日本エネルギー投資では第一号案件として、北海道根室市にある【クリーンエナジーファクトリー】に対し、10億円ほどの融資を実施。同社ではこの資金を設備の新設資金の一部に充当するという。 要は という感じだ。風が吹けばおけ屋が儲かる、ではなくて風力発電会社が儲かるので、金利が高くても払えるよネ、という理屈。 この「日本エネルギー投資」という投資会社について調べてみたのだが、そもそも公式のウェブサイト自体が見つからず、今融資に関する詳細資料もウェブ上では確認できなかった。国の投資政策を推し進める【日本政策投資銀行】とみずほ証券、【インダストリアル・ディジョンズ】らを株主とするエネルギー分野に投資するファンド会社で、2006年3月3日に設立された(【関連資料】)。また、インダストリアル・ディジョンズもみずほと係わり合いの深い会社なので、事実上国とみずほによる共同ファンドのようなものといえるだろう。
あまりの格差 (カリブの海賊) 2006-11-25 00:31:04 エネ庁の講演は、会場の外でも話題もちきりだったみたいです。ちなみに知り合いの該当メーカーのユーザーさんに聞いたら、開口一番、そんな大それた事はできません!!!といっていました。そのメーカー見たらかなりの数が採用されているんですけどね。でも素朴に考えると、あの風車はドイツ製なのでは? 誰の意図なのか気になります 採択漏れの業者のほうは、多分、既に風車を発注しちゃったから?とかだとありえるかも知れませんね 環境省の講演は残念でした。本来、一番熱意と誇りを持って推進できる省なのに・・・ しかし、その後の外郭団体の講演は、まさにペーパーを正確に読んでいるだけという内容だったので、そちらの方が疲れました。つまんないという意思表示で何度も、トイレに出入りするという形で会場内を横断してささやかな抗議はしたのですが(笑)風車にとって重
11月27 海上風力発電構想スタート 九大など8大学 カテゴリ:風力燃料電池 <ニュースクリップ> 以下京都新聞電子版より転載 海上風力発電構想スタート 九大など8大学の技術結集 海上に巨大な風力発電所を造り、新しいエネルギーとして活用しようという研究会が、九州大の研究者を中心に発足した。高強度の新素材や効率的な風車、水素貯蔵などの最新技術を組み合わせ、原発一基分に相当する100万キロワット級の発電を低コストで目指す。資金のめどが付けば6、7年で技術確立が可能という。 研究会の音頭を取ったのは、強度や加工しやすさに優れる炭素繊維を研究開発した九州大の太田俊昭名誉教授(構造工学)。同大のほか、京都大、宮崎大など国内外の七大学から建設・建築学、海洋生物学の研究者が集まった。 構想によると、海上にハチの巣状に浮かべた6角形のコンクリート構造物(一辺300メートル)の上に、従来の2倍以上の風力を得
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