「夢じゃないんだ…。」 そうやって目覚める朝。 大好きな愛猫ちゃんが旅立って、 ２日が経った。 まだまだ温もりを感じたかった自分と、 彼女の新しいスタートを応援したい自分と、 現実と夢の狭間でゆらゆら。 ふとした時に涙がスーッと流れてきて、 すごく寂しい気持ちになる。 去年の１０月に祖父がお空へ旅立って、 ２日前に猫ちゃんが旅立って、 半年も経たないうちに２つの大切を失った。 すごくすごく辛い気持ちになった。 同じ『旅立ち』でも、旅立つ人によって、 悲しみの種類が違うということも知った。 人間と少し違って、 動物さんの場合は旅立ちのときに、 天国の手前にある『虹の橋』というところを ゆっくりと上がっていくらしい。 そして、飼い主さんといつの日か合流して、 一緒に天国に行くらしい。 どこにいても、誰といても、 大好きな妹ちゃん(猫ちゃん)の幸せを 心から祈っているから、 たとえ姿が見えなくて

自分の感情と向き合うことは大切なこと。 けれど、ずーっと向き合ったり、 ずーっと考え込んでしまうと、 良くない渦に落ちてしまうこともある。 だから、本を読んだり、 こうしてブログを書いて、 自分なりに心の調節をしている。 元気ではないし、 心にポッカリ穴が空いていて、 すごく寂しいし、心は雨模様。 けれど、文章と向き合ってみると、 何もしないよりも心が安定する。 机の上にたくさんの本を積んで、 自分の見たいページだけをめくって、 読み進めていった。 すると、吉本ばななさんの 『小さな幸せ４６こ』という本に、 リンク 「生きるのを楽しむ私たちは「足りないものより恵まれたものだけを数えて」この困難な時代を生き延びていきましょう！」 …っと記されていた。 大切なものを失ってしまった時に その大切さに気づくことも多く、 恵まれたものを数えることは あまりできていなかったな…っと。 「当たり前は当た

みなさま、こんばんわです 相方は遅れて陽性になったので いまだ自宅療養中 濃厚接触者期間＋陽性の療養期間で ワタシよりも期間が長くなってしまい ほんとに申し訳ないです 一緒にいられて 心強いこと、助かること、楽しいこと 沢山ありましたが もし、また次、感染したら 次は、ホテル療養にしようかな… と思う今日この頃です 11月某日 この日のごはんは 鶏肉の甘辛煮 なんにしよーかなーもう、という時に ほったらかしでできる簡単メニュー 焼かなくてもいい ただ調味料入れて煮るだけ お酒、醤油、砂糖 ずっとずっと昔に買った料理本のレシピ ほんとに簡単なのに 手抜きに見えない、ですよね？ 見える？見えないと思うー しかも、ほんとに煮るだけで その間は、違うことができるのが良いです その他は 大根と人参、しめじと豆腐の味噌汁 菊菜の胡麻和え 相方は、たまごかけごはんも そんなに楽ちんにできるなら もっと凝