Xen, KVM等の、仮想化ハードウェアとしてQEMUを利用している環境で発生 VMware,Bochsは対象外 Hyper-VもXenと仮想化コアは同じだが仮想化ハードウェアが違うので対象外 Xen利用のAWSは対象外。自前でFDCを外している?*1 おそらくVirtualBoxも対象? FDドライブを接続していなくても、QEMUの仮想化ハードウェア(ICH9)がFDコントローラを積んでいるので対象となる。 This issue affects all x86 and x86-64 based HVM Xen and QEMU/KVM guests, regardless of their machine type, because both PIIX and ICH9 based QEMU machine types create ISA bridge (ICH9 via LPC) a
異動してみた。Chrome と関係ない Android アプリのチームへ。 モバイルに詳しくなろうと余暇にちまちまコードを書いてみたもののまったく捗らない。いっそ仕事にしてみようという次第。座席の引越しから数日、よろよろしながらもやっと初コミットできた。めでたい。 Work Rules という本がある。 Googleの人事(People Ops)のボスによる Google の本で、人事制度を中心に企業文化やシステムを紹介している。 いまいち時代背景が不透明な How Google Works と違い大企業としての Google をうまく描いている。興味深く読んだ。 中でも三つの論点が印象に残った。透明性、自由、そして管理職の権威を削ぐこと。異動の支度をしながら読むと説得力がある。一例として様子を書いてみたい。 Google のエンジニアリング部門は、たまの異動を薦めている。いろいろ経験して
Webエンジニアになりたいと思って、まずはじめに取り組んだのはRails Tutorialだったのだけれど エンジニアを志して半年程経ったこのタイミングで色々と思う所があって、 同じ轍を踏む人が少しでも減ればと思い 初学者が効率的にWeb系エンジニアとしての入門レベルを終えるにはどうすればいいのかという形でまとめる そもそもRails Tutorialとは ちょっとしたサイトを作ったことがあって(=HTML, CSSを使える) 入力した数字の素数判定が出来る程度のプログラミング能力があれば*、 とりあえず解説を読み下して、TwitterモドキをRailsで作れる丁寧なチュートリアルサイトのこと railstutorial.jp *実際どうかしらん、Rails Tutorialに自分が初めて取り組んだ時のレベル感 Rails Tutorial いい点と悪い点 いい点 とにかく写経すれば、ログ
ISUCONというWebアプリケーションのパフォーマンス改善コンテストをご存知でしょうか? ISUCONとは、「お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル」です。3人でチームを組んで参加し、レギュレーションの中であれば自由にアプリケーションに手を加え、出題者が用意したベンチマークでもっとも優れたスコアをたたき出したチームが優勝となります。2011年から4回開催されています。 発表者は2011年、2012年の2回は出題側として問題作成と調整、アプリケーションやベンチマーカーの作成に関わり、2013年、2014年は参加者として2年連続優勝をしています。そして、今年2015年も開催することが発表され、多くの注目を集めています。私も参加する予定です。 このトークではISUCONの課題作成や、問題に取り組んだ経験、また、普段からオペレーションエン
講師は、企画・実行委員会により選ばれたセキュリティの世界で活躍する有識者が担当します。また、ITの分野で活躍されている方々による特別講義も予定しております。 講師主査よりメッセージ 講師主査 上野 宣 セキュリティ・キャンプの大きな目的の1つには「人の発掘」があります。これは突出した技術力を持った人間だけを探すことではありません。将来私たちと一緒にセキュリティの分野で仕事を共にする方や、まったく異なる業界でセキュリティの必要性などを理解してそれに投資したり、人材育成を行ったりと、幅広い意味でのセキュリティに興味を持ってもらえる人材を私たちは探しているのです。また、あなたがセキュリティという同じ興味の方向性を持った全国の仲間と出会うこともキャンプの大きな目的です。 キャンプでは定員の都合上、受講者を選考することはありますが、これは知識や経験の点数を競う試験を行っているわけではありません。あな
セキュリティ・キャンプは、サイバーセキュリティの脅威が高まる現代において、ITに対する意識の高い若者に対し、サイバーセキュリティおよびプログラミングに関する高度な教育を実施することで、技術面のみならずモラル面、セキュリティ意識、職業意識、自立的な学習意識等の向上を図り、日本における将来の高度IT人材となり得る優れた人材の発掘と育成を目的としております。 本事業は、2004年度より毎年開催され、2014年度のセキュリティ・キャンプまでで計480名の将来が有望なIT人材を輩出いたしました。また、知名度も高く、セキュリティ業界に留まらず各方面から、高度なIT人材育成の有益なイベントとして認知されております。 本キャンプの開催により、セキュリティ分野に興味を持ち、将来活躍する意志のある若者に対して、高度なサイバーセキュリティ技術の習得機会を提供することで、次代を担うサイバーセキュリティ人材の育成を
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