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スズキナオに関するsonzincのブックマーク (15)

  • 行けなくて悔しかった古い食堂にやっぱりもう一度行ってみた :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:半年前に駅前で見かけた堂がどうしても気になるのでまた行った 先月も行った大和上市駅へまた向かう 山奥の人気ラーメン店「ラーメン河」を取材するために、2024年2月に大和上市駅まで電車に乗っていった。大和上市駅は奈良県吉野郡にある。私が住む大阪市内から電車を乗り継いで2時間弱はかかる距離だ。 大和上市駅からその「ラーメン河」までは車で15分ほど。その時は取材に同行してくれたカメラマンの方が割と近くに住んでいて、車を出してくれた。お店のラーメンは素晴らしく美味しく、取材もなんとかうまくいった。 その帰り、大和上市駅まで送り届けてもらって電車を待つ間、少しだけ周囲を散策した時に、なんとも雰

    行けなくて悔しかった古い食堂にやっぱりもう一度行ってみた :: デイリーポータルZ
    sonzinc
    sonzinc 2024/09/17
    行き当たりばったりの訪問だからこその楽しさがこの記事には詰まっている。
  • 電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:坂龍一が山形から取り寄せた酒井製麺所の「こんにゃくそば」がうまい いつ見てもびっくりしてしまう景色 住んでいる大阪から奈良の方へと出かけることがよくある。大阪から奈良方面へは、電車だと、JRか近鉄電車に乗っていくことになる。もちろん行き先にもよるのだが、どちらかというと私は近鉄に乗ることが多くて、スマホを見たりを読んだり、寝たりしている。 つまりだいたいぼーっとしているわけなのだが、近鉄電車に乗って奈良に向かうと車窓から見える風景がいきなり劇的に変化するので、よっぽど深く眠り込んでいない限り、「おっ」と驚く。 冒頭に書いた通り、近鉄奈良線の線路は大阪府と奈良県の境目のような位置にあ

    電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる
  • スズキナオ “同行二人”を思いながら野川を歩く

    もう10年近く前の夏のある日、友人と二人で歩いた日立の街。そして今年、冬のある日に私はひとりで調布の街と野川を歩いた。

    スズキナオ “同行二人”を思いながら野川を歩く
  • 新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:酒粕ラーメンを自分のものにする 大阪に帰る新幹線はいつもセンチメンタル 先日、東京へ行く用があった。私は東京出身で今は大阪に住んでいて、実家に顔を出したり友達に会ったりしようと東京-大阪間を行き来するのに、以前はよく高速バスを利用していた。 しかしここ数年は東京へ行く機会もめっきり減ってしまい、そのかわり、たまの機会があれば新幹線に乗るようになった。東京での用事を済ませて新大阪駅へ向かう時、車窓から外を眺めながら缶チューハイを飲んでぼーっと過ごすのが好きだ。 自分の知らない町が不思議で仕方ない 自分が住む大阪へ戻っていく帰り道、ほろ酔いなのもあって大抵の場合はセンチメンタルな気持ちにな

    新幹線から見えたすき家でカレーを食べてみる
  • 一軒の民宿を営むご夫婦だけが暮らす島 ~三重県志摩市横山島へ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:上重朋文さんが家でやってる店「上重朋文の店」でたっぷり話を聞いた なんとなく開いたページから旅が始まる 1,700ページ以上あってズッシリ重たい『シマダス』をこれから適当に開く。開いたページに掲載された島がよっぽど普通に行くのが困難な場所でない限り、そこに行くと決めたのだ。 目を閉じて一呼吸。気合を入れてを開く!現れたのは「横山島」という名の島だった。 三重県に属する島だそうである ページ内の「天童島」、「土井ヶ原島」など、青い囲みの中の島は無人島なので今回はスルーするとして、有人島である「横山島」という島に行ってみることにする。『シマダス』の記載によれば、「賢島の南約400mの海上

    一軒の民宿を営むご夫婦だけが暮らす島 ~三重県志摩市横山島へ
  • 小さな悩みは消滅!東京「展望飲み」めぐり

    東京には高いビルがたくさんある。高いビルの中には、上層に展望スペースが作られていて、カフェやレストランが併設されているものもある。ドリンクメニューには生ビールやワインなんかが用意されている。 あれ? と、いうことはそこにお酒を飲みに行ってもいいわけだ。そんなことを思いつき、新しい酒の飲み方を模索するパリッコ+スズキナオのユニット「酒の穴」で、“展望飲み”ができる場所をめぐってみることにした。するとそこには、地上の喧騒から離れた、心地いい酒があった。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:冷やしアメリカはじめました 景色を見下ろしながら酒を飲んでみたい パリ:今回、発端はナオさんでしたよね。

    小さな悩みは消滅!東京「展望飲み」めぐり
    sonzinc
    sonzinc 2019/09/23
    タリーズタリーズしてないタリーズ、格式の高い回転レストラン、飲みに行った店で手荷物検査の3本
  • 「優しい味」って実際どんな味なのか確かめたい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:68歳のDIYパーティーおじさんが作った沖縄のペンションは壁が開く あなたの思う「優しいメシ」を教えてください 優しい味がどんなものなのかを知るためには、誰かが優しい味だと評したべ物をべてみるのが一番手っ取り早いはずだ。 そこで友人に協力を仰いだ。大阪を舞台にした人情グルメ漫画『ナニワめし暮らし』の作者である、マンガ家のはたのさとしさん。 『ナニワめし暮らし』1~8巻は電子書籍で好評配信中です デイリーポータルZの取材では何度もお世話になっている大阪のミニコミ専門書店「シカク」の店長・たけしげみゆきさん。 大阪・此花区にある「シカク」。変なばっかり売っていて面白いです。 私の飲み

    「優しい味」って実際どんな味なのか確かめたい
  • 銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク

    銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ
    sonzinc
    sonzinc 2019/02/28
    NHKの「小さな旅」を観ているような雰囲気のある記事だった。
  • あなたの知らない「昼スナック」の世界

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い 「いま最もアツいのが昼スナックだ」という噂 以前、関西の酒場を紹介する仕事で神戸の「おんたき茶屋」という店を取材した。JR新神戸駅からほど近い場所にある「布引の滝」を見下ろすように建つ堂で、おでんやうどんやラーメンがあり、ビールを飲んで一息つくこともできる。 こんな素敵な雰囲気の店。 滝を見ながらボーっと過ごすことができる素晴らしい空間。パリッコさんも過去にデイリーポータルZで取り上げている。 お店の名物「湯豆腐(500円)」。めちゃくちゃ具だくさんだ。 この店を取材していたところ、ご常連だという男性に声をかけられた。取材

    あなたの知らない「昼スナック」の世界
    sonzinc
    sonzinc 2019/01/09
    神戸、ミナエンタウン
  • 街のパン屋、ヤマザキショップが懐かしかった

    大阪市にある此花区の商店街をフラフラしていたとき、『ヤマザキサンロイヤル』という看板を掲げたお店を見かけた。 おおぉ、最近すっかりご無沙汰していたヤマザキのパン屋さんだ。駄菓子屋でもなく、コンビニでもない、ヤマザキのパン屋さん。懐かしい。昔は家の近所にもあったので、一気に忘れていた思い出が湧きあがってきた。

    街のパン屋、ヤマザキショップが懐かしかった
  • 椅子さえあればどこでも酒場「チェアリング」とは!?

    どうも、ライターのスズキナオとパリッコによる、ただ酒を飲むだけのユニット「酒の穴」と申します。 我々は常日頃から「こんな場所でお酒を飲んだら、こんなシチュエーションでお酒を飲んだら、楽しかったり心地良かったりするのではないか?」という、酒のあらゆる可能性を探求しております。 そして、これまでに行ってきた飲酒活動の中でも、誰にでもおすすめしたいのが「チェアリング」という遊び。 今回はその魅力を、油断すると脱線しがちな対談形式でお伝えできればと思います。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1です。

    椅子さえあればどこでも酒場「チェアリング」とは!?
    sonzinc
    sonzinc 2018/04/27
    「自らが選んだ場所、空間を椅子によって切り取り、ひとときパーソナルスペースとする喜び」/長い休みの前に良い時間の使い方を教えられた感じ
  • 買いたてのファミコンソフトの匂いをもう一度嗅ぎたくて、最終的に腹筋を鍛え出した

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと 私は1979年生まれで、任天堂から家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売されたのが1983年のことだ。小学校に入ったぐらいのタイミングで周りにファミコンを持っている友達がちらほら現れはじめ、押しかけて遊ばせてもらい、その面白さの虜になった。親との交渉を粘り強く続けた末、3年生ぐらいになってついに買ってもらうことができた。 ずっと欲しかったファミコンが我が家にやってくる!とんでもない喜びである。発泡スチロールに入った体と、一緒に買ってもらった「スーパーマリオブラザーズ」のソフトの独特の匂いが脳裏に焼き付いた。特に新品の

    買いたてのファミコンソフトの匂いをもう一度嗅ぎたくて、最終的に腹筋を鍛え出した
    sonzinc
    sonzinc 2018/04/20
    分かる
  • 東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:“しなくていい苦労”をしてから飲み会をしてみたら全部いつもより美味しかった 高速バスとは主に高速道路を通行して町と町を結ぶバスで、LCCがかなり安く主要都市を結ぶようになった今でもおそらく一番安い交通手段じゃないだろうか。東京-大阪間は多数のバス会社がすごくたくさんのバスを運行していて選択肢も豊富。夜出発して翌朝着く「夜行便(夜行バス)」と、朝あるいは昼に出発して夕方~夜に到着する「昼行便(昼行バス)」があり、どちらもだいたい8時間ほどかかる。例えば、平日の夜に大阪を出発して翌朝東京に着く高速バスを検索してみると、最低価格は片道2,200円だ。 実際には当日になって残っている空席を予約

    東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと
    sonzinc
    sonzinc 2018/03/26
    最近は夜行バスと呼ばず深夜バスと言うのか。
  • もしかしたら生涯忘れられないかも……瀬戸内の海小屋で漁&自炊して過ごした僕たちの「四つ手網(よつであみ)」体験記 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ある日、知人に「四つ手網(よつであみ)」のこと聞いた。岡山県で伝統的に行われている漁のスタイルで、海に張り出した小屋に網がついていて、その網をすくい上げて魚介類を捕り、小屋の中で調理してべるのだという。 上手に説明できているか少し自信がないのでこの画像を見て欲しい。 小屋の右手に見える大きな網で魚を捕るのである。「四つ手網(四手網とか四ツ手網とも表記される)」という言葉自体は、もともとは四角い網の四隅に竹などを十字に張って支える網そのものを指すのだが、その網を使った漁のこともひっくるめて「四つ手網」と呼ばれている。 岡山県と鳥取県で行われており、特に岡山県がさかんで、瀬戸内海につながる児島湾という小さな湾の湾岸には20軒ほどの小屋が立ち並び、一般にも貸し出しているのだとか。調べてみると、一つの小屋を一泊数千円からという価格で借りることができるようだ。 小屋の中にいながらにして手軽に漁がで

    もしかしたら生涯忘れられないかも……瀬戸内の海小屋で漁&自炊して過ごした僕たちの「四つ手網(よつであみ)」体験記 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 王子「さくら新道」のともしび

    東京都北区にある「王子」駅からすぐ。 桜の名所としても知られる「飛鳥山公園」とJRの線路との間に、ひっそりとした小路があります。 その名も「さくら新道」。 知る人ぞ知るディープな飲み屋街だったのですが、2012年、火災によってその大部分が失われてしまいました。 それでも残った場所で営業を続けられているお店はいくつかあり、僕も何度か飲みに行ったことがあります。 「久しぶりにあそこで飲みたいな……」と思い立ち、足を運んだ、現在のさくら新道のレポートをどうぞ。

    王子「さくら新道」のともしび
    sonzinc
    sonzinc 2018/03/20
    樹氷のタコハイグラス、いいなあ
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