拡大 「魔法の○」でコロナ対策をしながら、運動に取り組む若松サンシャインスポーツクラブの子供たち。中央が山崎憲治さん 輪の中で飛び周囲回り 新型コロナウイルスの感染防止に配慮しつつ、子供たちの体力低下を防ごうと北九州市若松区のNPO法人「サンシャインフォーラム福岡」理事長の山崎憲治さん(61)が、床に置いた直径30センチの輪を中心とする小さなスペースで、3密を避けながら運動するプログラムを考案した。輪から出ないように片足立ちでバランスをとったり飛んだり、輪を回ったりする運動は40種超。材料費わずか150円の輪ですぐに汗ばむほど体を動かすことができ、山崎さんは「魔法の○(わ)」と名付けた。 山崎さんは運動と「百マス計算」などを組み合わせ、子供たちの集中力や認知機能向上を図る「若松サンシャインスポーツクラブ」を2003年から主宰。今春、コロナ禍で約3カ月の活動休止を余儀なくされたが、この間に輪
子供が自分の意思を持ち、決断し行動するようになるための親の助言の仕方 更新:2023/05/31|公開:2020/09/05 子育て 子供には子供の意思があります。その意思を持って決断して、行動できるようになるためには、親が子供の意思を尊重した声掛けや、フォローをすることが必要です。今回は、様々なシーンに合わせた、子供との関わり方を見ていきましょう。 親子の信頼関係の重要性 親と子の間に尊敬と信頼があれば、子供の困った行動は起きにくい 「私は、子供にきちんと関心を持って接している」と普通の親なら誰でも思うでしょう。 それでも、子供はもっと両親には、自分に関心を持ってほしいし、自分を認めてほしいと思い、部屋を散らかし、忘れ物をしたり、乱暴な言葉遣いをしたりするのはどうしてでしょうか。 その原因は、親は関心を持って子供に接していると思っていても、そこに尊敬をプラスして接する事が足りないからと考
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