リストに自分のいる場所がなかったらキーワードやジャンルで検索することも可能。iPhoneの設定で無線LANをオンにすると位置測定の精度が向上するとのこと マピオンは9日、同社が提供する位置情報の実験サイト「マピオンラボ」にて、iPhoneからTwitterに今いる場所をつぶやくことができるウェブサービス「なうまぴおん」をリリースした。利用料は無料。 「なうまぴおん」はiPhoneの現在地取得機能と、マピオンに登録された約900万件の駅/スポット情報を利用することで、今いる場所(駅やお店・施設)をTwitterに投稿することができるというサービス。アプリをインストールすることなく、サイトへのアクセスのみで利用できるのが特徴だ。 iPhoneでなうまぴおんにアクセスし、「なう」ボタンをタップすると現在地の測位が開始される。現在地が特定できたら周辺の駅やお店・施設のリストから自分がいる場所を選択