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映画に関するsonykichiのブックマーク (24)

  • 【感想】銀魂 FINAL ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2

    マジで最高。 特別だけどいつもの「銀魂」だった 映画を観終わったあと、馴染みの友人たちがいたクラスの同窓会にでた様な気持ちになれた。 〈スポンサードリンク〉 なんやかんやで、銀さんとその仲間たちの願いがちゃんと叶っており、最後にふさわしかった。特にシリーズを通して描かれていた高杉と銀さんの因縁に決着がついたことには涙せずにはいられない。「二度もお前に先生を切らせるわけにはいかない」という高杉のセリフは当にグッときた。 高杉や銀さんだけでなく、シリーズでお馴染みのメンバーたちも、江戸を守りたいという願いを、大きな困難を乗りこえ成就させた。シリーズのファンにとって最高の終わり方だ。 彼らの願いの切実さと大きな困難を実感させる映像の迫力もすばらしかった。 テレビシリーズでも十分だったが、作中のメタ発言の通り、映画版の映像のクオリティは神がかっていた。特に、ロケーションをいかした空中での殺陣は見

    【感想】銀魂 FINAL ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2
    sonykichi
    sonykichi 2021/01/27
    書きました。
  • 『ゴースト・オブ・ツシマ』レビュー。オープンワールドによる表現の地平を切り拓く、新時代の時代劇 - AUTOMATON

    ゲーム開始前、正直私は飽き飽きしていた。また筋と関係ない「お使い」をこなし、拠点を潰すことになるのかと。オープンワールドといえばいつもコレだ。別に嫌いではないし、むしろ好きではあるが、問題がひとつ。コントローラーを握り続けていると、何を遊んでいるのかわからなくなる時がある。来の目的を忘れさまざまな遊びにふけっているとき、ふとこれでいいのかと考える瞬間がある。私は思うのだ。オープンワールドに物語を持ち込むべきではないのかもしれないと。だが『ゴースト・オブ・ツシマ』は成し遂げた。散逸的なゲームプレイとナラティブの融合を。映画ゲーム化するのではなく、ゲーム映画化するという、前代未聞の挑戦を。 『ゴースト・オブ・ツシマ』は13世紀の日において2度に渡り行われた蒙古(モンゴル帝国)襲来、うち1274年に起こった「文永の役」の数ある戦地のひとつである対馬を舞台に据えたオープンワールド・アクシ

    『ゴースト・オブ・ツシマ』レビュー。オープンワールドによる表現の地平を切り拓く、新時代の時代劇 - AUTOMATON
    sonykichi
    sonykichi 2020/07/21
    アクションはこれで全く問題ない。とにかくサブクエも含めて、目的が一貫しているのがよい。
  • 「え、そのキスシーン必要?」「血縁主義」に回帰してしまった『スター・ウォーズ』最新作への違和感 | 文春オンライン

    確かに部分的にはそう見えなくもない。とりわけ、ポピュラーなフィクション、特に映画漫画やアニメを見ると、ここ3〜40年はパワフルな女性を主人公とする物語にあふれている。それに現実の上で対応するのが、例えばフェイスブックのCOOであり、『リーン・イン』の著者であるシェリル・サンドバーグだろうか。「ガラスの天井」を打ち破ってグローバルに活躍し輝く女性。輝くと言えば日政府が女性活躍を口にする際に想定されているのはそのような女性なのだろうか。 もちろん、そのような認識は間違っている。例えば世界経済フォーラムの最新のジェンダー・ギャップ指数において、一昨年の110位から153カ国中121位に甘んじた日では、フェミニズムは必要の一言である。確かに女性の就労率は上がってきている。だがその大部分は非正規雇用だ。きらきらと輝くどころか、現在の経済において雇用の便利な調整弁として女性は労働市場にかり出され

    「え、そのキスシーン必要?」「血縁主義」に回帰してしまった『スター・ウォーズ』最新作への違和感 | 文春オンライン
    sonykichi
    sonykichi 2020/01/06
    いいか、レイとカイロレンは、ep8からずーっといちゃついてきただろうが。あれも全然、不自然じゃないやろがい。そもそもなんでいちいちいち、フェミニズム的な価値観に合致した作品になるべきなんだ。多様性を守れよ
  • 【感想】累 かさね ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2

    累 かさね 累‐かさね‐ 通常版 DVD 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2019/04/24 メディア: DVD この商品を含むブログを見る おもしろかった。 ※ネタバレありです 〈スポンサードリンク〉 とにかく2人の女優の演技がよかった。 特にラスト、土屋太鳳演じる(顔を盗んだ後の)累が、舞台上で生首に語りかける姿は狂気にみちていて最高だった。彼女は、どうしても、「お利口さん」の役が多いので、いい意味で裏切られた。 芳根京子も、陰キャの累から陽キャのニナへと変貌する様子は素晴らしかった。特別な説明がなくとも、ちょっとした言動で、累から顔を交換したニナであることがすぐにわかった。 ただ、なんというか、累が醜い姿になった原因と思われる傷が、自業自得だったり、そもそもそこそこの医学の力があれば治せてしまうものであるというツッコミどころが非常に気になった。高須院長に頼めばすむ問題である。

    【感想】累 かさね ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2
    sonykichi
    sonykichi 2019/11/27
    書きました。
  • 【感想】マスカレード・ホテル ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2

    マスカレード・ホテル DVD 通常版 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2019/08/07 メディア: DVD この商品を含むブログを見る おもしろかった。丁寧に作られた良作だった。 ※ネタバレありです 〈スポンサードリンク〉 限られた尺の中で、事件のあらましと謎、それぞれの役のパーソナリティを丁寧に説明していたので、展開が非常に自然でわかりやすかった。 主役の木村拓哉がハマるタイプの役だったのもよかった。 最終的に、なぜこのホテルで事件が起きるのかという最大の謎も明瞭に明らかになるのもミステリーとして良い。その際に、木村拓哉と長澤まさみの何気ない世間話が伏線として回収される展開もスッキリした。 また、事件の犯人がプロモーションに登場しなかった松たか子であったのにも驚いた。 ホテルのセットやCGも非常にクオリティーが高かった。従業員のサービスの質が高いホテルという設定に相応しかった。反

    【感想】マスカレード・ホテル ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2
    sonykichi
    sonykichi 2019/11/27
    書きました。
  • 【感想】ターミネーター:ニュー・フェイト ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2

    TERMINATOR ターミネーター (ニュー・フェイト公開記念) - DARK FATE NO FATE/Dark Fate(ニュー・フェイト) / Tシャツ/メンズ 【公式/オフィシャル】 メディア: ウェア&シューズ この商品を含むブログを見る 単体のアクション映画としては、それなりに良かったと思うが、シリーズものとしてはかなりどうかと思う。 ※ネタバレありです。 スポンサードリンク ターミネーター2がおもしろかったのは、ジョン・コナーを狙う暗殺者であるT1000の圧倒的なインパクトがあったからだと思う。変身はするし、銃弾の攻撃による破損も修復するし、木っ端微塵になっても復元されるで、まったく勝てる気がしないターミネーターと戦うことがスリリングだった。 3以降は、そういうインパクトがないのが弱点だったが、今回のターミネーターはT1000の強さを踏襲しつつも、分裂はするという新たな能力

    【感想】ターミネーター:ニュー・フェイト ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2
    sonykichi
    sonykichi 2019/11/20
    書きました。#ターミネーター /
  • 「Gからはじまるブランドと全部コラボしよう」 東宝「ゴジラ戦略会議」の知られざる試行錯誤|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「誰もが知るヒット商品やサービス。それを仕掛ける、あるいは舞台裏を支える人々の仕事にフォーカスした連載企画。今回取り上げるのは、1954年に第1作が公開されて以降、時代を超えて愛される怪獣映画「ゴジラ」だ。 近年も、2014年公開のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』、2016年の『シン・ゴジラ』、2017年・2018年のアニメ映画三部作、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と、毎年のように新作が登場し、もれなくヒットを飛ばしている。 とりわけ、『シン・ゴジラ』以降はその盛り上がりに火がつき、キラーコンテンツ化。こうしたブームを支えているのが、東宝の精鋭社員で組織されたゴジラ戦略会議、通称「ゴジコン」(The Godzilla Strategic Conference)である。2014年の立ち上げ以来、看板コンテンツの伝統を守りつつも新規ファンを開拓し続けている。 今回は

    「Gからはじまるブランドと全部コラボしよう」 東宝「ゴジラ戦略会議」の知られざる試行錯誤|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
    sonykichi
    sonykichi 2019/07/24
    “一番怖いのは「ゴジラはお金になるから、とりあえず映画を作っておこう」と、ビジネス的な要素だけが先行してしまうこと。””←ほんとこれで作品つくると必ず失敗するから、偉い人よんで。
  • 【感想】 映画 天気の子 ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2

    最高だった。新海誠の良さが出まくり。 大ヒット作の後に、こんなに万人受けしない展開の作品つくるのは当に最高。 ※ネタバレありです。 〈スポンサードリンク〉 新海誠作品の良さは、登場人物の切実な願いがあるにも関わらずそれがなかなか叶わないこという切なさを描いている点にあると思う。 「秒速5センチメートル」では、大好きだった同級生に会いたいという切実な思いがあるけれど、物理的な距離が障害となって願いが叶わない。 「言の葉の庭」では、大人になって学校をともにサボっていた教師を救ってやりたいというと思うけども、子どもだから、教師をいじめた同級生を殴るくらいのことしかできない。時間(年齢差)が障害となり、願いが叶わない。 「君の名は。」では、体が入れ替わった思い人に会いたいという願いがあるけれど、時間の断絶とこの世にいないという大きな障害があった。ただ、「君の名は」はこれまでと違うのは、切実な願い

    【感想】 映画 天気の子 ※ネタバレあり - IT社員の公私混同2
    sonykichi
    sonykichi 2019/07/22
    セルフブックマークすいません。#天気の子
  • 【感想】映画「シェイプ・オブ・ウォーター」 - IT社員の公私混同2

    シェイプオブウォーターを観た感想を書く。 ※ネタバレありです。 スポンサードリンク 絵力が凄かった モンスター?の造形が素晴らしい どこまでも非人間との恋をリアルに描いている 絵力が凄かった 時代背景の説明がないのに、それが伝わるのがホントに凄い。 車や街並みテレビ番組の様子を通じて、60年代であることがすぐにわかる。 時代背景だけではない。 主人公がどういった勤務体系なのか、どういった隣人がいるのかといったことも、自然に理解できた。 主人公が自分で話すことができないこともあり、説明セリフの様なものが使えないのため、映像で多くを説明する必要があるが、説明が不足していると感じることはなかった。 モンスター?の造形が素晴らしい 主人公が恋するモンスター?だが、ちゃんと気持ち悪いのに、愛着を持てるようなちょうどいい造形をしている。 それを表現しているハリウッドの特殊メイクはすばらしい あと、スー

    【感想】映画「シェイプ・オブ・ウォーター」 - IT社員の公私混同2
    sonykichi
    sonykichi 2018/04/09
    書きました。#シェイプオブウォーター
  • 【感想】「ジェイソンボーン」~コレジャナイ感はどこから来るのか~ : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)

    2016年10月25日 【感想】「ジェイソンボーン」~コレジャナイ感はどこから来るのか~ 観てきたので感想を書く。基はネタバレあり。 アクションはいつも通りすごいけど 終盤の話のグダグダがすごかった。 ■ボーンシリーズの魅力とは…… そもそもジェイソンボーンシリーズの良いところは、ミステリー要素とアクションの融合だと思っている。 ボーンとは一体何者なのかという疑問を、ボーン自身が体を張って突き詰めていくとこに魅力がある。 罠が張ってあるとわかっている場所に、自ら現れているにもかかわらず、敵を打ちのめす圧倒的強さをボーンは持っている。だが、自分の過去がわからない。 彼の強さを見せつけられるほどに、彼が何ものか、そんな彼はなぜ狙われるのかという謎に、観客はどんどん引き込まれていく。 そんなわけで、ボーンシリーズは、アクションシーンを通じて、彼の謎が明らかになっていく過程が作の魅力だと言える

    【感想】「ジェイソンボーン」~コレジャナイ感はどこから来るのか~ : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)
    sonykichi
    sonykichi 2016/10/28
    感想を書きました。
  • 【レヴュー】「高慢と偏見とゾンビ」~配給会社をただただ賞賛したくなる映画~ : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)

    sonykichi
    sonykichi 2016/10/13
    感想を書きました。
  • 映画『雨に唄えば』ハリウッド・ミュージカルの最高傑作!/あらすじ・感想・解説・ジーン・ケリー

    世界遺産認定!?ハリウッド・ミュージカル 評価:★★★★★  5.0点 この1952年公開のミュージカル映画を見て、やっぱり傑作だとしか言いようが無いと思ったのでした。 ヴォードヴィルから始め、1920年代のハリウッドにやって来て、俳優としてサイレント映画のスターになることが出来たドン・ロックウッド(ジーン・ケリー)と、その友達のコスモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)。スターとなったドン・ロックウッドは女優リナ(ジーン・ヘイゲン)とのコンビで映画をヒットさえていた。彼女はドンの恋人だと信じていたので、ドンが若手女優ケーシー(デビー・レイノルズ)と恋仲になったとき、リナはケーシーをクビにした。映画界はサイレントからトーキーへの過渡期で、ドンとリナの新しい主演映画「決闘の騎士」をトーキーで撮影する事にしたが、リナの声は甲高いファニーボイスだったため不評だった。そんな困り果てている時、ケーシーと

    映画『雨に唄えば』ハリウッド・ミュージカルの最高傑作!/あらすじ・感想・解説・ジーン・ケリー
    sonykichi
    sonykichi 2016/09/27
    singing in the rain を聞くと、時計じかけのオレンジを思い出してしまうほど、本作の記憶がない。
  • 映画『ベストキッド(1984年)』マイノリティーの勝利・あらすじ・感想・解説

    映画音楽などばら色のレビューを目指します。独断と偏見の感想による最高5☆の評価をしています。 御当地ソングのパワー 評価:★★★★   4.0点 この映画シリーズは大ヒットして1~4まで作られ、更に2010年にジャッキーチェンでリメイクが作られるほど、世界で受け入れられた作品です。 しかし、個人的にこの第一作にある疑問を持ってきました。 それは、主人公がヒスパニック系のラルフ・マッチオで、副主人公とも言うべき存在が日系人のパット・モリタだということです。 子供のころ見たときには、何とも思わなかったのですが、実はこれは不思議なことではないかと感じるようになって来たのです・・・・・・・・・・・・ <ベストキッドあらすじ> 母のルシール(ランディ・ヘラー)と高校生のダニエル(ラルフ・マッチオ)は母子家庭。ニュージャージーからカリフォルニア州サンフェルナンド・バレーに引っ越して来た。その地で

    映画『ベストキッド(1984年)』マイノリティーの勝利・あらすじ・感想・解説
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    sonykichi 2016/09/22
    ベスト・キッドでマーケティングが学べるとは以外!
  • 【感想】映画「スーサイドスクワット」はなぜ微妙なのか : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)

    2016年09月20日 【感想】映画「スーサイドスクワット」はなぜ微妙なのか スーサイドスクワットを観てきた。とても微妙で、痒いところに手が届かない作品であった。 DCコミックの他の映画を観ていないのが原因でそう感じるのかと瞬思ったが、 DCコミック映画を観ている人の評判もいまいちなのを思うと、やっぱり微妙だという評価が妥当なのだろう。 作がなぜ微妙な作品であるかについて書いてみたい。 ※基的に、ネタバレ有りの感想です。 ■良かったの点 良かった点もたくさんある。 ・ハーレイ・クインかわいいよ、ハーレイ! まず、ハーレ・クイン役のマーゴット・ロビーがかわいい。 これは重要である。ハリウッド映画はキャスティングをオーディションで決めがちなので、容姿より演技力なんかで選ばれたりする。が、作のヒロインにはそんなものはどうでもいい! 彼女の演じるハーレイだが、そのギャプに萌えるキャラクターで

    【感想】映画「スーサイドスクワット」はなぜ微妙なのか : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)
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    sonykichi 2016/09/21
    #スーサイドスクワット が痒いところに手が届いてないという話。
  • 【感想】映画「君の名は。」 : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)

    2016年09月01日 【感想】映画「君の名は。」 別の記事でもこの作品については触れているが、 こっちはネタバレありの感想とか思ったこととかを書く。 ■都会を細かく描いた効果 「言の葉の庭」でもみられた、都会の遠景描写の細かさには圧倒された。 これには、物語を良くする効果が色々あった様に思える。例えば、三葉が田舎との差に驚くことに説得力を与えていた。 この遠景描写の最大の効果は、2人がなかなか出会うことの困難さと2人が出会ったことの奇跡的なものであることに説得力を持たせたことだと思う。 東京の人の多さや建物の複雑さがあるから、2人が出会うことがとても困難に思えるし、出会ったことが奇跡だということがわかる。奇跡的な出会いだから、神木君だって名前も知らないあった記憶もない女に声をかけてしまう。 ■新海誠作品をオススメしていい人 「見えないモノを見ようとして望遠鏡を覗き込んだ」というあの歌の歌

    【感想】映画「君の名は。」 : IT社員の公私混同(他のブログに移行中)
    sonykichi
    sonykichi 2016/09/02
     秒速5センチメートルとの比較とかについて書きました。
  • ゾンビ好きには頭を撃って倒せる派と倒せない派がある!──マンガ家・福満しげゆきが、ゾンビそしてホラーをありったけ語る

    福満しげゆき氏は、『僕の小規模な生活』、『うちのってどうでしょう?』などの生活系エッセイマンガから、ゲームについて語る『ほのぼのゲームエッセイマンガ』、そして『就職難!! ゾンビ取りガール』などの日常系創作ゾンビマンガに至るまでを幅広く描き、カルトな人気を誇るマンガ家だ。 今回のホラー特集にあたって編集部は、これまでそのホラー好き、ゾンビ好きを各所でチラチラと語っていた福満氏に参戦を要請。ゾンビ&ホラーの映画ゲームについて存分に語ってもらった。すると出るわ出るわ……ほとばしるゾンビ愛! 福満ファン、ゾンビファン、ホラーファン、それらの映画ゲームファンなら共感できる話を詰め込んだインタビュー。描き下ろしマンガも含め、ぜひお読みいただきたい。 ※グロテスクなパッケージ画像などにご注意ください。 (左)『福満しげゆきのほのぼのゲームエッセイマンガ』/KADOKAWA/既刊1巻 (中)『中2

    ゾンビ好きには頭を撃って倒せる派と倒せない派がある!──マンガ家・福満しげゆきが、ゾンビそしてホラーをありったけ語る
    sonykichi
    sonykichi 2016/08/31
    編集の塩対応に笑うwww
  • プレビューの有効期限が切れました

    このURLは公開前の記事の内容を確認するためのURLです。 公開記事のURLとは異なり、一定期間が経過すると非表示になります。 詳細は「記事投稿時のプレビューについて」のヘルプをご覧ください。 ブログトップ 戻る

    sonykichi
    sonykichi 2016/08/29
    観に行ってきました。新海誠の描く、緻密な背景がとてもよかった。
  • 『キャット・ピープル』映画はエンディング・テーマ曲のためにある!: レビュー・アン・ローズ

    映画音楽などばら色のレビューを目指します。独断と偏見の感想による最高5☆の評価をしています。 映画の評価は☆2.0だけれども! 評価:★★★★★  5.0点 みなさんにお聞きします! オムライスにケチャップをかけますか!? かけるとしたら、あなたがべたいのは、オムライスですか?ケチャップですか? 何バカな事を言ってんだと思うでしょうが、私の友人はキッパリ答えました!! 「ケチャップを味わうためにベストな材がオムライスなのだ」と! さらにこうも断言しました「ちなみにソースを味わうベストはコロッケ」だと ・・・・この友人は主役と脇役をワキマエないフラチな人間だと、そう思われるでしょう。 私もそう思っていたのですが・・・・ え~っと、映画の話です・・・・・ この映画は、1942年の『キャット・ピ-プル』のリメイクで、ポール・シュレイダー監督の1981年公開作品です。ま~ざっくり狼男の

    『キャット・ピープル』映画はエンディング・テーマ曲のためにある!: レビュー・アン・ローズ
    sonykichi
    sonykichi 2016/08/22
    スタンド・バイ・ミーは、確かに印象的。
  • 『フルメタル・ジャケット』天才キューブリックの戦争映画!/意味・あらすじ・感想・解説

    評価:★★★★★  5.0点 この映画は天才スタンリー・キューブリック監督の、ベトナム戦争映画なのだが・・・・ほんとにビックリする! ヴェトナム戦時下のアメリカ海兵隊新兵訓練基地に訓練を受ける新兵、ジョーカー(マシュー・モディン)、パイル(ヴィンセント・ドノフリオ)、カウボーイ(アーリス・ハワード)たちが入隊してきた。彼らは鬼のような訓練教官ハートマン(リー・アーメイ)から苛酷で厳しい訓練でシゴきまくられる。特にハートマンは不器用なデブのパイルを嫌い、厳しく責め立てる。遂に卒業前夜パイルはハートマンを撃ち殺し自殺する。そんな事件を経つつも、新兵はベトナムで海兵隊員としてそれぞれの部隊に配属されて経験をつむ。ジョーカーはダナン基地で北ヴェトナム軍の激烈なテト(旧正月)攻撃を受ける。ジョーカーはカメラマンのラフタマン(ケヴィン・メジャー・ハワード)とともに最前線へ向かう。そこで小隊のタッチダウ

    『フルメタル・ジャケット』天才キューブリックの戦争映画!/意味・あらすじ・感想・解説
  • 『戦争のはらわた』暴力装置としての映画表現/解説・あらすじ・感想・意味

    映画音楽などばら色のレビューを目指します。独断と偏見の感想による最高5☆の評価をしています。 サムペキンパーの得た勲章 評価:★★★★   4.0点 原題を「鉄十字勲章」というこの映画は、暴力映画の名匠サム・ペキンパーのちょっと珍しい映画だ。 珍しいというのは、この映画が第二次世界大戦末期のナチスドイツの対ロシア戦線を描いた、アメリカ映画だという点にある。 <戦争のはらわたあらすじ> 1943年ドイツの敗戦が濃厚となった、ロシア戦線。古参兵スタイナー伍長(ジェームズ・コバーン)は、ドイツ軍はソ連軍の反撃の前に後退し続ける戦線に有っても、彼の小隊を率いて死に物狂いの戦闘を続けている。そんな時、スタイナーの所属するブラント大佐(ジェームズ・メイソン)の連隊に、貴族の末裔で名誉欲が強い新任の中隊長ストランスキー大尉(マクシミリアン・シェル)が派遣されて来る。彼は“鉄十字章”を家名の名誉に賭

    『戦争のはらわた』暴力装置としての映画表現/解説・あらすじ・感想・意味