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2010年9月28日のブックマーク (6件)

  • 書物について - 内田樹の研究室

    「当心村上春樹」というが届く。 トップページに表紙写真があるように『村上春樹にご用心』の中国語版である。 読めない・・・ 著者略歴の「研究領域為法国現代思想、武道論、電影論」(簡体字だけど)はかろうじてわかる。 「倒立日論」とか「私家版・猶太文化論」もわかりますね。 でも、文はお手上げである。 残念なことである。 訳してくださったのは読めない字の名前の人である(ひどい紹介だこと)。 四川外語学院日語系教授、四川外語学院日学研究所所長。著作に『少女漫画・女作家・日人』、『日文化論』。訳書に『人間失格』、『鏡子の家』(ほお)。あと『他人之ナントカ』、『床上的眼晴』(なんだろう『ベッドタイムアイズ』かしら)、『空翻』(うう、わからん)などの訳書がある方でした。 自著の訳者という人とはできることならお友だちになりたいものである。 どんな気分でこのを選び、また訳されたのか、機会があれ

    sophie525
    sophie525 2010/09/28
    「私はネット上で公開した自分のテクストについては「著作権放棄」を宣言している」このブログをPDFにしてパブー( http://p.booklog.jp/ )で売ってもいいのかな?Kindleが届いたらPDFにするところまではやろうと思うが。
  • RescueTime

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    RescueTime
    sophie525
    sophie525 2010/09/28
    自分の仕事時間が可視化できていい感じなので、10日ほど使ったあと年間54ドル払いました()。
  • 日中「戦略的互恵関係」の終焉?

    06年に小泉純一郎が首相を退いて安倍晋三政権が誕生して以来、日の対中政策は「戦略的互恵関係」の推進を目指してきた。東アジアの平和と安定のために日中関係が重要であるという認識の下、日中両国政府は、政治的相互信頼の増進、人的・文化的交流の促進、経済における互恵協力の強化、開放性・透明性・包含性という3つの原則に基く東アジアの地域協力の推進で合意した。 いま日中関係は、尖閣諸島沖の漁船衝突事件で日が逮捕した中国人船長の身柄をめぐって、緊張が高まっている[編集部注----英文ブログ更新後の9月25日、那覇地検は処分保留で船長を釈放した]。06年以降の日中関係の「雪解け」は、なんらかの実質的な成果を生んだと言えるのか。関係改善のプロセスは、今回の対立を乗り越えて続くのか。それとも、日中関係に新たな不安定の時代が始まるのか。 今回の対立の過程で次第に明らかになってきたのは、06年以降の日中の「雪解

    sophie525
    sophie525 2010/09/28
    中国と「戦略的互恵関係」を推進する路線は、日本にとって理想的な選択肢とはとうてい言えないが、これ以外に道はないのかもしれない。
  • 英語ができても、意思が通じるとは限らない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(「TOEICの試験では、当の英語力は分からない」)は、読み書きといった英語の知識では必ずしも話せるようにはならないこと、そして話すための英語を身につけるために私が実践してきた方法について書いた。 今回は「英語力」=「グローバル戦力」という考え方に疑問を投げかけたい。グローバルな仕事をするのに、語学ができることには越したことはない。しかし、ビジネスの現場にいると、語学力があってもコミュニケーション能力が低くて、せっかくの語学力が役立っていないケースも見受けられる。 逆に決して流暢な英語を話しているわけではない人でも、ネットワーク作りや交渉力では群を抜いており、リーダーシップを発揮している人もいる。こうした人たちは、語学力の不足を補えるだ

    英語ができても、意思が通じるとは限らない:日経ビジネスオンライン
    sophie525
    sophie525 2010/09/28
    ルノーで働く友人が、日産との提携が順調に進んでいる要因として「スウェーデンのボルボとの合併失敗」を挙げた。同じ欧州企業ということで「お互いに理解できるだろう」と考えていたが全く違っていた
  • [書評] 「日中友好」は日本を滅ぼす!歴史が教える「脱・中国」の法則|フランスの日々

    中国に近づくと国が乱れ、中国と断交することで繁栄する日の法則を解き明かそうとするでした。このブログには、「日中友好の重要性」というエントリもあるので、どんな風に反対のことを書いているのかちょっと見てみようと思って、手に取ってみました。中国人はモラルがなくて、盗人で、ずる賢くて、腹黒でいつも日を攻撃しようと狙っているので、アメリカと組んでつぶした方が良いみたいな話だったら、読む価値もないと思いましたが、書には耳を傾けるに足ることが書かれていました。まず、書を特徴づける要素として、このが他ならぬ中国人の手で書かれたことが挙げられます。著者は、が書かれた2005年当時には中国人で、2007年に日に帰化したそうです。 日中国に「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、つつがなきや」で始まる国書を贈ったことに始まり、中華文明からの離脱を図りました。 日の大和朝廷から、推古

    [書評] 「日中友好」は日本を滅ぼす!歴史が教える「脱・中国」の法則|フランスの日々
    sophie525
    sophie525 2010/09/28
    中国関係の書。かつて大和朝廷は仏法という普遍原理に身をおくことで、中国帝国と対等の立場に立った。今後の日本は、民主・自由・人権という現代の普遍的な原則を堅持することで健全な日中関係を構築できる
  • [書評] 島国根性 大陸根性 半島根性|フランスの日々

    中国韓国文化的違いについて書いてあるでした。の帯には、「日在住の韓国中国人学者だからわかる日中国韓国文化の"スレ違い"の深層とは!」と書かれています。著者はこの三国のどの文化にも詳しい学者(日・中・韓比較文化学者 金文学さん)だそうです。文化的な違いを指摘するときには、あまりに詳細に見てしまうと意味がなくなってしまうために、ある程度の近似値でレッテルを貼る必要があります。こういった議論はレッテルを貼らないと議論が先に進まないので、書では各所にいろいろなレッテルが張られています。「「レッテル貼り」に貼られたレッテル」では、レッテル貼りは一時思考を停止させて議論を先に進めるために必要だと、書きましたが書はこれを地で行っている感じがしました。 この三ヵ国をいろいろな角度から比較していく試みは面白かったのですが、を読んで全般的に感じたのは中国とフランスの類似性です。ど

    [書評] 島国根性 大陸根性 半島根性|フランスの日々
    sophie525
    sophie525 2010/09/28
    フランスの象徴は雄鶏。不潔なオリの中で糞を踏んづけながらも、声高に理想を叫ぶから。