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ブックマーク / ddnavi.com (22)

  • 第16回「あつかったらぬげばいい」 | ダ・ヴィンチWeb

    ついつい考えすぎてしまう。 色々なことに追われて頭がパンクしそうだ。 そんな時ありますよね? 当はすごく単純なことかもしれないのに、そういう時って物事を難しく考えてしまいがちです。 そんな時は、「あつかったらぬげばいい」。 こちらのをぜひ手に取っていただきたいです。 実は今回紹介するこちらのお話、絵なんです。 「え?なんで絵?子供向けなんじゃ?」と疑問に思われた方も多いのではないでしょうか? 確かに絵というと子供向けのイメージが強いとは思うのですが、大人が読んでも為になるような作品が沢山あるのも絵の魅力なのです。 今回紹介させていただく作品もそのうちの一つで、短い内容ながらハッとさせられる内容が多く詰まっています。 例えば、「いみのわからないページがあったら バンバンとばしてわかるとこだけよめばいい」。 「おとなでいるのにつかれたら あしのうらをじめんからはなせばいい」。 「だ

    第16回「あつかったらぬげばいい」 | ダ・ヴィンチWeb
  • いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚・吉田恵里香さん「当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚・吉田恵里香さん「当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 9月27日で最終回を迎える、NHK連続テレビ小説『虎に翼』。「すべて国民は、法の下に平等であって…」からはじまる日国憲法第14条を軸に、戦前から戦後にかけての不平等が描かれてきた。日初の女性弁護士の一人・寅子が、さまざまな問題に繰り出す「はて?」は、多くの視聴者の心をつかんでいる。 8月末に予約開始したシナリオ集も完売した、脚担当の吉田恵里香さんに、シナリオ集発売のねらいから、「婚姻制度」を描いて感じたこと、次回作のテーマまで、お話をうかがった。 (取材・文=立

    いい母親という演出を、一つでも削ることに意味がある。『虎に翼』脚本・吉田恵里香さん「本当はもっと“我儘”な寅子のシーンを入れたかった」《インタビュー》 | ダ・ヴィンチWeb
  • 第15回「死にがいを求めて生きているの」 | ダ・ヴィンチWeb

    「死にがいを求めて生きているの」。 こちらが今回紹介する作品のタイトルです。 このタイトルを初めて見た時、何故だか腑に落ちるような不思議な感覚がありました。 「生きがい」ではなく「死にがい」。 この部分、皆さんはどう感じるでしょうか? なぜ死にがい?と違和感を抱く方もいらっしゃると思います。 私は、今作のキーポイントとなるのはまさにこの部分なのではないかと思うのです。 今作は平成を生きる若者たちが背負う悩みを描いた、自滅と祈りの物語。 植物状態のまま病院で眠る智也と、彼を献身的に見守る雄介。 クラスで浮かないよう立ち回る転校生や、皆から注目を浴びたいともがく大学生などの様々な人物が登場します。 そんな平成に生きる彼らが、それぞれに「自分らしさ」、「生きる意味」を追い求めていくという内容となっています。 日頃、「自分らしさが大事」だとか、「人と比べなくていい。ナンバーワンよりオンリーワン」だ

    第15回「死にがいを求めて生きているの」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 第13回「死にたがりの君に贈る物語」 | ダ・ヴィンチWeb

    忘れられない表紙があったんです。 それはいつものように、自分好みの新しい小説をインターネットで探していたときのことでした。 一瞬だけあなたへのおすすめで出てきた小説。 その表紙に私はひと目で心を奪われてしまいました。 ですが次の瞬間。 動揺なのか、私はよく分からない場所をタップしてしまい、その小説がなんというタイトルだったのか分からなくなってしまったのです。 その後、何とかその小説を探し出そうとした私でしたが、なんせ表紙しか覚えていなかったため見当たらず。 諦めていた私でしたが、先日ふと立ち寄った書店で出会えたのです。 私の探し求めていた表紙に。 今回紹介するのは、「死にたがりの君に贈る物語」。 冒頭からいきなり、人気小説家の訃報という大変ショッキングな出来事から始まるこの作品。 人気シリーズの完結目前に発表された訃報は、瞬く間に世間を震撼させ、後追いをしようとする少女も現れます。 そんな

    第13回「死にたがりの君に贈る物語」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 50年前に書かれたSF短篇、現在実現しているのはどっち? 「テレビ電話」と「大便宇宙放出男」のSF作品を実現可能性の観点から比較考察 | ダ・ヴィンチWeb

    トップレビュー50年前に書かれたSF短篇、現在実現しているのはどっち? 「テレビ電話」と「大便宇宙放出男」のSF作品を実現可能性の観点から比較考察 『夜を走る トラブル短編集』(筒井康隆/KADOKAWA) 2007年アップルから「初代iPhone」が発表された。タッチディスプレイ機能を搭載したこのスマートフォンの登場で世界に激震が走ったといわれている。 そもそも携帯電話という機器は、1966年に放映された「スタートレック」というテレビ番組で「コミュニケーター」と呼ばれる折り畳み式携帯電話として、初めて登場したらしい。こういったSF的な発想をもとに書かれた小説映画などが、未来の予知になっているのではないか、という話はよく聞く。3Dホログラムやドローン、バーチャルリアリティーなど、当時なかったSF的アイデアが、数十年後に実現するケースは多い。 発売は2006年だが、それぞれの短編小説の初出

    50年前に書かれたSF短篇、現在実現しているのはどっち? 「テレビ電話」と「大便宇宙放出男」のSF作品を実現可能性の観点から比較考察 | ダ・ヴィンチWeb
  • 第12回「弱虫ペダル」 | ダ・ヴィンチWeb

    あなたは今までに何回、失敗を経験してきましたか? 私は人よりも失敗の数が多い方なのではないかと思います。 人から見たら大した失敗ではなくても、自分の中では結構引きずってしまうことも多いのです。 ところで、皆さんは失敗という言葉にどんなイメージを持っているでしょうか? 「失敗が多いよりは少ない方が良い」という気がしますし、何となくネガティブなイメージを持っているという方が多いと思います。 私もそうでした。 今日はそんな失敗に対するネガティブなイメージを変えてくれた1冊をご紹介します。 今日紹介させていただく作品は「弱虫ペダル」。 様々なメディアミックス展開が行われているため、ご存知の方も多いのではないかと思います。 この作品は自転車競技であるロードレースを舞台にしたスポーツ漫画。 主人公の小野田坂道はアニメやゲームを愛するオタクの少年。 そんな坂道が同級生に自転車レースを挑まれたことで、徐々

    第12回「弱虫ペダル」 | ダ・ヴィンチWeb
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2024/05/23
    "悔しい思いをすることが続くと自分なんてという思いが募ってしまいがちですが、失敗や負けを経験することで更に強くなれる。そして、成功へ近づく足掛かりに…「どんな相手にもハートでは絶対に負けるな」"
  • 第10回「ハイキュー!!」 | ダ・ヴィンチWeb

    私には小さい頃から憧れていたことがありました。 それは「アイドル」という存在です。 テレビに映る彼女たちは、お姫様のようでそれはそれはキラキラして見えて。 小さい頃の私は「こんな風にキラキラした人になりたい!」と一瞬で心惹かれてしまいました。 でも、心惹かれた後すぐに「きっと私には無理だ。」という感情も同時に湧き上がってきました。 それから数年後、一度だけアイドルのオーディションに応募しようとしたことがあります。 でも、応募用紙を書く手はいくら時間が経っても動きませんでした。 なぜ私は私なんだろう。 もっと違う私だったなら、この夢を諦めずに済んだのだろうか。 そんなことを思いながら結局応募用紙には一文字も書けず。 涙の跡だけが用紙に浮かんでいて。 それを見るのが辛くて、すぐに私はその用紙を丸めて捨ててしまいました。 憧れているものと、現実の自分とのギャップ。 それを受け止めて尚、夢に向かっ

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  • 第11回「僕のヒーローアカデミア」 | ダ・ヴィンチWeb

    人は誰しも自分の人生の主人公である。 時折耳にするこの言葉、あなたはどう感じるでしょうか? 私は以前この言葉を聞いた時、少し複雑な感情を抱きました。 私自身のことを主人公だなんてとても思えなかったのです。 ですが、今回紹介する作品を読み、少し考えが変わりました。 ほんの一瞬しか出てこないキャラクターや、一見地味に感じるキャラクターの中に燃える熱い想い、そしてその人にしかない輝きを放つ姿。 その姿を見て、その人にしか出せない輝きが人にはそれぞれ秘められているのではないかと感じ、私自身にもそれは存在しているのかもしれないと思えたのです。 今回紹介するのは、それぞれの登場人物が悩みもがきながらも輝きを放つ作品。 「僕のヒーローアカデミア』」です。 この作品は総人口の8割が「個性」に目覚め、何らかの特異体質を持つ超人社会が舞台となっています。 そんな社会の中で生まれながらに無個性だった少年・緑谷出

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  • 第9回「忘却バッテリー」 | ダ・ヴィンチWeb

    あなたにとって「1番大切なもの」はなんですか? そう問われたときに答えるもの。 それはあなたの人生の軸になっているものだと思います。 では、もしそれを忘れてしまうとしたら…。 それはきっと尋常ではないほど耐え難いことのはず。 今回紹介する作品は「忘却バッテリー」。 タイトルにもある通り、忘却がテーマになっています。 かつての中学野球界で誰もが恐れた最強バッテリーである清峰葉流火(きよみねはるか)と要圭(かなめけい)。 数多の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは、何故か野球部すらない無名の高校だった。 そして最強バッテリーの一角である切れ者捕手の智将・要圭は、記憶喪失になり野球の知識を失っていた。 そんな中、かつて彼らに敗れ野球を辞めていった天才たちが偶然にも同じ高校に集結して…。 思いがけない偶然により再会した天才たちは、再び野球への道を歩み始めるというストーリーです。 このあ

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  • 第7回「月刊少女野崎くん」 | ダ・ヴィンチWeb

    今年も早いもので、残すところわずかになりましたね! 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 12月は師走というだけあって、忙しくされている方も多いと思います。 今日はそんな忙しい日々の中でも、気軽に読むことが出来る。 そしてクスッと笑えて気分を上げてくれる。 そんな作品をご紹介したいとおもいます! 今日紹介させていただく作品は「月刊少女野崎くん」。 男子高校生で少女漫画家である野崎くんと、ひょんなことから彼のアシスタントをすることになった佐倉千代ちゃんを中心としたコメディ作品です。 アニメ化もされている人気作品で、4コマ漫画形式なので空いた時間にサクッと読むことができます。 そしてこの作品の一番の魅力は、なんといってもとにかく明るい作風! 現在15巻まで発売しているこの作品なのですが、シリアス展開になったことがほぼありません! 少しシリアスになっても大抵勘違いだったり、最後には笑える展開が待っ

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  • 第6回「この音とまれ!」 | ダ・ヴィンチWeb

    皆さんは音楽に心を動かされた経験がありますか? 私は何度かそんな経験があります。 そしてその中でも私が特に感動したもの。 それは私が小学生の頃に見た、中学校の吹奏楽部の皆さんの演奏です。 その吹奏楽部の方々は、とにかく楽しそうに演奏をされていたのが印象的でした。 荒削りだけれど、なぜだか心が奮い立つ。 心に突き刺さる。 そんな演奏を見た私は、もう目の前の演奏から目が離せなくなって、とんでもなく前のめりの体勢だったのをよく覚えています。 あの時の感動を思い出すと、今も胸が熱くなりますし、人の心を動かすのは理屈ではなくて魂なのかもしれないと感じるのです。 そして今日ご紹介する作品は、そんな魂で人の心を動かす演奏が沢山登場する「この音とまれ!」という作品です。 こちらの作品は和楽器の一つ・箏を題材にした学園漫画となっており、舞台は神奈川県の県立高校・時瀬高校の箏曲部です。 廃部寸前で部員が部長一

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  • ヤンキーっぽい生徒が目立つ只野工業高校電気科。制服は着崩しや改造をするが、作業着はきっちり着る!/只野工業高校の日常① | ダ・ヴィンチWeb

    『只野工業高校の日常』(小賀ちさと/集英社)第1回【全5回】 とある雪国の片田舎にある、只野工業高校。見た目は強面ヤンキーだけど、実は真面目&かわいい男子高校生たちの日常を描いたコメディ漫画『只野工業高校の日常』を紹介します。ピアスに金髪だけど国家資格を多数持つ“赤崎”。アルバイトの時給アップに余念がない“かっちゃん”。個性あふれる工業高校生たちの毎日は普通科の高校生の日常とは一味違っていて……⁉

    ヤンキーっぽい生徒が目立つ只野工業高校電気科。制服は着崩しや改造をするが、作業着はきっちり着る!/只野工業高校の日常① | ダ・ヴィンチWeb
  • 「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る | ダ・ヴィンチWeb

    トップレビュー「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る 『悠木碧のつくりかた』(悠木碧/中央公論新社) 『まどかマギカ』の主人公・鹿目まどか役、『ソードアート・オンラインII』のユウキ役など、他の追随を許さない個性溢れる演技力で、多くのアニメファンの心を鷲掴みにしている声優・悠木碧。 自身の半生について語る初のエッセイ集『悠木碧のつくりかた』(中央公論新社)では、幼少期から声優業界の一線に立つ現在までを振り返る〈お仕事篇〉、オフの日の過ごし方などを記した〈推しごと篇〉の2パートで、彼女のこれまでと現在、そしてこれからの展望が綴られている。巻末には声優業界の同期である寿美菜子、早見沙織との鼎談も。 じっくり自分に向き合って紡がれた彼女自身の言葉から、その半生をリアルに知ることができる。 推しのために家族で大喧嘩、そして大学へ ア

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  • 第4回「アオアシ」 | ダ・ヴィンチWeb

    「強さ」とは何か、考えたことはありますか。 そもそも一言で「強さ」と言っても、精神的な強さや肉体的な強さなど色々な形の強さがあると思います。 今回紹介する作品は、そんな様々な「強さ」を持った登場人物たちが織りなす物語、「アオアシ」です。 「アオアシ」はユースサッカーが舞台となっている作品で、主人公・葦人は愛媛県に暮らす中学生。 「視野の広さ」というとてつもないサッカーの才能がありつつも、まだまだ粗削りだった葦人の目の前に、ユースチームの監督である福田達也が現れます。 まだ葦人自身も気付いていない才能に、いち早く気づいた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けてみないか?と葦人に提案します。 そして迎えた東京でのセレクション。 紆余曲折を経て、狭き門のセレクションを見事通過し名門ユースに加わった葦人は、ここから急速に成長していく、そんな物語です。 この作品からは「執念」と「強さ」

    第4回「アオアシ」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 1989年から連載が始まったダークファンタジーの傑作『ベルセルク』の原作者・三浦建太郎先生が2021年5月、54歳の若さで突然この世を去った。その後、最後にペン入れをしたという第364話が9月発売の「ヤングアニマル」に掲載され、その回までを収めた単行41巻が同年末に発売された。このまま未完に終わるかと思われたが、「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」という布陣によって2022年6月から連載が再開、2023年9月29日に単行42巻が発売されることとなった。世界中にファンがいる作品に携わることになった経緯や思いについて、三浦先生の高校時代からの盟友である漫画家の森恒二先生に伺った。 取材・文=成田全(ナリタタモツ) 撮影=

    森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 | ダ・ヴィンチWeb
  • 第3回「スキップとローファー」 | ダ・ヴィンチWeb

    「人間関係ってなんでこんなに難しいんだろう。」 きっと誰しも一度は思ったことがあると思います。 相手の考えていることが分からなくて思い悩んでしまったり。 何気なく口を突いて出た言葉が、実は知らず知らずのうちに相手の心を抉ってしまっていたと後から気付いて、気付いた時にはもう遅かったり。 ちょっとしたすれ違いから、仲直り出来ずに結局疎遠になってしまったり。 こういった経験があるという方って案外多いのではないでしょうか? 特に学生時代が多いと思うのですが、社会人になってからも人間関係の悩みは尽きないと思います。 今回紹介する「スキップとローファー」という作品は、そういった人間関係の悩みを抱えている方に読んでいただきたい作品です。 何といってもこちらの作品、とにかく心理描写が丁寧で、人間関係や感情の動きがリアル。 この子達実在してるんじゃないか?と思ってしまうほどです。 例えば、主人公のみつみちゃ

    第3回「スキップとローファー」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 第2回「コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集」 | ダ・ヴィンチWeb

    こんにちは、鈴原希実です。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 最近は蒸し暑い日が続いていますね。 暑さにやられ、ついつい気が滅入ってしまうこともあるかと思います。 日もそんな「ネガティブ」な気持ちが少しだけ明るくなるを皆さんにご紹介していきたいと思います。 今回紹介させて頂くは「コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集」です。 こちらの作品は「友情って永遠ですか?」「勉強しないとダメですか?」などといった100個の気になるお悩みにコジコジが答えてくれるとなっています。 この説明だけ聞くと、「よくあるお悩み相談系のかな?」と思う方もいらっしゃると思うのですが。 コジコジはひと味違います。 返答が、とにかく予測不可能なのです。 例えば先ほどご紹介した「友情って永遠ですか?」に対しては 「コジコジは昨日の事も忘れてるなあ」と返したり。 「怒られました」に対しては 「仕方ないや キノコでも

    第2回「コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集」 | ダ・ヴィンチWeb
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/07/26
    "私にはやりたい事が何もないのかもしれない。でも、何かになりたいと言わなければ。どこか目指す場所があると宣言しないといけない。だってもうそういう時期なのだから…私はこうして完全に路頭に迷っていました"
  • 第1回「海が走るエンドロール」 | ダ・ヴィンチWeb

    はじめまして、鈴原希実です。 宮崎県出身の20歳で、声優を中心に活動させて頂いています。 そしてかな〜りネガティブな性格でございます。 この特集では、そんな「ネガティブ」な私が少しだけ明るくなれるを皆さんにご紹介していきたいと思います。 それでは早速紹介させていただきますね。 今回紹介させて頂くは「海が走るエンドロール」です。 このお話は、65歳のうみ子さんという女性を中心に進んでいく物語。 夫と死別し、淡々とした日々を過ごしていたうみ子さんが、数十年ぶりに映画館に足を運びます。 そこで海(カイ)という映像専攻の美大生に出会い、そこで海が発したとある一言に心を揺さぶられます。 その後うみ子さんは美大に通うことを決心し、段々と映像制作の道に魅せられていく…。という内容です。 新しいことに挑戦する。 知らない世界に一歩踏み出してみる。 これって簡単なようでいて、すごく難しいことだと思います

    第1回「海が走るエンドロール」 | ダ・ヴィンチWeb
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/06/28
    "先生の堪忍袋の緒が切れ…「中学生で人格形成は終わる。君たち中学生でそれなら一生そのままだよ。本当にいいの?」…笑顔ひとつ作れないネガティブで暗い性格はもしかしたら一生治らないかも…と凄く恐怖を感じた"
  • 鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本 | ダ・ヴィンチWeb

    TVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の桜小路きな子役や同作品から生まれたグループ「Liella!」のメンバーとしても活躍中の声優・鈴原希実。読書が大好きで性格はネガティブという彼女が、これまでの人生で勇気をもらったを自身のエピソードを交えながら紹介していく連載。ニコニコチャンネルにて冠番組「鈴原希実のわたしの人生、のんフィクション。」も絶賛放送中!

    鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本 | ダ・ヴィンチWeb
    soramimi_cake
    soramimi_cake 2023/06/28
    "声優・鈴原希実。読書が大好きで性格はネガティブという彼女が、これまでの人生で勇気をもらった本を自身のエピソードを交えながら紹介していく連載"
  • 佐藤日向の#砂糖図書館 | ダ・ヴィンチWeb

    声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表現とストイックに向き合う彼女を支えているのは、たくさんのやマンガから受け取ってきた言葉の力。「佐藤日向の#砂糖図書館」が、新たなとの出会いをお届けします。

    佐藤日向の#砂糖図書館 | ダ・ヴィンチWeb