8/18におこなわれたCSS Nite in OSAKA, Vol.32での発表用スライドです。4/27のCSS Nite in OSAKA, Vol.29で使用したスライドをベースに、若干の追記・修正をした内容となっています。Read less
2014年8月22日 Webサイト制作, スマートフォン スマートフォンが普及してきて、Webサイトを作る時、スマートフォンサイトも一緒に制作している方も多くなってきていると思います。私もスマホサイトを制作する機会が増え、だんだんEvernoteに保存していたスマートフォンサイトを作る時の小技がたまってきたので、iPhoneで使える小技を中心にまとめて記事にしてみます。いくつかサンプルも作っているので、スマートフォンからあわせてご覧下さい! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! スマートフォンサイト用小技集 目次 いくつかサンプルも作ったのでスマートフォンから、もしくはブラウザーからユーザーエージェントをiPhoneなどに切り替えてご覧ください! 横幅をデバイスの幅にあわせる 文字サイズの自動調整をオフ リストのクリック(タップ)範囲を広げる 画面の幅にあわせてCSSを変える リンクテ
スマートフォン・デスクトップをはじめ、IE6などのレガシーブラウザ対応といった要件に合わせたMedia Queriesの実装方法を紹介します。 Techniques For Gracefully Degrading Media Queries [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 テクニック1:スマートフォンユーザーがメイン テクニック2:レガシーブラウザは非対象 テクニック3:スマートフォンユーザーのみ テクニック4:デスクトップユーザーがメイン テクニック5:レガシーブラウザも含める テクニック1:スマートフォンユーザーがメイン 最初に紹介するテクニックは、Media Queriesをそのまま使うものです。 CSS #container { _width: 460px; /* IE6用 */ max-width: 460px; } @media only scree
Media Queriesは、読み込まれるCSSや、CSSの記述のインラインに条件を加えること出来るようになる仕様です。 今までもCSS2のMedia typesを使い、screenやprintなど大まかなメディア用スタイルを設定することはできました。ですが、それでけでは昨今のスマートフォン、タブレット端末事情にはとても対応できません。JavaScriptで対応する方法もありますがシンプルではありません。そこで、CSS3だけで振り分けが可能になるのがMedia Queriesという仕様です。 Media Queries Media Queriesはユーザーの端末、スクリーンサイズをもとに適したスタイルシートを適用することができます。Media Queriesを利用することで、PC用スタイルシート、タブレット用スタイルシート、スマートフォン用スタイルシートと個別にスタイルを指定することができ
今までスマホサイトを制作したことが無いので、サイト設計から基礎知識、デザインの知識など一から全て勉強していきますので、その点についてまとめて行きます。 用語整理 まず初めてに新しい用語などについて整理していきます。用語については自信ある方はこの項目は飛ばして下さい。 「スマホ」と「スマフォ」どっちが一般的なのか 今まで「スマホ」だと思っていたのですが、最近「スマフォ」と呼称する人を見かけるようになりました。確かに「スマートフォン」を略すなら「スマフォ」の方が正しそうな気がしますが、Google で調べた所検索ボリュームの数が「スマホ」の方が圧倒的に多いので、私は略す場合は「スマホ」で通していくことにします。 フィーチャーフォン (ガラパゴスケータイ) 日本独自の進化を遂げた携帯をガラパゴス携帯、略してガラケーと呼びます。個人的にはガラケーという言葉を使っていたのですが、ガラケーではなく「フ
1.セットアップ 概要:アンドロイドアプリをPC上で動かすには、グーグルが提供しているアンドロイド開発ソフト「Android SDK」の中の「Emulator(エミュレーター)」を使う必要があります。(シミュレーターとも呼ぶ人もいる。)さらに、「Android SDK」を動かすには、「Java」をインストールしておく必要があります。すでにインストール済みの方は本体「Android SDK」のイントール へ。 準備「Java 」のインストール java.comへ行き「無料…ダウンロード」をクリック。さらに以下の部分をクリックして、ダウンロードをインストールを完了させてください。(下の画像はVistaでのIE9で表示したものです。) 次の画面が表示されれば、Javaのインストールの成功です。 本体「Android SDK」のイントール 次はいよいよアンドロイドアプリのシミュレーターが可能になる
メインページ CSS3で採用されたMedia Queriesを利用して、スマートフォン(iPhone・Android)とPCのスタイルシート(CSS)を振り分ける方法については、メリット、デメリットがありますが、デバイスのOSやUAが何であるかよりも、どのような解像度や画面の大きさでサイトを見るという観点に立てば、こちらのほうがメリットがあると思っています。 デメリットとしては、PC向けサイトをそのまま利用して、不必要なところを"display: none;で"非表示にしているだけなので、レンダリングされなくても、ソースそのものは変わらないので、スマートフォン向けにテンプレートをシンプルにしたものに比べればパケットが多くなることでしょうか。 前々回の記事では、iPhone(スマートフォン)対応テンプレート cssTouch for MT(Movable Type)のテンプレートを利用した方
こんにちは、ウェブ開発の林です。 スマートフォン向けウェブページを作る際、横幅ぴったりにしたいと思いませんか。 meta viewport というタグを使えば表示サイズを調整することができます。 ただそれを使ったとしても、Android / iPhone は端末により横幅が違うため個別に最適化するのは面倒です。 スマホ端末ごとにコードを分けることなく常に幅ぴったりにする HTML テンプレートを作りました。 こちらを参考に組んでみてはいかがでしょうか。 HTML テンプレートコード(ヒント付き) こちらの HTML コードを丸っとコピペして修正していくと楽だと思います。 追記: ライセンスフリーです。自由に使ってください。 <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <!--
ねとらぼで試してみた。編集画面で右の枠から左の枠へ各要素をドラッグアンドドロップで並べるだけでOK HTMLの知識が無くてもドラッグアンドドロップで簡単に、PCサイトからスマートフォン対応サイトを作成できるサービス「shutto」が11月22日にスタートした。@takeshiyakoさんが公開した。 shuttoでスマートフォンに対応させたいPCサイトのURLを入力すると、編集画面がオープン。右側に表示されているPCサイトからヘッダーやロゴ、テキストといった各要素を、スマートフォンに見立てた左側の枠内へドラッグアンドドロップで並べていく。 そうすると、スマートフォン対応サイトのデモ画面が完成。保存をクリックすると、shuttoを使って変換したページが実際どのように見えるかを確認できる。さらにshuttoで生成したJavascriptを自分のサイトに埋め込めば、URLはそのままに、スマートフ
これからのWEB制作はPCサイトだけではなく、iphoneなどのスマートフォンやipadなどさまざまなデバイスでの閲覧を前提として作成しなければいけません。 iphoneサイトやAndroidサイトはHTML5やCSS3にかなり対応しているので簡単そうなイメージもありますが、縦画面、横画面など変化することを前提に構築しなければいけませんし、Androidは機種によって解像度が違う、機種によってCSSが適用されないという昔のモバイルサイトより大変なことがおきているようです。 またシミュレーターを使ったり、実機をたくさん揃えたり、レンタルしたりとPCサイトより手間な制作の時代に逆戻りですね・・。 友人に聞いたら現在は案件よってはiphoneのみ対応、iphoneとdocomoを対応、すべて対応などさまざまなようですね。まあこれは予算によるのかもしれませんね。 僕はまだ本格的なスマホサイトの仕事
iPhone/iPad独自タグや、便利なタグなどまとめました。それぞれの注意点とか発見した不具合とか掘り下げると色々とありますが、ひとまず以下まとめて列挙してみました。 ■metaタグ:基本のviewport <meta name="viewport" content="width=320, initial-scale=1.0, user-scalable=yes, maximum-scale=2.0, minimum-scale=1.0, ">widthとheight:最初に読み込まれる表示サイズ。widthを指定しないと横幅980px。 initial-scale:最初に読み込まれた際の拡大率 user-scalable:ユーザーが拡大できるか否かを、yesかnoで設定 maximum-scale:ユーザーが操作可能な拡大率の上限 minimum-scale:ユーザーが操作可能な拡大率
最近、電車内でもXPERIAなどAndroid勢をだいぶ見るようになってきましたね。 以下、まとめ。 HTC Desire X06HT Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.1-update1; ja-jp; HTCX06HT Build/ERE27) AppleWebKit/530.17 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/530.17 ※「モバイルビュー」 ON。オフのときはMacを語る模様。 Sony Ericsson Xperia SO-01B Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 1.6; ja-jp; SonyEricssonSO-01B Build/R1EA018) AppleWebKit/528.5+ (KHTML, like Gecko) Version/3.1.2
ユーザーがフィーチャーフォンからスマートフォンにシフトしている現在のモバイル事情を考えるとラウンドアバウトという変換製品は大変時代にマッチした製品であると我々は考えています。 実際にラウンドアバウトを使ってスマートフォン対応(スマートフォンシフト)を行なったエンドユーザーに、製品選択の理由を聞くと次のような言葉が返ってきます。 「これからは、このアプローチが正しいと私達は思ったから」 「時代に沿った自然な考えだと思ったから」 「コンセプトに説得力があるから」 「なるほどと感心して、正しい方法だと思うから」 「将来の不安を解消できると思うから」 そして、ラウンドアバウトを選択するのは、ほとんどの場合エンドユーザーです。エンドユーザーは自ら、「スマートフォンだけ対応して携帯は自動にできないか?」という要求を満たせそうな製品をWebで探して我々のサイトに辿り着き、SIベンダーに調査・提案依頼して
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