著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。
これは便利かも。 Googleマップで2月1日より首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報が表示されるようになっています。 Googleマップで首都圏の鉄道のリアルタイム位置情報が表示可能に 公共交通オープンデータ協議会が「第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ」において提供しているリアルタイムデータが使われています。 これにより、JR東日本、東京メトロ、都営地下鉄の列車のリアルタイムな位置情報が、経路探索に際してGoogleマップ上に表示されるようになっています。 ただし、このチャレンジの実施期間中(2022年1月31日まで)だけのようです。 #Googleマップ で、電車のリアルタイムの遅延情報、位置情報が確認できるようになりました🚃✨ 東京公共交通オープンデータチャレンジの一環で、期間中、JR東日本・東京メトロ・都営地下鉄の遅延情報、位置情報が表示されます!みなさん、ぜひお役立てくだ
英ロンドン(中心部)、米ニューヨーク、米サンフランシスコ、東京(中心部)の4都市の、横断歩道や道路の中央分離帯、安全地帯などの位置が正確に記された新Googleマップが公開されました。 比べてみるとわかる段違いの正確さ Googleマップの新地図では、公園内の小道の実際の道幅までも正しく描かれており、階段はグレーに示され、車椅子やベビーカーのユーザーにとってアクセシビリティ情報が向上しています。 Android関連情報に詳しいAndroid Policeは、どこまで正確になったかがわかるよう、新Googleマップが公開された4都市の旧地図と新地図を並べています。 横断歩道の場所が表示され、小さな緑のエリアでさえもしっかりと描かれています。 ロンドン 緑のエリアの中の小道は、実際の道幅が表示されています。 ニューヨーク 広大な緑のエリアの中で通行可能な場所が詳しく描かれており、階段がどこにあ
米Appleと米Googleは4月10日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防止するため、Bluetoothを活用して感染者と濃厚接触した可能性を検出する技術の開発で協力すると発表した。 まずはiOSとAndroidとの間で、感染者の移動経路などに関するデータを相互にやりとりできるAPIを5月にリリースする。各国の公衆衛生当局が公式アプリ(iOS/Android)に組み込むことで、濃厚接触の可能性を検出する機能を提供できるようになる。 Googleが公開した技術資料によれば、アプリの使い方はこうだ。COVID-19の検査で陽性反応が出たユーザーは自身で感染したことをアプリに入力する。すると過去数日間に接近したユーザーに通知が届く。感染した人の名前や接触した場所は他のユーザーに知らされず、AppleやGoogleにも特定できない仕組み。 数カ月以内には、2社
Google傘下の人工知能開発企業DeepMindは病気の予測やエネルギー効率化などさまざなまな分野でAIアルゴリズムを役立てています。2019年10月15日(火)、新たにDeepMindは古代の碑文から「抜け落ちた記述」を予測するアルゴリズムを開発したと発表しました。人間の専門家が2時間かける作業を、AIはものの数秒で完了するとのことです。 [1910.06262] Restoring ancient text using deep learning: a case study on Greek epigraphy https://arxiv.org/abs/1910.06262 Restoring ancient text using deep learning: a case study on Greek epigraphy | DeepMind https://deepmind.c
WHOによれば、世界中でおよそ4億6600万人が聴覚障害を抱えていて、その数は2050年までに9億人まで増えるとみられるそうです。聴覚障害者は人々の声が聞こえにくいか全く聞こえないため、会話をする際に不便が生じることが多く、コミュニケーション不足に陥ったり講演などに足が運びづらかったりします。そんな聴覚障害者を支援するため、Googleは音声をテキストに変換するアプリ「Live Transcribe(音声文字変換)」と、補聴アプリ「Sound Amplifier(音声増幅)」を開発しました。 Google AI Blog: Real-time Continuous Transcription with Live Transcribe https://ai.googleblog.com/2019/02/real-time-continuous-transcription-with.html
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
[速報]AIが人間と自然な会話をし、電話で美容院やレストランを予約。Googleがデモを公開。Google I/O 2018 Googleは、サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2018」において、人間のように自然に会話をするAIによって電話で美容院やレストランを予約するデモを公開しました。 Google I/O初日の基調講演でもっとも会場が盛り上がったのは、Googleが「Google Duplex」と呼ぶAIの技術を用いて、AIが実際に美容院やレストランに電話をかけ、予約を行う音声を公開した場面でした。 シナリオとしては、ユーザーがGoogle Assistantに「来週の火曜日、10時から12時のあいだで美容院を予約して」と依頼。 するとGoogle Assistantは依頼を受けてGoogle Duplexの機能を用い、バックグラウンドで美容院を予約すべく電話
Google、CNNを用いて人物などの前景と背景を分離するモバイルベースのリアルタイムビデオセグメント技術を発表。YouTubeに統合 2018-03-02 Googleは、CNN(Convolutional neural network)を用いて人物などの前景と背景をリアルタイムに分離できる新しいセグメンテーション技術を発表しました。 本技術は、モバイルで撮影した人物と背景を分離し、背景を自由に変えることを可能にする軽量ビデオフォーマットです。クロマキー合成のように特殊な機材などを使用することなく、モバイルベースで手軽に行うことができます。 この機能は、YouTubeにおいて動画をスマートフォンなどで撮影/編集/投稿するストーリーフォーマットに統合され、機能の一つとして利用することが可能になります。 機械学習も用いており、背景から前景を分離するなどの計算処理能力を上げるため、CNNアーキ
米Alphabet傘下のDeepMindは10月18日(現地時間)、過去の試合データを使わず、自己対局のみでスキルアップする新囲碁AI「AlphaGo Zero」を発表した。生まれてから40日後には、5月に世界最強棋士、柯潔(カ・ケツ)九段を破った「AlphaGo Master」に完勝し、世界最強棋士になった。 AlphaGo Zeroに囲碁のルール以外をいっさい与えず、強化学習式で自分自身と対戦させたところ、最初は初心者のような対局を行っていたが、3日目には韓国のプロ棋士・李世ドル氏を破った初代AlphaGoに100対0で勝ち、40日目には5月の引退後も成長していた最新版AlphaGoにも完勝した。 また、AlphaGo Zeroは1つのニューラルネットワークしか使わないなど、これまでのバージョンより省力化しており、李世ドル氏を破ったAlphaGoは48個のTPUが必要だったのに対し、わ
Google Homeを購入したのは日記に書いたとおり。 ぼくは高血圧ぎみで薬を飲んでいて最近は毎日血圧を測っているのだけれど、億劫で記録はしていなかった。いちいちノートにつけるのは面倒だしスマートフォンを開いてメモアプリを立ち上げるのも挫折した。 Google HomeならIFTTT連携でGoogle Spreadsheetに血圧を記録できるのではないかということに気づいたので、早速やってみた。 Google Assistantをトリガーにして出力先をGoogle Spreadsheetのadd row to spreadsheetに向ける。全体の設定としては以下の通り。 IFTTTの設定 これで「ねえGoogle、血圧80の120を記録して」と発話すると、Google Homeが 80の120 の部分を抜き出してGoogle Spreadsheetに記録してくれる。上記の設定だとGoo
Googleストリートビューは世界中の都市部や道路だけでなく、空港・駅・博物館・商業施設内部や、海の中など、地球上のあらゆる場所を網羅しつつあります。そんなGoogleストリートビューが国際宇宙ステーション(ISS)に進出し、家に居ながらにして宇宙まで行けるようになりました。 Welcome to Outer Space View https://www.blog.google/products/maps/welcome-outer-space-view/ ISSで撮影されたGoogleストリートビューのポイントは複数あり、それぞれのエリア内を動き回ることが可能。以下は欧州宇宙機関(ESA)が建造した、宇宙から地球を観測できるISSの観測用モジュール「キューポラ」 アメリカ側モジュール いくつかの設備についている丸いアイコンをクリックすると、それぞれの設備の説明を表示することが可能。例えば
米Googleは7月6日(現地時間)、「Googleマップ」のビジネスがバリアフリーかどうかの情報を一般ユーザーが追加しやすくしたと発表した。 同社は2015年から、ユーザーがマップに情報を追加する「ローカルガイドプログラム」を提供しており、これまでも自分が訪れたビジネス(ショップやレストラン)についての情報を追加できるようになっていた。 新機能では、ユーザーはAndroid版Googleマップのメニュー(≡)→「自分の投稿」→「不足している情報の提供」をタップすることで、現在地の地図上に、情報が不足しているビジネスのスポットが(+)アイコンで表示される。 ここで「バリアフリー」を選び「バリアフリーの設備はありますか?」などの質問に答えていく。 こうして集められたバリアフリー情報は、Web、iOS、Android版Googleマップのビジネス検索結果の「バリアフリー」という項目に表示される
スマートフォン向け「Googleマップ」アプリでこのほど、タクシーが呼べるようになった。スマホのGPSと連動して近くのタクシーを呼べる「全国タクシー」(JapanTaxiが運営)アプリと連携した。 「全国タクシー」をスマホにあらかじめインストールしておくと利用できる。まず日本交通の車両に対応した。 Googleマップ上で目的地を指定し、人が手を上げているアイコンを選ぶと、タクシーを使った場合の料金や待ち時間の目安と、「アプリで開く」ボタンを表示する。ボタンをタップすると、乗車場所と降車場所をセットした状態で「全国タクシー」アプリが開く。 Googleマップと連携して車両を呼べる機能は、「Uber」アプリで既に実現している。スマホにUberアプリと全国タクシーアプリ両方をインストールしている場合は、切り替えて選べる。 関連記事 GoogleマップアプリからのUber配車が可能に Androi
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