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2015年5月26日のブックマーク (5件)

  • 「弱者男性」は何を望むのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    数年前から「弱者男性」という言葉がインターネット上で流通するようになっている。定義は明確ではないが、マイノリティ属性(「障害者」「セクシュアルマイノリティ」「生活困窮者」「民族的少数者」など)を持たないが、不安や困難を抱える男性のことだろう。問題は、「弱者男性」は「フェミニズム」批判のために出てきた概念だということだ。 最近話題になったのは以下の記事だ。 「決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る」 http://togetter.com/li/824984 「弱者男性とフェミニズム」 http://shibacow.hatenablog.com/entry/2015/05/24/202444 男性側からの「弱者男性」への反論と、それに対する再反論が以下である。 「いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。 http://anond.hate

    「弱者男性」は何を望むのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    songe
    songe 2015/05/26
    男の賃金と婚姻率の綺麗な相関を見ればわかるけど、男は金があれば配偶者を得ることが出来る。弱者男は金も配偶者も無いからセーフティーネットが貧弱で生活保護のような行政による保護か野垂れ死ぬしかない。
  • 弱者男性話を、font-daさんがまとめているけれど http://d.hatena.ne.jp/font-da/2015052..

    弱者男性話を、font-daさんがまとめているけれど http://d.hatena.ne.jp/font-da/20150526/1432612495 「弱者男性」の不満は「自分がケアを分担できないこと」ではなく、「ケア役割」の女性が自分に配分されないことのように見える。それも、上で想定されているような生活上のケアだけではなく、金銭的な援助も含む。それも無賃で親密性の中で与えられたいというのだ。 この「女性」、「ケア役割」を無賃でこなしながら「金」も持って来てくれる女性って、まさしく「『古き良き時代』の『嫁』だよなあ」と思った。 「弱者男性」の中には、実際にそういう「嫁」が多数存在した時代を知っていて、そういう要求をしているのも居そう。 実際に母親や周囲の年配の女性がそういう女性である、と言う環境で育った人も居るだろうと思う。 彼ら(だけじゃないけど、ネットの「若者」は)は大抵老人も嫌い

    弱者男性話を、font-daさんがまとめているけれど http://d.hatena.ne.jp/font-da/2015052..
    songe
    songe 2015/05/26
    でも女は家計を支えて男にケアさせることなんてしないじゃない。それこそ、フェミニズム先進国の北欧でさえ。高所得女性は無賃労働のケア要因の夫を養うことをしないのは謎だね。不思議だね。
  • 「キモくて金のないおっさん」の参考記事 - Think outside the box

    「キモくて金のないおっさん」が話題になっていたようなので、参考になりそうな過去記事をピックアップしてみました。 togetter.com キリスト教、共産主義に続く強烈な西洋思想である男女同等化は、共感力の低い男的な女を利する一方で、多くの女と男が子孫を残せない社会をもたらしたことが最重要ポイントです(politically correct≠biologically natural)。「こんなに生きづらい社会」こそ、“フェミニスト”たちが望んだ世界そのものです。 president.jp 「今、新卒女子の約半数が非正規労働市場に入るんですよ。これでは先が見えず、子どもなんて産めません。一方、正社員として就職できた女性はハッピーかといえばそうでもない。男並みに働いて疲弊するか、2級労働者として扱われるか。我々世代は、女がこんなに生きづらい社会しかつくれなかったのかと思うと、忸怩たる思いです」

    「キモくて金のないおっさん」の参考記事 - Think outside the box
    songe
    songe 2015/05/26
    功利主義的観点からのアンチフェミ
  • 春秋 - 日本経済新聞

    紀元前5世紀に造られたギリシャのパルテノン神殿は、建造費についての記録が残っている。山から石材を切り出して運搬した人たちの賃金、彫刻家たちに支払った報酬……。当時の都市国家アテナイが、公のお金の使い道をきちんと管理していた様子がわかるという。▼情報公開も進んでいた。「バランスシートで読みとく世界経済史」(ジェーン・G・ホワイト著)によれば、役人たちによる取引はすべて記録され、石に刻んで公示された

  • 弱者男性と恋愛至上主義

    弱者男性の言い分が聞き入れられず、曲解されてまで反論をらうのは結局「モテないから」だと思う。 モテない男にはなんの価値もないという恋愛至上主義的価値観が、弱者男性を追い詰める。 女性と接点を持てない・持たない弱者男性が、なぜか、女性にひどいことをする男性の全責任を負わされる。 弱者男性に全ての罪を負わせることで、強者男性と多くの女性が楽園にいつづけることができる。 しかたない。実際に女性にひどいことをしてしまう恋愛市場のエリートを糾弾したら、恋愛市場が崩壊してしまう。 崩壊してしまいそうな市場をどうにか存続させるには、弱者を参加させて搾取するしかない。現実の経済社会のように。 お前らが働かないから市場が上手くいかないのだ、と責めながら酷使して社会をかろうじて維持させる。 ここ数日の弱者男性論争は経済や福祉の観点から始まったけど、実は恋愛至上主義が根底にあったというオチ。

    弱者男性と恋愛至上主義
    songe
    songe 2015/05/26
    男の年収と婚姻率は綺麗な相関関係があるからやっぱりお金の問題だと思う