買いたてのファミコンソフトの匂いをもう一度嗅ぎたくて、最終的に腹筋を鍛え出した

大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。（動画インタビュー） 前の記事：東京ー大阪、格安深夜バスに100回ぐらい乗ってわかったこと 私は1979年生まれで、任天堂から家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売されたのが1983年のことだ。小学校に入ったぐらいのタイミングで周りにファミコンを持っている友達がちらほら現れはじめ、押しかけて遊ばせてもらい、その面白さの虜になった。親との交渉を粘り強く続けた末、3年生ぐらいになってついに買ってもらうことができた。 ずっと欲しかったファミコンが我が家にやってくる！とんでもない喜びである。発泡スチロールに入った本体と、一緒に買ってもらった「スーパーマリオブラザーズ」のソフトの独特の匂いが脳裏に焼き付いた。特に新品の

[shinagaki]

フラックスの匂いか？

[comantake]

ぜんぜん予想できない流れが最高です。まさかそこに着地するとは。 ファミコン見たら、やりたくやりました。

[zkangaroo]

嗅いでるときの顔が、完全にいっちゃってる

[sonzinc]

分かる

[sangping]

分かる……気がする

[nakakzs]

具体的に何か（どの成分か）とは言えないけど、PC自作派ではそこまで珍しくない印象があるのだけど。

[LiveinTokyo]

意味不明なタイトルが氷解していく流れ好き