSRAの石田敦士氏(産業第1事業部 営業係長)だ。 その発言を後押しするように、日のUbuntu採用を加速させるかもしれない話題の一つがある。CentOSの最新バージョ

    「これからUbuntuの利用が日本企業で加速する」と言えるこれだけの理由
  • 第688回 eBPFのコンパイラーに対応したツールでさまざまな挙動を可視化する | gihyo.jp

    実行中のシステムの挙動を詳細にトレースする仕組みは、特に「よくわからない問題」に遭遇している時に重要です。今回はLinux向けのトレーシングツールの命とも言えるeBPFを利用した各種ツールを紹介します。 eBPFに関する記事が今回以降、数回にわたって解説されています。あわせてご覧ください。 第688回 eBPFのコンパイラーに対応したツールでさまざまな挙動を可視化する(今回の記事) 第690回 BCCでeBPFのコードを書いてみる 第692回 sysfsやbpftoolを用いたeBPFの活用 第694回 libbpfとclangでポータブルなBPF CO-REバイナリ作成 第695回 入門BPF CO-RE eBPFとBPF Compiler Collection 改めて言うまでもなく、Linuxカーネルもしくはカーネル上で動いている各種タスクのパフォーマンスや挙動を調べなくてはならない

    第688回 eBPFのコンパイラーに対応したツールでさまざまな挙動を可視化する | gihyo.jp
  • 第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する | gihyo.jp

    Linuxカーネルも人類が生み出したものである以上、既知であれ未知であれなんらかの不具合を抱えています。そしてそれは「都合の悪い時」に限って顕在するものです。今回は「やたらとカーネルがフリーズする」不幸な星のもとに生まれた人に向けて、カーネルがクラッシュしたときのデバッグ方法を紹介しましょう。 カーネルだってつらいときはあるんです Linuxカーネルには「クラッシュダンプ」と呼ばれる仕組みが存在します。これはカーネルがどうしようもない自体に陥ったとき(=panicしたとき⁠)⁠、システムを再起動する前に障害収集用のシステムを起動し、現象発生直後のカーネルのメモリーをストレージに保存する機能です。これを使えば、panic時の原因を追求することが可能です[1]⁠。 UbuntuをはじめとするLinuxディストリビューションにとって、Linuxカーネルはまさに「縁の下の力持ち」と言える存在です。

    第673回 カーネルのクラッシュ情報を取得する | gihyo.jp
  • 第671回 パッケージのアップデートとアップグレードを制御する | gihyo.jp

    今回はパッケージの日々のアップデートと、Ubuntuまるごとのアップグレードを制御する方法を紹介します。 アップデートとアップグレード Ubuntuは最新版のリリース時から(場合によってはリリース前から)パッケージのアップデートを提供しています。アップデートの理由は不具合修正や脆弱性の修正が主ではありますが、Firefoxなどアップストリームによるリリースがあったのでこれに追随するからというものもあります。 理由はさておき、パッケージのアップデートがリリースされた場合、デフォルトの設定では定期的にリポジトリ情報を更新し(換言するとapt updateを自動実行し⁠)⁠、セキュリティアップデートの場合は即座に適用します。そうではない場合、1週間毎にアップデートがあることを告知します。 最新バージョンのUbuntuがリリースされた場合、通常リリース(中間リリース)の場合はアップグレードが促され

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