よく分からない記事タイトルですみません。読み進めていくと謎が解けるので少々お待ち下さい。 コウメ太夫のTwitterを、君は知っているか 「コウメ太夫」といえば、エンタの神様などのネタ番組で「チクショー!」というネタをすることで有名になった一発屋芸人です。 さて、このコウメ太夫なのですが、Twitterがとにかくすごいのです。 金縛りにあっているかと思ったら~、 チャーシューのひもで縛られてました~。 チクショー!! #まいにちチクショー — コウメ太夫 (@dayukoume) May 12, 2018 このように、「#まいにちチクショー」のハッシュタグで毎日ネタを発信しています。 上のツイートのように全然面白くないツイートも多いのですが、注目せずにはいられない魅力的なツイートも時々あります。 例えばこれ。 グォ~ルゥプドドンェンヌオゥィィェケゥツアペッツェどこに行こうか妄想していたら~
年初来の世界的な株価の回復と少なくとも数四半期でリセッション(景気後退)懸念が後退しそうな情勢のため、次の危機への備えは今のところ多くの市場関係者にとって最大の関心事ではない。しかしゴールドマン・サックス・グループのストラテジスト、ベルンハルト・ジメルカ氏は対策を立てている。 欧州金利市場の戦略責任者を務める同氏は27日にシドニーでの会議で、次回の不況を考えると「マクロ的には、主に圧力がかかる相場はドル・円だと強く思う」と発言。「米金融当局が金利をゼロまで下げたらドル・円がどこまで行くと思うかと皆に尋ねている」と語った。米当局が異例の金融緩和を採用した前回に起きた展開を考慮すれば、次回は円が過去最高値を更新するとみているという。 ジメルカ氏は、次の危機時には「1ドル=60円まで行く」と予想。「ドルに対して日本の金融システムに構築されている巨大なレバレッジがある」と述べた。 国際決済銀行(B
奇妙なフェミニズムの潮流 私は長いことフェミニストをやっている。フェミニストであることを後悔したことは一度もない。そして、歴史上フェミニズムが経験した失敗とか、今だと素っ頓狂に思える今は廃れた理論などについて学ぶのが昔から好きだ。 そんなのはおかしいと思うあなたは、視野が狭すぎる。先達がどういうところで失敗したのかについて学ぶのは、今後の戦略を考える上で重要なことだし、内省のきっかけにもなる。 私はふだん演劇史を研究しているが、少しでも歴史にかかわることを研究したことがある人なら、過去に向き合うことの重要性を知っているだろう。「都合の悪いことには目を向けない」という否認主義的な歴史修正主義は人を幼稚にする。フェミニズムについても同じだ。 一方で、私は自分があまり歴史家らしくないと思うこともある。というのも、私は科学史学会というところに所属しているのだが、科学思想の歴史を研究している人たちと
自信と自己愛に満ちた言葉が微笑ましく響くのは、ストイコビッチの魅力を私達が知り尽くしているからだろうか。 NumberWebでは、Jリーグ2019開幕に合わせて「Jリーグ史上最高の外国人選手は誰だ!」というテーマでアンケートを行いました。 イニエスタ、ビジャなどW杯優勝を経験し、ビッグクラブで活躍した超一流プレーヤーのJリーグ参戦を機に、草創期からピッチを彩った世界各国のレジェンドたちの中から「J史上最高」を考えてみようという企画です。 2月6日から2月20日までの15日間で集まった票は2127。 集計の結果、ダントツの得票で第1位に輝いたのは、Number973号「Jリーグ1993-2019 最強外国人は誰だ!」の表紙を飾ったストイコビッチ。 現在、中国サッカー・スーパーリーグの広州富力で監督を務めるピクシーを訪ねて、投票の結果を伝えるとともに、当時のお話を聞きました。 Jリーグ史上最強
安倍総理大臣は米朝首脳会談を終えたアメリカのトランプ大統領と電話で会談したあと記者団に対し、トランプ大統領が安易な譲歩を行わなかったなどとして全面的に支持する考えを示したうえで、米朝首脳会談で拉致問題を2回にわたって提起したと説明を受けたことを明らかにしました。そして「次は私自身がキム・ジョンウン(金正恩)委員長と向きあわなければいけないと決意している」と述べました。 このあと安倍総理大臣は記者団に対し、「米朝首脳会談の結果について報告を受けた。朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意のもと、安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していく、トランプ大統領の決断を日本は全面的に支持する」と述べました。 そのうえで安倍総理大臣は「日本にとって重要な拉致問題は昨夜の1対1の会談で私の考え方をキム・ジョンウン委員長に伝えていただいたということだ。その後の夕食会でも再び
ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談が合意なしで終わったことは、南北関係の進展に前のめりで取り組む韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領にとっても打撃となりそうだ。大統領府は開催自体に意味があると強調したが、米朝関係の改善を前提に南北経済協力を本格化させようとしていた文氏の目算は狂うことになった。 「南北間の鉄道・道路連結から経済協力事業まで、トランプ米大統領が求めるならその役割を引き受ける覚悟ができている」 会談前の19日、文氏はトランプ氏との電話協議で、北朝鮮の非核化措置を引き出すために南北協力事業を活用してほしいと述べた。念頭にあるのは、中断している金剛山観光や開城工業団地の再開。いずれも米国が主導する経済制裁の緩和が不可欠で、文氏は今回の会談で制裁の一部緩和が実現することを期待していたとみられる。 背景には、昨年2月の平昌冬…
トランプ氏は宿泊先のホテルで行った首脳会談後の会見で、決裂した理由について、「制裁に関連するものだった」として、「制裁(緩和問題)が争点だった」と説明。「北朝鮮は制裁の緩和を求めたが、応じることはできなかった。合意文に署名することはよい考えではないと考えた」と話した。また、「われわれが望む非核化をしてこそ、われわれも制裁を緩和することができる。時間が解決してくれると思う」とした。 会談が決裂した原因を考えてみましょう。北朝鮮は経済制裁の全面解除をアメリカ政府にもとめていましたが、北朝鮮に現存する核施設を残し、非核化を達成しないまま経済制裁を解除することは、北朝鮮の非核化へのインセンティブが無くなってしまう恐れがあります。 北朝鮮の金委員長は各施設を温存したまま、経済制裁を解除してもらう見積もりだったのかもしれませんが、トランプ大統領は「非核化は急がない」と繰り返していました。その米朝の認識
米ホワイトハウスはこの日、「両首脳が非核化と経済発展案を進展させるために幅広く話し合った。現在ではいかなる合意にも至ることができなかった」としながら「だが、各自チームは未来に会うことを期待している」と発表した。 この日の合意決裂は予定された昼食日程が遅れたことで感知され始めた。これに先立ち、米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はこの日午前、ベトナム・ハノイで会って2回目の首脳会談を行った。午前の単独会談に引き続き拡大首脳会談が行われた。 続いて業務昼食会と午後の署名式が予定されていたが、ホワイトハウス側が「プログラム変更」があると明らかにしながら昼食会と署名式が行われるかどうかが不透明になった。サラ・サンダース報道官はトランプ大統領が予定より約2時間早い午後2時に記者会見を行うと知らせた。 それに先立って韓国大統領府は以下の記者会見を開きました。 た
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の2回目の首脳会談は、非核化の進め方をめぐる両者の隔たりが浮き彫りになり、合意に至りませんでした。トランプ大統領は北朝鮮が制裁の完全な解除を求める一方、非核化の措置は一部にとどまったことが原因だと主張しました。 両首脳は1対1で会談したあと、側近を加えた拡大会合を開きましたが、その後、予定されていた昼食会や合意文書の署名をとりやめて、そのまま会場をあとにしました。 トランプ大統領はこのあと記者会見し「非常に建設的な2日間だったが席を立たなければならない時もある。今回がそれだった」と述べ、会談は有意義だったとする一方、合意には至らなかったことを明らかにしました。 その理由についてトランプ大統領は「北朝鮮は制裁の完全な解除を求めたが、われわれはそれには応じられなかった」として、アメリカとして非核化が実現するまで解除しな
ぴんみも @pink_mimon おっさんがさ、私が訳したものに、「もっとこの言い回しのほうが女性の共感を得れると思いますよ!」ってくそダサい単語提供してくるの笑える。 ターゲットの若い女性が翻訳してるのに、どうしたらおっさんのほうが"女性の共感"がわかると思ってんだ。 これが日本のクソみたいな宣伝の根源よ。
明暗はくっきりと分かれた ベトナムのハノイで開かれていた米国と北朝鮮の2回目の首脳会談は2月28日、合意に至らず、決裂した。勝利したのは米国のトランプ大統領、敗者は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長である。次に何が起きるのか。 記者会見したトランプ氏によれば、正恩氏は非核化に向けた十分な措置を示さなかった一方、経済制裁の完全な解除を要求し、これをトランプ氏が拒否して決裂した。会談前には、トランプ氏が「非核化を急がない」と繰り返し、正恩氏も非核化の意思を示すなど、楽観的な雰囲気が流れていた。 フタを開けてみれば、正恩氏の強気は完全に裏目に出てしまった。大統領が「とてつもないことが起きるだろう」などと終始、楽観的な見通しを語っていたので、トランプ政権の宥和姿勢を読み違えた、とも言える。 そもそも2回目の首脳会談を要求したのは、正恩氏の側だ。獲得目標があったからこそ会談を求めたのに、何も
人類にとって大きな後退 1969年に初めて月面着陸を果たしたアポロ11号のニール・アームストロング船長は、こんな名言を吐いた。 「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」 私は今回の「ハノイの決裂」の第一報を聞いて、皮肉にも半世紀前のこのセリフを思い出した。今回の米朝首脳会談を評して言えば、こういうことだ。 「一人の人間にとっては小さな退歩だが、人類にとっては大きな後退だ」 トランプ大統領と金正恩委員長は、あえて「決裂」という道を選んだ。予定していた和やかなランチも共同声明の署名式も中止となり、トランプ大統領は記者会見を予定より2時間早めて行うと、そそくさとエアフォースワンに乗り込んで帰国した。 両首脳とも、それぞれ「傷を負って」の帰国となった。特に、トランプ大統領の方は深刻だ。後述する「ロシア疑惑」とダブルパンチで、2月28日は「トランプがレームダック(死に体)化
ベトナム・ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談で、休憩中に散歩するドナルド・トランプ大統領(右)と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(左、2019年2月28日撮影)。(c) Saul LOEB / AFP〔AFPBB News〕 首脳会談前には、トランプ大統領が成果を急ぐあまり、北朝鮮に過度の譲歩をするのではないかと多くの関係者が懸念を抱いていました。 しかし、トランプ大統領が金正恩労働党委員長の要求する「経済制裁の完全解除」を拒絶して、会談は破談となりました。 トランプ大統領は、合意に至らなかった理由について、次のように説明していますが、極めてまともな理由づけです。 「北朝鮮は制裁の完全な解除を求めたが、納得できない」 「北朝鮮は寧辺の核施設について非核化措置を打ち出したが、その施設だけでは十分ではない」 「国連との連携、ロシア、中国、その他の国々との関係もある。韓国も日
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