www.howtogeek.com 「オペレーティングシステムは、『パーソナル』コンピュータのもっともパーソナルな部分で、かつては Windows ユーザとして、自分がマイクロソフトからコンピュータを借りてるような感覚はなかったのだが、最近では自分のものだという感覚がまったく消えてしまった。私には Windows がかつてないほど安っぽく、商業的に感じるし、それは良いユーザ体験の秘訣とは思えんね」という文章で始まる記事だが、これ分かるわー。 その後、「Windows のオフライン黄金時代」として Windows 3.1 の話から始まるのにのけぞるが、要は今の Windows は常にオンラインであるのを要求するのとともに自分のコンピュータ体験が「パーソナル」でなくなっていると嘆いているわけだ。 で、その最新版と言えるのが、Windows 11 でスタートメニューに表示される広告である。今では
Microsoft 365、企業の上層部が従業員を追跡・監視できる仕様だった!? 2020 11/28 Microsoftが提供するOffice製品のサブスクリプションサービス「Microsoft 365」には、企業側が従業員の行動を追跡できる機能が装備されているとして、セキュリティ研究者らが批判しています。 各従業員の行動を上層部が把握可能 The Guardianによると、Microsoft 365の「生産性スコア(productivity score)」という機能を使うと、マネージャーが従業員の行動を監視することができるそうです。 Microsoftによれば、2019年に導入された同機能は、メールの数やネットワークへの接続時間などのデータを収集・解析することで「企業がどのように機能しているかを可視化する」ことを目的としています。 しかし同時に、どの従業員のグループチャットへの参加率が
「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t
by Tinh Khuong Microsoftは2019年5月にWindows 10の次期大型アップデートとなる「Windows 10 May 2019 Update」を配信予定です。このアップデートでMicrosoftは、ペイントを標準搭載に戻したり、パスワードに有効期限を定める方針を廃止したりと、配信前から何かと話題の方針を打ち出しています。そんな中、海外メディアのArs Technicaが、「ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない」と報じています。 Systems with small disks won’t be able to install Windows 10 May 2019 update | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2019/04/windows-10-
Mozillaは「Google Chrome」に負けたことを認めてGoogleのブラウザ技術を採用するべきだと、Microsoftの幹部が米国時間1月25日に提案した。これに対し先週末、「Firefox」の独立性が今まで以上に重要になったとの反論が起きていた。 ChromeはGoogleのオープンソースソフトウェアプロジェクト「Chromium」をベースに構築されている。オープンソースのため、誰でもChromiumのコードを自分のプロジェクトで使って改良し、変更点を還元することが可能だ。現在、Chromeは優位性を保持しており、Googleは同ブラウザの改善に多額の資金を投じている。そのため、多くのブラウザメーカーは、まさにMicrosoftの幹部が提案したことを実行している。Chromiumベースのブラウザメーカーには、OperaやVivaldi、サムスン、Brave、そして、最近ではM
iPhoneの音声認識アシスタント『Siri』に「死にたい」と相談すると、なぜか宗教団体『幸福の科学』の勧誘サイトへと誘導されてしまう問題が発見されました。 この問題は「死にたい」とSiriに喋りかけると「自殺防止」の検索キーワードで『Bing』の検索結果が案内され、その結果として幸福の科学による自殺防止サイトへと誘導してしまうというものです。 自殺防止サイトでは、「ウツ」、「職場の人間関係」、「受験の失敗」などさまざまな悩みに対して「苦しみを乗り切るためのヒント」を提供していますが、いずれも最終的には創始者である大川隆法氏の著書や幸福の科学のラジオ番組へと誘導されます。 一見すると問題なさそうだが、各所に幸福の科学への誘導リンク、紹介文が存在している。筆者キャプチャもちろん、自殺について悩んでいる人にとって宗教が助けになることもありますが、iPhoneのように大勢の人が利用している製品が
アフリカ大陸の中央に広がる中央アフリカ共和国のチンコ自然保護区。文明などどこ吹く風と言わんばかり、数千年の時を経てなお大自然の静けさを守っている。だが、ここで野生動物の保護活動を行うNGOのチンコ・プロジェクトはつい先日、思わぬ捕食者に出くわした──マイクロソフトだ。 The Central African Republic: The Chinko Project from Youngblood Films on Vimeo. 先週、プロジェクトが所有するパソコンが、知らないうちに17.4ギガバイトのファイルをダウンロードをし始めていたのだ。原因はご存じウィンドウズ10の自動更新プログラム。またの名は「強制」アップグレードプログラムだ。 ネット環境が整っているアメリカとは迷惑の次元が違う。慢性的な資金不足で固定回線もなく、ネット接続は高額の衛星通信に頼っているNGOにとっては死活問題だ。も
2016/06/04 ■ 【更新あり】絶対にWindowsストアでWindows 10 Home→Proへのアップグレードをしてはいけなかった (2016/6/26 12:00追記) この問題についての解決編記事を書きました。本記事で挙げた問題はすべて解決しました。 (2016/6/23 11:00追記) この問題について、Windows 10 Aniversary Updateで改善されるようです (2016/6/8 18:30追記) 本件、MSサポートの対応(失効として取り扱うこと)自体が誤っていた、といったん認めていただきました。サポートの対応マニュアル自体が誤っている可能性もあり、あらためて確認の上連絡いただきます 世間ではWindows 10へのアップグレードについていろいろ騒がれておりますが、それとはちょっと違い、Windows 10 HomeからWindows 10 Proへ
パソコンの基本ソフトの一つ、Windows。去年から無償で提供が始まった最新版の「Windows10」を巡って、このところインターネットで「勝手にアップデートされる」「問答無用でのアップデートはやめて」などと、戸惑いの声が上がっています。一体、何が起きているのでしょうか。 なぜ、自動でアップグレードされてしまうのか。 これまで基本ソフトは、みずから新しいものを購入して、アップグレードを行う必要がありました。今回は「Windows7」と「Windows8.1」の利用者であれば、期間限定で無償で行うことができるようになったのです。この無償期間は7月29日までです。 今回の騒動について、日本マイクロソフトの担当者は、無償期間の終了が迫っていることから、通知画面を変更したことが理由ではないかと話しています。 通知画面は5月13日に変更されました。この変更によって画面には「Windows10はこのP
IEのセキュリティパッチにWindows 10アップグレード広告が挿入されたり、Windows 10への自動アップグレードテロをワンクリックで防ぐツール」が登場したりと、ユーザーをWindows 10にアップグレードさせたいMicrosoftとアップグレードしたくないユーザーとの攻防が続いていますが、今度はWindows 10への自動アップグレードスケジュール通知がWindows Updateと一体化したことがわかりました。 Microsoft Auto-Scheduling Windows 10 Updates http://www.tomshardware.co.uk/windows-10-auto-schedules-updates,news-52980.html Microsoft is now providing a time and date that your PC will
Windows 10、待望のリリース日がやってきた。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。Windows Insider Programに参加していたユーザーは待ち遠しいところ。 この連載では、多くの人が使うことになるWindows 10の新機能を紹介、解説をする。 8月6日にWindows 10に更新プログラムが配信された。すでにお知らせしたとおり(第69回 Windows 10の「Windows Update」は強制自動適用される!?)、Windows 10ではWindows Updateが強制的に適用されるようになる。すべての端末を保護するためには仕方がないとも思うが、不具合があったらどうするのだろうと危惧していたところ、早速やらかしてくれた。 更新プログラム「KB3081424」がリリースされ、自動アップデートされた。しかし、再起動
Windows 10では企業ユーザー向けに、ダウンロード済みの更新プログラムをピアツーピアの仕組みを使ってほかのユーザーと共有する機能が搭載されると発表されていたが、7月29日に一般リリースされたWindows 10ではすべてのエディションに搭載されており、デフォルトで有効になっていることが明らかになった(Windows Update の配信の最適化に関する FAQ、 TNW Newsの記事、 The Regisiterの記事、 Neowinの記事)。 この機能は「Windows Updateの配信の最適化」と呼ばれており、Microsoftから取得した更新プログラムをインターネット上のPCやローカルネットワーク上のPCに送信するというもの。再送信はBitTorrentのような仕組みで、ダウンロードした更新プログラムをローカルキャッシュに短時間保存し、ファイルを細かく分割したものを他のユー
米Microsoftの次期OS「Windows 10」のHomeエディションでは、セキュリティパッチを含む更新プログラムのインストールが自動のみになる──。最新のテクニカルプレビュービルド(Build 10240)のソフトウェアライセンス条項の記述に基いて、The Registerをはじめとする複数の海外メディアがそう報じた。 当該の条項は以下の通り。 6.更新プログラム。本ソフトウェアでは、システムおよびアプリケーションの更新プログラムが定期的に確認され、自動的にダウンロードおよびインストールされます。お客様は、マイクロソフトまたは正規の提供元からのみ更新プログラムを取得できます。マイクロソフトは、当該更新プログラムをお客様に提供するために、お客様のシステムを更新する必要がある場合があります。お客様は、本ライセンス条項に同意することにより、追加通知なくこのような種類の自動更新プログラムを
昨日、Microsoftが「Windows 10」は「Windows 7/8.1」と「Windows Phone 8.1」から無料でアップデート可能な事を発表しましたが、The Vergeによると、「Windows RT」を搭載した「Surface RT」は「Windows 10」にアップデート出来ない事が分かりました。 これはMicrosoftの広報が明らかにしたもので、「Surface」シリーズの中でも「Surface Pro」シリーズは「Windows 10」にアップデート可能なものの、「Surface RT」には「Windows 10」の完全版ではなく、「Windows 10」の一部機能が利用可能になるアップデートが提供されるようです。
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/12/10(水) 20:06:38.30 ID:gsPWwt4W0.net [ご注意ください] 12 月 10 日に Windows Update で配信された Visual Studio 2012 対象の更新プログラム KB3002339 をインストールするとシステムのハングアップなどの問題が発生する 2014 年 12 月 10 日に公開され、Windows Update で配信された Visual Studio 2012 対象の KB3002339 の更新プログラムをインストールすると、Windows Update が完了しない、システム再起動時に更新が完了せずシステムがハングアップしてしまうという 現象が発生することを確認いたしました。 KB3002339 https://support.microsoft.c
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
1: ジャストフェイスロック(愛知県)@\(^o^)/ 2014/11/18(火) 14:09:36.29 ID:ZxKZkd5z0.net BE:792899348-PLT(13700) ポイント特典 Microsoftは、米国時間11月11日にリリースしたアップデート「MS14-066」に関する警告をナレッジベース上で公開した。 同社は回避策を提供しており、アップデートの適用を見送ったり、アンインストールしたりすることは推奨していない。しかし、このアップデートを適用したユーザーの一部は、深刻な問題に遭遇した。 その問題は、デフォルトでTLS 1.2が有効化されており、ネゴシエーションが失敗した場合に引き起こされる。 Microsoftによると、この問題が発生した際には「TLS 1.2のコネクションが切断され、プロセスがハングしたり(応答しなくなったり)、サービスからの応答が断続的になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く