告発者の訴えは聴かず「不正はない」と判断調査対象組織の代表は「党の仲間。元衆議院候補」我が家で購読している日本共産党の赤旗日曜版。国の不正を全力で追及している。国政選挙で躍進してほしいと願っているのだが…。2022年6月、私が共産党前糸島市議の栁明夫氏と後藤こうじ氏を名誉毀損で訴えた損害賠償請求訴訟で、今年8月9日、福岡地裁は私の主張をほぼ全て認める判決をくだしました。前回ブログはコチラをクリック↓③福岡地裁勝利判決~福岡地裁が共産党前市議らに支払い命令それに対して、前市議らが福岡高裁に控訴していたことがわかりました。想定していたとはいえ、残念です。内部告発者の声に耳を傾けず、自ら書類を調べず、泊一環境保全組合の当時の代表者(N氏)の相談にのり、「不正は存在しない」というビラを配布した前議員団。それは日本共産党が掲げる「弱者救済」「不正を正す」党の精神とかけ離れています。なぜそんなことをし