東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『秒で使えるパワポ術』『秒で伝わるパワポ術』の著者で、シリョサク株式会社代表の豊間根青地氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、資料作成で重要な「問いの立て方」が語られました。 前回の記事はこちら 「プレゼンテーションはプレゼント」 豊間根青地氏(以下、豊間根):今から3つのステップを6つに分解して、具体的にお話ししていきます。①「問いの立てる」と②「答えを整理する」と③「伝わりやすくする」ですね。問いを立てるを2つに分解して、答えを整理するは1個でシンプルにして、伝わりやすくするを3つにしています。 問いの立て方や答えの整理も、突き詰めるとめちゃくちゃ長い話になるんですけど、今日はけっこうさらっといきます。どっちかというと、伝わりやすくするに主眼を置いた時間
![営業資料や企画書、報告書の「構成」はググってパクるでいい 資料作成のプロが解説する、章立ての考案よりも大切なこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e8a602dc217cbb4e18b9182542c45aa5f1b42dad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2FJR6dMyarc8gEQVJMV5ncq2.jpg)