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3号です。3番目に書くので3号になってしまいました。外形監視についてゆるく書きます。 私の会社では外形監視にPingdom - Website Monitoringを利用しています。Pingdomは世界中の拠点から対象のエンドポイント(http(s), smtp, DNSなど)の死活監視をしてくれるサービスで、比較的簡単な設定でエンドポイントの監視が実現できます。SaaS/PaaS/IaaSをうまく活用するのが最近のトレンドであることもあり、Slackなど他サービスとのインテグレーションにも優れています。 主に以下のようなものを監視しています。 HTTP(S):自社サービスのエンドポイント HTTP(S):他社の連携先のAPIエンドポイント HTTP(S):社内システムのエンドポイント SMTP:AWS SES Name Resolve:AWS Route 53 自社のサービスはもちろん、
毎年恒例1年のまとめ記事です.2014年はFluentdの飛躍の年でもあったので,エコシステム周りも含め色々と紹介したいと思います. 2014年は0.10.43から始まり,v0.10の最新版は0.10.57,v0.12が開発版としてpre2までリリースされています.v0.12に関しては13日,v1を含めた来年の開発に関しては25日に書く予定です. Fluentd本体 すべてを列挙するのは難しいので,すべてを見たい方はChangeLogを参照してください.ここでは特に運用やプラグイン周りで有用なものをピックアップします. プラグイン毎のlog_levelオプション (0.10.43) グローバルなレベルとは別に,各プラグイン毎にログレベルを設定出来る機能です.詳細は以前書いたFluentdのロギングを参照してください. sigdump (0.10.43) sigdumpが同梱されるようになり
リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 本稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv
はじめに GoCon 2014 Autumnお疲れ様でした! Rob先生や鵜飼さんのキーノートをはじめ、豪華な登壇者ということもあり、 今まで最も大きな規模のGoConとなりました。 しかし、この記事では、GoConのことは書きません!また別の機会で詳細は書けたらなと思います。 GoConも終わり、12月と月曜日が一緒にやって来ましたが、ひとつ重要なことを忘れてました。 Advent Calendarを書いてなかったのです。。。 ということで、GoConが終わってから必死で書いております。 技術的な内容は時間的に厳しいので、私のGopherフォルダが火を吹くぜ!ということで、 私が描いたGopherを紹介したいと思います。 なお、Gopherのオリジナルのデザインは,Renee Frenchさんです. 本家のやつをトレースしたGopher 本家のgopherはどれもpngで公開されています
December 01, 201411:24 カテゴリちょっとアメリカ行ってくる イーストベイに引っ越して家賃が半額になった ちょっと前からサンフランシスコの対岸のオークランドに引っ越してきてます。 オークランドっていうよりイーストベイって言った方が格好良い気がするけど、それは豊洲っていうよりベイエリアって言った方が格好良さげなのと同じ感じ? ■ 引っ越しの理由の第一はもちろん、サンフランシスコ市内の家賃が高すぎるから。 前の部屋は、レントコントロール物件といって毎年の値上がり率が法律で制限されていた。とはいえ、元々の賃料が高い上、上限いっぱいに値上げしてきて今年から$2300/月を超えた。 いや、家賃が高くてもそれに見合った生活ならそれはそれでアリだ。確かに高層階からの見晴らしはよかったし、オフィスは道を挟んですぐ向かいなんだけど、階下に降りればそこは治安の悪さで有名なテンダーロイン地区
はじめに もうすでにだいぶ時間がたってしまいましたが、11/15(土)四回目となる東京Node学園祭2014が開催されました 自分の肌で感じる限りは全体的に好評だったのではないかと思っています。ご参加いただいた皆様、登壇者の皆様ありがとうございました! 僕は初めてノベルティの作成を担当し、さらには参加者募集と受付、登壇者への連絡、広報といつもより多めのタスクをこなしていました 今回はNode.js日本ユーザグループ代表が交代して初めての学園祭で、去年の国内にフォーカスした小規模な開催に比べ2倍以上の規模で海外ゲストありの豪華版でした イベント支援サイト 参加者募集担当の仕事は募集サイトの準備、公開時期の決定、公開及び広報、当日の受付、問合せ対応です。 今回はいつも利用している connpass を選択しました。 不満があるとすれば QRコードに対応していないので、アカウント名か受付番号でペ
Goに入ってはGoに従え Go Conference 2014 autumn 30 November 2014 鵜飼文敏 Fumitoshi Ukai Google Software Engineer - Chrome Infra team Go Readability Approver Go言語のReadabilityをレビューするチーム コードレビューを通じてGo言語のよいコードの書きかたを教える メインのプロジェクトとは別のコードをレビュー 一年前くらい前に参加して 20% timeで 200くらいのCLをレビューしました 今は一日3CLくらい、週に12CLほどのペースでやっています Gopher by Renée French 2 Readabilityスキルとは? プログラミング言語のリテラシー 作法にかなったやりかた で、読んだり書いたりできる能力 言語ごとに作法が違う C++
はじめに こんにちは、Go界のカール・ライナーです。2013年の春から数えて4回目のGo Conferenceですが、今回はこれまでのスケジュールと異なり、午前中のキーノート2本をはじめ、初めて1日通してプレゼンを行う本気のカンファレンススタイルとなりました。 TL;DR 何より僕自身が一番楽しめましたし、運営してくださった方々、また一緒に盛り上げてくれたコミュニティのみなさん、ありがとうございました。また次のGoConが開催されることを楽しみにしています。 TLとプレゼンテーションまとめ スライドへのリンクがないものは公開され次第追って追加します。 TL Go Conference 2014 autumn - Togetterまとめ キーノート Rob Pike Goに入ってはGoに従え (鵜飼さん) プレゼンテーション App Engine for Golang Performance
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