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海上風力発電構想スタート 九大など8大学 : エコロジー・エネルギー・ブログ
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海上風力発電構想スタート 九大など8大学 : エコロジー・エネルギー・ブログ
11月27 海上風力発電構想スタート 九大など8大学 カテゴリ:風力燃料電池 <ニュースクリップ> 以下京... 11月27 海上風力発電構想スタート 九大など8大学 カテゴリ:風力燃料電池 <ニュースクリップ> 以下京都新聞電子版より転載 海上風力発電構想スタート 九大など8大学の技術結集 海上に巨大な風力発電所を造り、新しいエネルギーとして活用しようという研究会が、九州大の研究者を中心に発足した。高強度の新素材や効率的な風車、水素貯蔵などの最新技術を組み合わせ、原発一基分に相当する100万キロワット級の発電を低コストで目指す。資金のめどが付けば6、7年で技術確立が可能という。 研究会の音頭を取ったのは、強度や加工しやすさに優れる炭素繊維を研究開発した九州大の太田俊昭名誉教授(構造工学)。同大のほか、京都大、宮崎大など国内外の七大学から建設・建築学、海洋生物学の研究者が集まった。 構想によると、海上にハチの巣状に浮かべた6角形のコンクリート構造物(一辺300メートル)の上に、従来の2倍以上の風力を得