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2010年9月22日のブックマーク (10件)

  • [書評] 高校生が感動した「論語」|フランスの日々

    このブログでは佐久先生の書評第三弾です→[書評] ビジネスマンが泣いた「唐詩」一〇〇選、[書評] これが中国人だ!―日人が勘違いしている「中国人の思想」。古典は来、時代や個人に即した解釈が許されるはずであるのに、論語は聖典とされるあまり、教条的に扱われすぎてきたので、あえて分かりやすい構成で書かれているです。論語が高校生につまらないといわれる原因を調べ、それに対する対策として書の構成がとられています。 そこで、私は生徒が何につまづくのか調べてみた。その結果、判明したのが以下の三点である。 一 弟子の言葉が偉そうで「ウザッタイ」 二 人物評や政治抗争や宮廷儀礼を述べた箇所が「ジャマクサイ」 三 口語訳だけでは意味が分からず、注を読まないと理解できないので「カッタルイ」 そこで私は、孔子の言葉だけを、あたかも自分が孔子であり、生徒が弟子であるかのごとく講読してみた。(p.3)この構成で

    [書評] 高校生が感動した「論語」|フランスの日々
    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    孔子曰く「他人が自分を認めてくれないと嘆くものは多いが、自分が周りにいる他人の才能や長所に気づかないことを嘆くのが先だろう。他人の才能に気づく能力を身につけてみなよ、そんな人物を世間がほうおかない」
  • センター入試とバカロレアに見る日仏の違い|フランスの日々

    今、フランスでは学生にとって大一番の勝負となる試験、バカロレアの試験が開催されています。この試験が日とだいぶ違っていて、面白いです。この違いが両国の国民性の違いを説明するのにも参考になるために、エントリとしてまとめておきます。一般的に、日人は機能性・効率性を重視し、短期の結果を最適化します。その効用の長期にわたった影響を考察するというような、現時点においては何の効用を生まない概念的な命題に重きを置かない傾向があります。フランス人は、現時点においては何の効用を生まない議論をすることを好み、現在、直面する問題が放置されることもあるように思います。 教育が国民性にどの程度の影響を与えているのかは分かりません。また、教育と特性のどちらが原因でどちらが結果なのかもはっきり分かりません。つまり最初に国民性があり、その国の教育の特性が生まれたのか、教育の特性が国民性に影響を与えているのか、分かりませ

    センター入試とバカロレアに見る日仏の違い|フランスの日々
    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    フランスの試験では正解にたどり着くことではなく、答えが正解により近いことを説得力のある論理で示すことを求められます
  • 『朝日のスクープに乗った検察の組織防衛』

    government of the people, by the people, for the people 2004年8月に知的障害のある男性を栃木県警が誤認逮捕した事件で、自らの調査報道にもとづいてスクープ記事を書いた記者がいた。下野新聞の板橋洋佳という。 昨日、朝日新聞の一面、社会面に書き分けられた検察不祥事のスクープ記事に、同姓同名の記者の署名があった。 筆者は下野新聞に電話をし、板橋記者がすでに退職していることを確認した。 地方紙や、大手紙の支局勤務をしている優秀な記者を朝日や読売などが即戦力として引き抜くことは、しばしばある。板橋記者は朝日に移ったのだろう。 昨日のスクープ記事は、「関係者」ではなく、「朝日新聞の取材でわかった」と書いている。 無罪が確定し、復職する厚労省元局長、村木厚子さんの事件に関して、元部下の上村勉被告宅から押収したフロッピーデスクのデータを、検察側が、

    『朝日のスクープに乗った検察の組織防衛』
    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    筋書きに合わない話はバッサリと切り捨て、意図的に聞き出した断片的な材料をつなぎ合わせて、あらかじめ考えた通りの調書を作文し、心理的、肉体的疲労状態に追い込んで、署名を迫る。それが、検察の常套手段だ。
  • ビジネスSNS キャリコネ:Career Connection

    経営コンサルタント(40代前半男性)の口コミ 残業・休日出勤について コンサルティングファームのように客先に常駐するケースが多い。PJの期間は長いと1、2年かかるものもある。 クライアント...続きを読む

    ビジネスSNS キャリコネ:Career Connection
    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    就職活動
  • asahi.com(朝日新聞社):改ざん「上司に報告」 前田容疑者、村木氏初公判の直後 - 社会

    証拠隠滅容疑で逮捕された大阪地検特捜部検事の前田恒彦容疑者(43)が地検の内部調査に対し、「今年1〜2月に当時の特捜部幹部や同僚に押収したFDのデータを書き換えてしまったかもしれないと伝えた」と説明していることがわかった。検察関係者が朝日新聞の取材に対して明らかにした。  前田検事の地検側への説明によると、東京地検特捜部に応援に行っていた1月下旬、同僚検事に電話で「(上村被告側へのFD返却直前の昨年7月に)データを変えてしまった可能性がある」と打ち明けたという。この時期は、郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で起訴された厚生労働省の元局長村木厚子氏(54)の初公判の直後だった。  当時の特捜部幹部に対しても、電話で同じ内容を報告したという。  前田検事はその後、この幹部から「地検幹部らに報告した」と聞いたが、どのように報告されたかについては知らないと地検の調査に答えたという。  一方、検

    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    1月の話がなぜいま出てくるんだ。検察が裁判に勝ってたら隠蔽してそう。「前田検事の地検側への説明によると1月下旬、同僚検事に電話で「データを変えてしまった可能性がある」と打ち明けた」
  • 米政府、思いやり予算大幅増を要求へ 「対中戦略経費」と強気 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    米政府が在日米軍駐留経費の日側負担(思いやり予算)の大幅な増額を要求する方針を固めたことが21日分かった。複数の政府筋が明らかにした。中国の東シナ海での活動の活発化に加え、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で起きた中国漁船衝突事件での中国の強硬姿勢を受け、米側は思いやり予算を「対中戦略経費」と位置づけ、日の応分の負担を迫る構えだ。 菅直人首相は22日午後に訪米し、23日(日時間24日午前)にニューヨークでオバマ米大統領と首脳会談を予定。前原誠司外相も同日クリントン米国務長官と会談する。いずれの会談でも米側は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、名護市辺野古(へのこ)へ移設する日米合意の早期履行を強く迫るとみられる。 会談で思いやり予算には直接触れない公算が大きいが、担当者のグレグソン米国防次官補(アジア・太平洋安全保障担当)が28日に来日し、思いやり予算の大幅増

    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    思いやり予算額は据え置きで在日米軍の縮小を提案したら米国も喜ぶんじゃない?→ http://htn.to/QZBD11
  • ワインバー「Cinéma des cinéastes」

    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    日記更新。映画館に併設されたワインバーです。雰囲気も良くて、ちょっとした食事も取れるようになっています。
  • レストラン「Le Tire Bouchon」

    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    何かのフランスの雑誌でヴェルサイユ特集をやっていたときに見たオススメのレストランとして紹介されていたレストランです。Le Tire Bouchonって栓抜きっていう意味です。そっけない名前が付いてますね。
  • カフェ・レストラン「Luis Philippe」

    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    久々に日記更新。セーヌ川沿いのレストランのレポート。
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    sophie525
    sophie525 2010/09/22
    われわれの思考の豊かさは自分の脳の中にあるつながりから来るのであって、脳の外に存在するネットワークにあるつながりから来るのではない。