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2018年8月23日のブックマーク (5件)

  • 高校新科目「歴史総合」をめぐって

    <文科省が学習指導要領の改訂に向けた案を公表した。歴史教科書でしばしば見られるような「偏向」がないことは評価できるが、一方で、大きな疑問もわく。あまりにも「明治維新」偏重にすぎる> 今年の二月十四日、学習指導要領の改訂にむけた「高等学校学習指導要領案」を、文部科学省が公表した。これによって新たな必履修科目として「公共」「歴史総合」「地理総合」が新設されることが確定する。二〇二二年度に入学する高校新入生からあとの世代は、この三つを学んだ上で、従来からあった地理、日史、世界史、倫理、政治・経済といった科目を選んで履修することになる。 「歴史総合」に関しては、二〇一五年から中央教育審議会の教育課程部会で議論されてきた。指導要領案の表現によれば、世界史・日史を学ぶ前に「世界とその中における日を広く相互的な視野から捉え」るような、近現代史の科目である。歴史認識にかかわる議論が、東アジアにおける

    高校新科目「歴史総合」をめぐって
    sophizm
    sophizm 2018/08/23
  • 消えた五輪道路、渋滞危機 環状2号、完成22年度に先送り - 日本経済新聞

    五輪道路が消えた――。東京都は都心と五輪施設が集まる臨海部を結ぶ幹線道路「環状2号」の完成を2022年度に先送りした。五輪の輸送ルートは前回の東京五輪の「遺産」ともいえる首都高速道路をフル活用する方針だが、渋滞対策は重くのしかかかる。苦肉の策として消費者に身近なネット通販を自粛してもらう検討も始めた。輸送力3分の1「大会期間中、何もしないと首都高はいまの2倍の渋滞が発生する」。都と大会組織委員

    消えた五輪道路、渋滞危機 環状2号、完成22年度に先送り - 日本経済新聞
    sophizm
    sophizm 2018/08/23
    "輸送ルートの大動脈になるはずだったが、小池百合子知事が決めた築地市場の豊洲への移転延期で工事が間に合わなくなった" "苦肉の策として消費者に身近なネット通販を自粛してもらう"
  • 東京五輪ボランティアをやっぱり「やりがい搾取」と言いたくなるワケ(仁平 典宏) @gendai_biz

    9月中旬から、東京五輪・パラリンピック(以下、東京五輪)で運営に関わる「大会ボランティア」が募集される。これに先立ち、街や交通の案内を行う「都市ボランティア」が各自治体によってすでに募集されている。大会ボランティアが8万人、都市ボランティアが3万人という大規模な人数である。 一方で、求められる大会ボランティア像が明らかになってから、批判の声も高まってきた。外国語能力や高いコミュニケーション能力をもち、1日8時間で10日間以上働ける人といった条件に対し、無償で交通費や宿泊費も出さないのは、まさに日的なタダ働き、ブラック労働、やりがい搾取ではないかというものである。 これに対して推進側も、大会組織委員会の幹部みずから国際スポーツ大会でボランティアをして見せたり、近郊交通費相当分の物品を支給することを決めたり、右往左往している。 おそらく今後も同じようなボランティア批判が盛り上がるだろう。しか

    東京五輪ボランティアをやっぱり「やりがい搾取」と言いたくなるワケ(仁平 典宏) @gendai_biz
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    sophizm 2018/08/23
  • 甘利氏「紛糾の首脳会議で安倍首相の存在感、戦後最大」:朝日新聞デジタル

    「シンゾーの意見は?」。首脳会議が紛糾し、ステートメントも出せなくなりそうな際、必ず交わされる言葉だ。トランプ米大統領とそれ以外の首脳はことごとく対立し、最後はいつもこの言葉になる。安倍(晋三)首相が言葉を選びつつ「…という方向では一致出来るのでは」と答えると、双方「シンゾーがそう言うなら」と収まる。安倍首相がいなければ首脳会議は空中分解しかねない。その存在感は戦後最大と言っても過言ではない。「安倍首相の方が良い」ではない。「安倍首相でなければ務まらない」のだ。次の3年間も安倍晋三総裁を先頭に世界と日のために皆さんと邁進(まいしん)をして行かねばならない。(22日配信のメールマガジンで)

    甘利氏「紛糾の首脳会議で安倍首相の存在感、戦後最大」:朝日新聞デジタル
    sophizm
    sophizm 2018/08/23
    無傷でのさばってるどころか、漫画村でサイトブロッキングを無理やり推し進めようとしてたの、こいつだぞ。まじ最悪。災厄。
  • 修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞

    人口当たりの修士・博士号取得者が近年、主要国で日だけ減ったことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で判明した。日の研究論文の質や量の低下が問題になっているが、大学院に進む若者の数でも「独り負け」で、研究力の衰退を示す結果といえる。 比較可能な日米英独仏中韓の7カ国で修士・博士号の人口100万人当たり取得者数を、2014~17年度と08年度で比べた。 その結果、最新の修士号の取得者数は、中国が08年度比1.55倍の350人▽フランスが1.27倍の1976人--などで、日以外で増加。日だけが08年度比0.97倍の570人と微減だった。

    修士・博士:日本だけ減少…研究力衰退あらわ 7カ国調査 | 毎日新聞
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    sophizm 2018/08/23
    反日勢力の陰謀だな。間違いない。