コーヒーで攻勢かけるマクドナルド さる4月29日に、日本マクドナルドは原宿に新店舗をオープンさせました。この原宿表参道店は795平米(240坪・328席)と国内最大面積を誇り、同社のフラッグシップとして戦略的な位置付けに置かれることは間違いありません。そしてこの開業に伴う記者会見にて、原田社長は新しい取り組みを発表しました。それは「コーヒー」に対する新たな挑戦です。 今年の7月にこの原宿表参道店にて、「マックカフェ バイ バリスタ」を併設するというのです。マックカフェ バイ バリスタでは、バリスタ(コーヒー職人)が注文ごとに淹れ立てのコーヒーをマグカップなどで提供することがウリで、1杯の価格は300円~350円を予定しているとのことです。 この店内併設コーヒーショップ(カウンター)を年内に20店舗まで広げ、5年後には現在のマクドナルド全店舗(約3,300店)の3割にあたる1,000店舗規模
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