[1.28 アジア杯準決勝 日本3-0イラン アルアイン] アジアカップは28日、アルアインのハッザーア・ビン・ザイードスタジアムで準決勝を行い、日本代表はイラン代表に3-0で勝利した。右臀部痛から待望の先発復帰を果たしたFW大迫勇也が貫禄の2ゴール。2月1日の決勝ではカタール対UAEの勝者と対戦する。 日本は準々決勝のベトナム戦(◯1-0)から先発1人を変更。FW北川航也に代わって大迫が5試合ぶりの先発復帰を果たした。2列目は右にMF堂安律、トップ下にMF南野拓実、左にMF原口元気。MF柴崎岳、MF遠藤航がダブルボランチを組み、4バックは右からDF酒井宏樹、DF冨安健洋、DF吉田麻也、DF長友佑都。GK権田修一がゴールを守った。 立ち上がりは一気に日本が押し込み、開始30秒足らずで原口がPA左を駆け上がってファーストシュート。その後も激しい局面のぶつかり合いが続く中、的確にプレスをかいく