トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
近くで大晦日から年明けにかけて、和装をして狐メイクや狐のお面を付け、稲荷神社まで練り歩くというお祭りがやっていたので参加してきました。 http://ouji-kitsune.jp/(公式ページに写真もたくさん載っていますよー) ワタクシです。狐メイクをしてもらったのですが、お面もかわいかったので買ってしまった! 行進が始まるのは12時過ぎ、元日になってすぐ。参加者はその時が来るまで寒風吹きすさぶ中30分以上整列したまま待たなければならないという苦行…。後ろにいたカンザスから来ていた女性は「frost」って言ってました。 カウントダウン、12時きっかりにかじかむ手でクラッカーを鳴らし、周りの参加者とあけましておめでとうのあいさつを交わしたらやっとスタート! 今年のお稚児さんはかわいい上にカメラ陣にニコニコ手を振る女優! わんこもお面を付けていました。 お囃子は白狐が演奏します。 いなせなお
アンチエイジングは今や女性最大の関心事……万有引力という物理法則にさえ挑戦する皮膚のたるみと戦いは、今やNASAの科学力をも利用した宇宙規模のプロジェクトへと進展している。しかし、アンチエイジング系化粧品はおしなべて一万超えという、庶民には近寄りがたい価格帯で展開されており、フルラインで購入し続けた場合年間の出費は数十万をくだらない……。女性の平均月手取り収入は17万*1であることを考えれば、憧れの無重力フェイスを手にすることができるのはごく僅かな富裕層だけ。価格帯別にライン分けされた化粧品カタログは、まるで日本が事実上の階級社会であることを暗示しているかのよう。 一方、そんな資本主義の厳しさに疲れ果て、ナチュラルな生き方を模索しようとロハス系雑誌をめくると、異様に高価な自然派化粧品が並び、自然には逆らえても資本主義には逆らえないという現実に直面することに…。プチブル女性たちが農作業にいそ
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 年明け早々に書いた「新年のあいさつ」の記事で「昨今の人間不信、社会不安を解消する力は僕やこのブログには全くありませんが~」と書いたのがどうも気にかかり、元日は午後から日比谷公園で行われている「年越し派遣村」へお手伝いに出かけた。 どれくらいの規模で行われているのか、多くのボランティアでごった返しているのかと想像しながら閑散とした丸の内線霞ヶ関の駅を出る。公園入口に「年越し派遣村」の看板があった。 案内のとおりに進むと受付があり、ボランティア受付で記帳すると黄色いハンカチを渡された。僕のような飛び込みボランティアは黄色、指示する役割の「委員」の人が緑色のハンカチを腕や首につけることになっている。受付にはこのほか入村者登録、健康相談、弁護士相談、就職斡旋、カンパ受付が設けられてい
この前、といってももう2ヶ月も前のある晴れた秋の日のことなんだけれど、ちょっと野暮用があって故郷に帰った。仙台。ずいぶんと久しぶりじゃないか。10年ぶり? そりゃあ新幹線に乗ればたった2時間で帰ってこれるよ。でも、もうすでにババアも死んでしまったし、本来ぼくが相続するはずだった家も人手に渡ってしまったし、親戚との付き合いもない家族も親族もいない、友人知人ともさよならしたっきり、およそ土地との縁というものがなにもかも切れてしまったぼくにとって、そこは思い出だけの場所だ。幼き日の、幸せだったころの思い出だけ。 野暮用を終えて時間が空き、ホテルへ帰るのにもまだ早い時間だったので市内の中心部、青葉通りや広瀬通り、常禅寺通りなんかをぶらぶらと歩いた。まったくこの街は相変わらず美しい街だ。立派なけやき並木、イチョウ並木、まったく美しいじゃないか。ぼくが東京で、阿佐ヶ谷の街を愛してるのも、もしかしたら自
文系大学生。 ひょんなことから医者が集まる飲み会に潜入してきた。 俺が専門としている哲学系の話をしたら、 「へぇーそんな教養みたいなこと専門にしてる人いるんだぁー!ってかそんなのやって何の役に立つの?」 とおきまりの反応をされて落ち込んだりしたけれど、圧倒的に感じたのは、医者がもつ「余裕さ」。 どの医者も人間として余裕たっぷりである。それを表すやりとりとしてはこんなのがあった。 俺「来年から就職なんですよー」 医者「働き出したら長い休みなんか取れないから、今しかやれないことをやらなきゃね。でも医者だったら一年の休職とか平気で出来るけどねアッハッハー」 ちょちょいとバイトして何百万か稼いで、その金でまたぶらぶらして、またバイトして金貯めてぶらぶらして、という生活をしている医者もいるらしい。 医師免許を持つとここまで余裕たらたらになれるものかとびっくりした。 こいつらが東京の派遣村で労働運動ま
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