2019年1月25日のブックマーク (8件)

  • interview with Mark Stewart | ele-king

    当時初めてマーク・スチュワート+マフィアでブリストルでライヴをやったことは、ブリストル・シーンが生まれるきっかけになった。このアルバムはバンクシーがいちばん好きなアルバムだし、ダディーGのお気に入りでもある。 ただ生きるのに、なぜこうも金がかかるのだろう……。いや〜、きつい。だれにとってもこのきつい新自由主義しか生きる道はない、ひとびとにそう信じ込ませるリアリズムを分析し描いたのがマーク・フィッシャーの『資主義リアリズム』というで、その副題は「ほかに道はないのか?」だ。当に、ほかに道はないのか? ぼくたちはこの終わりなき倦怠感のなかでじたばたするしかないのだろうか? 音楽ファンであるフィッシャーが、そうしたやっかいな資主義リアリズムにおける外部の可能性について思考をめぐらせるとき、レイヴ・カルチャーやダブに行き着くのは納得のいく話ではあるけれど、それは過ぎ去った昔のことではないのか

    interview with Mark Stewart | ele-king
  • 県民の熱意が政治を動かした 元山さんのハンストで事態急展開 辺野古県民投票 - 琉球新報デジタル

    県民投票条例の改正について与野党がまとまったことを玉城デニー知事に電話で報告する新里米吉議長=24日午後9時54分、県議会 自民党が条例改正に譲歩したことで、県民投票の全市町村での実施が確実となった。投票を実施しないとしてきた5市長も県議会の全会一致であれば、予算執行に前向きな姿勢を示している。県民全てが等しく投票できる県民投票を実現させたのは、条例を直接請求した「辺野古」県民投票の会の思いや市民からの働き掛けが大きかった。 この間、県民投票の事務予算が市議会で否決された沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の5市長は予算を原案執行しない考えを表明。県は、市長には事務を行う「義務」があるとして、技術的助言や勧告を行い、玉城デニー知事や謝花喜一郎副知事も足を運んで市長へ協力の要請を重ねた。行政法や地方自治の専門家からは、参政権を奪うことの違憲性や違法性、その悪質さを指摘する意見も相次いだ。 間接

    県民の熱意が政治を動かした 元山さんのハンストで事態急展開 辺野古県民投票 - 琉球新報デジタル
  • 音楽メディア「Pitchfork」、2019年内に有料メディア化へ

    音楽メディア「Pitchfork」は2019年内に有料メディアに変わる可能性が出てきた。 Pitchforkを運営するメディア会社大手「コンデナスト」のCEO、ボブ・サウバーグ(Bob Sauerberg)が社内向けに公開したメモによれば、同社が運営する全メディアに2019年末までに「ペイウォール」(サブスクリプション)を導入し、コンテンツの課金を始める戦略を明らかにした。 Pitchforkだけでなく、コンデナストが運営する「Wired」「The New Yorker」「Vogue」「GQ」「Vanity Fair」などのメディアで課金が始めれば、これまで無料でメディアを見ていたユーザーに大きな影響を与えることとなる。 コンデナストはすでにThe New Yorker、Wired、Vanity Fairで有料化を始めていた。ユーザーは月間で無料で読めるのは4記事までとなり、それ以降はサブ

    音楽メディア「Pitchfork」、2019年内に有料メディア化へ
  • 手塚治虫「火の鳥」幻の続編、桜庭一樹さんが小説化:朝日新聞デジタル

    漫画家の手塚治虫(1928~89)が残した「火の鳥」の続編の構想原稿を元に、直木賞作家の桜庭一樹さんが「小説 火の鳥 大地編」を書くことになった。日中戦争期の大陸を舞台に歴史とSFが盛り込まれ、“神様”手塚のロマンがうかがえる原稿から、桜庭さんが長編を紡ぎ、朝日新聞に連載する。 「火の鳥」は、時代や場所を変えながら、不死鳥である火の鳥とその力を追い求める人々を描く壮大な物語。生きることの意味、人間の尊厳や愚かさを問う手塚のライフワークで代表作の一つだ。映画化や舞台化もされている。 漫画「火の鳥」の始まりは、1954~55年に「漫画少年」に連載した「黎明(れいめい)編」(未完)。次いで別誌で「エジプト編」など3編を発表。その後、手塚は過去と未来を行き来する雄大な構想を作り上げ、67年、自ら創刊に関わった「COM」誌で、卑弥呼(作品ではヒミコ)が登場する3世紀を舞台に描き直した「黎明編」を連載

    手塚治虫「火の鳥」幻の続編、桜庭一樹さんが小説化:朝日新聞デジタル
  • なぜアメリカでは「メガネ」がとてつもなく高いのか?

    by Nicola Giordano 消費者コラムニストのDavid Lazarus氏は、「なぜアメリカではメガネの価格がとても高くなっているのか?」とよく質問されるそうです。最近でも同僚がメガネを買いに行った際、なんと800ドル(約8万8000円)もの料金を請求されてショックを受けたとのことで、Lazarus氏がいったいなぜアメリカではメガネの価格が高いのかを解説しています。 Why are glasses so expensive? The eyewear industry prefers to keep that blurry - Los Angeles Times https://www.latimes.com/business/lazarus/la-fi-lazarus-why-are-eyeglasses-so-expensive-20190122-story.html メガネ

    なぜアメリカでは「メガネ」がとてつもなく高いのか?
    songsfordrella
    songsfordrella 2019/01/25
    目の健康のためにも詳細な視力検査とフィッティングは重要だと思う。手元を見て仕事をする職業の人は特に。
  • 政府基幹統計、4割の22統計に間違い 抽出方法など:朝日新聞デジタル

    「毎月勤労統計」をめぐる厚生労働省の不正調査問題をうけ、政府が56ある基幹統計が適正に調査されているか点検した結果、4割にあたる22統計に計31件の間違いなど何らかの問題があったことが24日、わかった。このうち統計法違反に該当する可能性がある間違いも21統計あった。 点検結果をまとめた総務省が同日発表した。24日夜に記者会見した三宅俊光・総務省政策統括官は、「(過少給付につながった)毎月勤労統計のような重大な事案はなかった」としているが、政府の統計の取り扱いのずさんさが改めて浮き彫りになった形だ。統計を所管する同省は今後、調査結果を同省の統計委員会に諮り、233ある一般統計も含めて点検し、再発防止策を探る「専門部会」も新たに作る方針。 データの数値に誤りがあったのは国土交通省の「建設工事統計」。1事業者が施工高などを「百万円単位」で書くべきところ、「万円単位」で記入したため、公表した全体の

    政府基幹統計、4割の22統計に間違い 抽出方法など:朝日新聞デジタル
    songsfordrella
    songsfordrella 2019/01/25
    国の全体像を理解する為の貴重なデータがまったく信用できない状況で、何を計画立案しようが絵に描いた餅でしかない。この国はどんどんニヒリズムの深淵に落っこちていくね。ほんと馬鹿みたいだ。
  • 『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note

    僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ

    『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note
  • 鳳凰は凰鳳と書いてもバレにくい

    魅魑魎魍もわかりにくいよな

    鳳凰は凰鳳と書いてもバレにくい
    songsfordrella
    songsfordrella 2019/01/25
    蜻蛉(とんぼ)もなかなか。